京都のガーデンウエディングならここ！トキハナのオシャレ卒花さんに 人気の会場特集

国内外の観光客が多く集まる京都。人気スポットには、例年オールシーズン多くの人が集まります。
そんな中でも、結婚式の舞台を京都に選ぶ花嫁さんは「落ち着いた雰囲気の中で二人の写真を撮りたい」「ゲストには周りを気にせず、ゆったり開放感を味わって欲しい」と思っているもの。
そうなると理想的なのは、1組貸切、またはワンフロア貸切が叶う会場。

トキハナの卒花さんは開放感＆プライベート感の両方を味わえる会場をチョイスする傾向にありました。
また、歴史ある建物が大切にされている京都では、比較的アットホームなサイズ感の結婚式場も多いのが特徴。
そんな中でも、ゲストが不便を感じないだけの設備がしっかり整っていることもチェックして会場選びをすることが、ウエディング成功の秘訣のようです。

1-3.和装・ドレスそれぞれが絵になるフォトジェニックさを重視

出典: 桜鶴苑

決して一朝一夕には作り出せない、古都の雰囲気と独自の文化を持つ京都。
歴史的建物を上手に活用した唯一無二の結婚式場や、京都の景観に合わせた上質感溢れる会場が多いのも特徴です。
だからこそ、「とことん和装の二人が絵になる」「品格のある本格教会でドレス映えする」そんな会場やスポットがたくさん見つかるのも京都ならでは。
そんな事情も相まって、京都でオシャレなウエディングを叶えたトキハナの卒花さんには、「せっかく京都で式を挙げるなら、とことんフォトジェニックを追求したい！」というが多い傾向がありました。

2.トキハナ編集部おすすめ！京都のガーデンウエディング会場

これまでチェックしてきたポイントを踏まえ、ここからは京都でおすすめのガーデンウエディング会場をトキハナよりご紹介。
歴史の深い和の会場から、外国を思わせるような本格教会まで、「京都らしさ」のバリエーションの豊富さがうかがえるはず。
その全てが「上質さ」を備えた会場ばかり。では、そのラインナップを拝見していきましょう！

2-1.KIYOMIZU京都東山｜東山

千年を越える歴史を持つ古都、東山。
観光の中心地でありながら、静けさと京都らしい風情に包まれた和の邸宅が「KIYOMIZU京都東山」です。

周辺には世界文化遺産の清水寺をはじめ、三年坂、八坂道など、京都を代表するスポットが盛り沢山。
これ以上ないほど京都らしい風景で、ロケーションフォト撮影を楽しめるはずです。

上質な和装も豊富に取り揃えてあり、京都ならではの品格ある和婚を望む二人にはぴったりの会場と言えるでしょう。
もちろん、洋装派の二人にもKIYOMIZU京都東山は素敵なステージを用意しています。
それが、KIYOMIZU京都東山が誇る開放感バツグンのチャペル。

窓の向こうには1300年以上縁結びの神様をまつる「地主神社」をはじめ、古都ならではの美しい風景画広がります。
チャペル後方には庭園の緑を望め、木のぬくもりと陽光をたっぷり感じながらの、和やかで美しい挙式シーンになるでしょう。
そして、美食の街京都だからこそ、注目したいのが料理です。

KIYOMIZU京都東山には決まったコース設定がなく、100組に対し100通りのコースメニューを提案してくれます。
京都らしい食材で、世界に一つしかない絶品コースを味わえますよ。

また、ゲストに対する利便性も嬉しいものが。
KIYOMIZU京都東山ではすぐ近くの旅館への宿泊手配ができ、KIYOMIZU京都東山の真横でチェックインが可能。遠方からのゲストを招待する際に便利です。
アクセスも駅からタクシーで約10分、無料シャトルバスも運行しているので、すべてのゲストにとって便利な立地であることは間違いありません。

KIYOMIZU京都東山は京都最大級のバンケットを備えているので、幅広い人数帯のパーティーに対応もできます。
都心では、ホテル以外ではアットホームなサイズ感の会場も多い京都ですが、KIYOMIZU京都東山なら、京都らしい街の中心で大満足のウエディングが叶うに違いありません。
KIYOMIZU京都東山の会場詳細はこちら。

2-2.桜鶴苑（おうかくえん）｜蹴上

出典: 桜鶴苑

桜や紅葉の季節をはじめ、京都らしいフォトスポットとして人気の南禅寺・蹴上エリア。
観光の人気スポットでもありながら、緑が溢れ落ち着いた雰囲気が漂います。
そんな中「蹴上駅」から徒歩5分という好立地に佇むのが「桜鶴苑（おうかくえん）」です。

出典: 桜鶴苑

桜鶴苑で叶うのは、大正時代に建てられた風雅な邸宅での上質な和のウエディング。
1,200坪もの広々とした敷地の中でも最大のみどころは、庭師｢七代目小川治兵衛｣(通称｢植治｣)が手掛けた、由緒ある回遊式庭園。

出典: 桜鶴苑

数ある｢植治の庭」の中でも桜鶴苑庭園は一般公開されておらず、研究家の間でも大変貴重なもの。
こちらでは、そんな歴史的な庭園をバックに「庭園人前式」ができるんです！
より本格派挙式を望む人には、京都の主要神社での神前式にも対応可能◎。
さらに、会場にも2つの選択肢を用意しています。
どんなゲストにも落ち着いた印象を与える純和風の空間「大正住宅」は、アットホームな少人数ウエディングにはぴったりの会場。

出典: 桜鶴苑

対して、パーティールーム「桜」は歴史と現代らしさが融合した、和モダンな空間。
ドレスにも自然と馴染む会場もあるのは嬉しいですね。

出典: 桜鶴苑

また、料理は伝統的な技術が光る四季折々の京料理。
子宝に恵まれるようにと数の子を使用した紅白膾、しっかりと結ばれるようにと願いを込めた紅白手綱など、お祝いの気持ちがこもった品々を楽しめます。

出典: 桜鶴苑

四季折々の見事な庭園を眺めながら楽しめる絶品料理は、ゲストへの最高のおもてなしになるでしょう。
そんな桜鶴苑でのウエディングは、「和装がとても映えて、仕上がった写真は家族皆にも好評だった」との喜びの声も。京都らしい歴史ある建物で本格和婚を叶えたい二人には、ぴったりの会場と言えるでしょう。
桜鶴苑の会場詳細はこちら。

2-3.北山ルアンジェ教会｜北山

京都市内の中心から少し離れた北山エリアは、閑静な住宅街が広がる屈指の高級住宅街。
オシャレなカフェやグルメスポットが楽しめる街ながら、豊かな自然もふんだんに感じられるのが北山の特徴。
和のイメージが主流な京都の中でも、ここは一風変わってモダンでオシャレな雰囲気が漂います。
そんな品格ある洗練された街で本格教会式が叶うのが、北山ルアンジェ教会です。

北山ルアンジェ教会の世界観は、まるで中世ヨーロッパの世界に迷い込んだかのよう。
外観・内装ともにディテールにこだわった洋風のつくりが人気を集めています。
豊かな緑に囲まれた独立型教会というロケーションの良さに加え、礼拝堂への入口にある迫力の5m扉や扉の上に微笑む天使など、荘厳な雰囲気の虜になる人も多数。

「厳かな感慨深い式になった」との卒花さんの口コミも多いんです。

そして、フォトジェニックスポット満載の館内もその人気の秘訣。
石造りの回廊を抜けると、ヨーロッパの街角のような自然たっぷりの非日常的な空間が。チャペル・ガーデン・会場は全て一体となったつくりで、貸切感を味わいながらのアットホームなガーデンパーティーも叶います。

ゲストにとってお楽しみの料理は、京都の素材を活かした和風創作フレンチ。卒花さんの中には、料理が決め手になった人も！

加えて、北山ルアンジェ教会は設備面やゲストへのケアの手厚さも魅力の一つ。
全館バリアフリーなことに加え、京都駅から乗り換え一回で、駅からわずか徒歩10秒という好立地。
京都駅からの送迎もあり、ゲストにとことん優しいアクセス環境を整えています。
そんなゲストへの優しさを押さえつつ、外国にいるような気分での挙式が叶う北山ルアンジェ教会。
きちんとゲストをもてなしつつ、「ドレスに似合うロケーションがいい」「挙式シーンを大事にしたい」という人にはぴったりの会場と言えるでしょう。
北山ルアンジェ教会の会場詳細はこちら。

2-4.京都ノーザンチャーチ北山教会｜北山

同じ京都北山エリアでも、全く違った雰囲気の独立型教会で本格挙式が叶うのが「京都ノーザンチャーチ北山教会」。こちらも、貸切スタイルで自由度の高いウエディングが叶います。

京都ノーザンチャーチ北山教会があるのは、お洒落な北山通りに面した静かなエリア。
オリーブの木やミモザの花に囲まれ、北山ならではの豊かな自然に溶け込む美しい会場です。

2019年3月に礼拝堂とガーデンが新しく生まれ変わり、グランドオープンを果たした京都ノーザンチャーチ北山教会。
京都ノーザンチャーチ北山教会で嬉しいのが、教会式とガーデン挙式の2種類から会場を選べるところです。
オリーブの木が生茂るガーデンでの開放感溢れる挙式は、まるでのどかな南仏での結婚式のよう。

対して、かつて本物の教会だったレトロシックな礼拝堂は、「ここが決め手になった」という人も多いほど魅力溢れるもの。

天井高はなんと10m、使われているのはすべて天然の木。
横の窓にはステンドグラスがあしらわれ、挙式の意味を改めて気づかせてくれるような、神聖な雰囲気が漂う教会です。

挙式後のドローンを使ったガーデンでの集合写真には、ゲストも大盛り上がり。
どこを見てもスタイリッシュさが溢れる敷地内では、フォトジェニックが叶うのも間違いなさそうです。
パーティーシーンは、迎賓館を思わせる「Guest House 北山倶楽部」、贅を極めた一軒家「THE TRINITY HOUSE」、少人数専用のアットホームな会場「La Pineta（ラ・ピネータ）」など、人数帯に応じて様々な会場からチョイスが可能です。