【結婚式の時期はいつがいい?】3月のウエディングの特徴!メリットとデメリットを徹底紹介!

プロポーズを受けて晴れて結婚が決まったおふたり。結婚式に向けて決めなければいけないことがたくさんありますね。
その中でもまず、実施する時期を相談する必要があります。あなたは、結婚式を挙げる時期をどうやって決めますか?カップルのスケジュールによって違いがありますので、どのシーズンがおふたりにぴったりなのかを検討する必要がありそうです!
ここでは、3月に結婚式を考えていらっしゃるカップルへ、3月挙式のメリット・デメリットをお伝えしていきましょう!(文:R.E)

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1.3月の結婚式は、春を感じられる気候のいい時期

なんといっても3月は冬の終わりと春の訪れを告げる時期。気温がだんだん上がり、1月・2月に比べると過ごしやすい時期のため、結婚式で選ぶカップルも多いようです。日によってはまだまだ気温が低く、寒さを感じる日もあるかと思いますが、結婚式のコーディネートにより、春の訪れを感じる機会にするのはどうでしょう。


例えば、春の花を使用できるのもこの時期のメリットです。チューリップ・桜・カーネーションなど、目で見るだけで春を感じることができる花でのコーディネートは、季節感を最大に出すことができます。

2.3月の結婚式はタイミングがばっちり

3月は多くの会社が決算月のため、ゲストは忙しいのでは?と懸念されるカップルが多いようです。ですが、実は3月の挙式は新郎・新婦にとってもゲストにとってもタイミングがばっちりなのです!

まず、ゲストにとってのタイミング。3月が決算月なことから、翌月以降、異動が発生するのも多い時期。大切なゲストは、きっと遠方に異動になってもなんとか足を運んでくれようとしてくれるかと思いますが、その分面倒をかけてしまいますね。異動が発生するかもしれない、その前に挙式を済ませることで、後からやっておいてよかった!と思えることもしばしば。

また、新郎・新婦の目線から見ても、異動が発生することで招待するゲストの層が変動する可能性もあります。今、招待したい!と思う方を招待できるのは、やはり3月の期末だからこそのメリットといえます。

出典: アンジェパティオ

もう1つ、新郎・新婦目線でメリットがあります。それは、準備のタイミングです。結婚式の準備は、一般的に3か月前から具体的な打ち合わせがはじまります。そのため、ちょうど年末の時期の休みを利用し、打ち合わせや準備に時間を割くことができるのです。今住んでいる場所と結婚式をする場所が違うカップルも、旅行を兼ねて打ち合わせに挑むことができるため、タイミングがばっちりなのです。

3.3月の結婚式で参加できるかどうかは、事前にゲストに確認を

タイミングがばっちりの3月挙式。では、デメリットはあるのでしょうか。前述のとおり、仕事の決算期だけでなく、学校の卒業式など行事が多い時期です。比較的休みの人が多い土日祝に結婚式日を設定しても、他のイベントとかぶってしまう、なんていうことも。

絶対来てほしいゲストには、事前にこの時期で検討していることを伝えておいたり、お子様がいるゲストには行事がないか確認してもらうなど、なるべく早めの確認をお勧めします!結婚式の日取りや決まったら、「Save the date」をして、他の予定が入らないように、しっかり伝えておきましょう!

4.まとめ

3月に挙式を挙げることのメリット・デメリットをご紹介してきましたが、いかがでしたか?忙しいとイメージのある時期ですが、あえて3月に挙式を終え、新たな気持ちで4月を迎えることは新郎・新婦だけでなく、参列ゲストにも大きくメリットがあると言えそうです。3月の挙式を検討される際は、少しでも早くゲストに確認を入れることも大切ですね。

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