ふたりにとっての晴れ舞台となる結婚式。そんな晴れの日を過ごす式場選びに奔走している方もいると思います。素敵な式場が多すぎて、どこを選ぼうか悩まれている方もいるのではないでしょうか?
そんなあなたに今回は、素敵な式場の条件をご紹介します。「全花嫁の救世主でありたい」という気持ちで1つひとつの結婚式に向き合う「ザ コンチネンタル横浜」へのインタビューを通して見えてきたのは、ふたりの日々や想いに寄り添う姿勢の重要性でした。 (取材:トキハナ 編集部/文:クリス)
目次
1.ふたりにもゲストにもうれしい! 便利なアクセスと散歩が楽しいロケーション
出典: ザ コンチネンタル横浜
結婚式場選びの条件1つとして挙げられることが多い、式場へのアクセス。最寄り駅から近い式場を選ぶことは、ゲストの移動の負担を減らすことにもつながるので、おもてなしの1つとして考えている人もいます。
しかしアクセスが良い会場は、眺望などロケーション面で少し物足りなさを感じるという声があるのも事実です。
アクセスの良さとロケーションの良さのどちらも兼ね備えた式場として支持されている、『ザ コンチネンタル横浜』。みなとみらい線日本大通り駅より徒歩1分という便利な立地にありながら、式場の目の前には緑の並木道が広がり、とてものどかな雰囲気が漂っています。
この並木道、デートスポットとして人気のみなとみらいの大さん橋や山下通りにつながっているため、横浜にたくさんの思い出がつまっているカップルにとっては特別な場所に。
また、早めに式場についた親族や友人が、待ち時間に近くを散策できるのもポイント。待ち時間に横浜の街を観光したり写真撮影を楽しんだりできると、ゲストから喜ばれているそうです。
出典: ザ コンチネンタル横浜
アクセスがいい式場なら、式場への道のりに迷うことも少ないので、ゲストの心にゆとりが生まれると思います。
ふたりにとっても、ゲストの移動の負担をあまり考えなくて済むようになるので、自分たちの準備や式に集中することができるでしょう。
また、式場近辺にちょっと息抜きができるロケーションがあれば、ゲストもリラックスして結婚式に臨めるはずです。
このようにアクセスもロケーションも魅力的な式場なら、ふたりもゲストも肩の力を抜いて結婚式を楽しめると思いますよ。
2.ピンとくる世界がきっとある! 多彩な空間が導いてくれるイメージ通りの結婚式
結婚式にたいして「こんな式を挙げたいな」とぼんやりとした考えはあっても、具体的なイメージまでつめられていないという人は、案外多いものです。
そのような状況で式場を選ぶとなると、思いのほか悩んでしまい時間がかかってしまうことも。
そんなまだ具体的にイメージが決まっていない方におすすめなのは、いくつかの世界観を持った空間がある式場を選ぶこと。
選択肢が多い分、1つの式場を見学するだけでピンとくる空間が見つかる可能性が高くなるからです。
『ザ コンチネンタル横浜』にも、4種類の異なる世界観を持つパーティー会場があります。
並木通りの緑が窓いっぱいに広がる「オン ザ ツリー」。赤レンガ倉庫などみなとみらいの名所を眺められる「トップ オブ ザ ベイ」。
4面の映像演出やシルエット入場などの演出が楽しめる「イン ザ ボタニカル」。そして、ナチュラル&アウトドアな雰囲気が魅力の「アット ザ バルコニー」。
なかでも2019年2月にリニューアルオープンするパーティー会場「アット ザ バルコニー」は、「アットホームな雰囲気の結婚式にしたい」「緑あふれる開放的な空間が理想」といった、たくさんのカップルの声を反映して作った会場なんだとか。
出典: ザ コンチネンタル横浜
自然光がたっぷり降り注ぐ空間は、まるで屋外にいるかのような感覚が味わえます。開放的でありながら雨が降っても大丈夫な全天候型の会場なので、もうすでに予約が埋まってきているそうですよ。
また照明が映える空間なので、ナイトウエディングにもうってつけの会場だと感じました。
最近ではパーティー会場だけでなく、チャペルや待合室などにもいろんな選択肢を用意している式場が増えています。
きっといろんな世界観に触れることで、自分たちが思い描いていた空間に出合えるはずですよ。
3.「準備は楽に」・「費用も無理なく」・「質は妥協しない」が叶ってこその、コスパ
結婚式といえば、準備期間が大変という話を聞いたことはありませんか?
トキハナでも、打ち合わせで結婚式に必要なものを考えるのに、お花屋さんやドレスショップなどいろんな場所へ足を運ばなければならないことが、思った以上に大変だった…、という声を耳にします。
そんな準備期間の負担を少しでも減らそうと最近では、自社でドレスブランドやショップを展開していたり、いろんなアイテムを内製化していたり、WEBを活用して打ち合わせを進めたりする式場が増えています。
準備のためにあちこちに足を運ばなくても、おしゃれな結婚式が挙げやすくなっているのです。
『ザ コンチネンタル横浜』も、自社で装花やドレス、フォトスタジオを展開している式場の1つ。打ち合わせは基本、式場に行くだけでOKです。
「ブライダルプロデュース」グループの『ザ コンチネンタル横浜』で展開しているドレスは、人気ドレスブランド「リブラブラフ」と、その妹ブランド「DEARSIS」。
このDEARSISはリブラブラフの世界観や品質はそのままに、「ブライダルプロデュース」グループが、『ザ コンチネンタル横浜』で結婚式を挙げる花嫁のために立ち上げたドレスブランドです。
出典: ザ コンチネンタル横浜
通常1つの式場だけでドレスを内製化するのは難しいのですが、複数の式場を運営するグループの取り組みとして、この式場限定のドレスブランドを展開しているので、手の届きやすい価格を実現できたそう。
また、衣装合わせの時にブーケやヘアメイクも一緒に相談できるので、結婚式当日の自分がイメージしやすい!と多くの花嫁に支持されています。
さらに装花も、フラワーコレクションというものを用意されています。
一般的に最初の見積りに入っている内容だとボリュームや質に物足りなさを感じる方が多い傾向にあるのですが、『ザ コンチネンタル横浜』の装花プランは、ボリューム・質の両方で納得される方がほとんど。
だから初期の見積りのままで大丈夫、というカップルが多いそうです。
出典: ザ コンチネンタル横浜
最初の見積価格から最終的な見積価格が上がりやすいといわれている結婚式。『ザ コンチネンタル横浜』は、適正価格で質の高い結婚式が挙げられるよう、とことんサポートしてくれる式場だと言えるでしょう。
実際に、「適正価格で上質なサービスが受けられる」「コストパフォーマンスがいい」と、トキハナでも話題となっていますよ。
忙しいおふたりにとって、打ち合わせが大変かどうかは気になるところですよね。
そんなおふたりにとって、各種アイテムが自社で展開されている式場は、打ち合わせであちこちに移動しなくて大丈夫という点で味方になってくれるでしょう。
また気になる費用面も、今回紹介した式場のように、適正価格や価格以上のサービス提供で評判がいいところならば、納得のいく結婚式を作っていくことができるでしょう。
4.まとめ|いい結婚式場は、ふたりの日々に寄り添った提案ができる!
本当にふたりが満足する結婚式を提案してくれる式場は、“ふたりの日々や想い”を見ている―。
今回『ザ コンチネンタル横浜』を取材して、このように感じました。
結婚式はふたりにとっての一大イベントです。しかし時間やお金がかかることで、結婚式がふたりの日々を圧迫してしまっては元も子もありません。
また参加してくれるゲストにも、楽しい時間を届けたいと思うのは当然ですよね。
そんなふたりの日々の生活や大切にしていることをきちんと理解したうえで、ふたりのためにできることを提案してくれる式場こそが、いい結婚式場といえるのではないでしょうか。
出典: ザ コンチネンタル横浜