自分らしく等身大の 【マイスタイルウエディング】のおすすめスタイルを解説｜コンセプト診断結果

「マイスタイルウエディング」はこんな結婚式

古い慣習に縛られた形式的な結婚式ならやりたくない、自分たちらしく結婚の報告がしたい、そんなふたりにおすすめのオリジナリティが感じられるウエディングです。

誰かのためではなく、自分たちやゲストのために、時代や価値観にあったプログラムをつくりあげましょう。

「マイスタイルウエディング」を挙げるなら

ふたりの価値観を大切に、違和感のある慣習やネーミングは排除してしまいましょう。

例えば、ふたりをお披露目する「披露宴」ではなく ゲストと一緒に楽しむ「パーティ」と位置付けたり、「バージンロード」ではなく「ウエディングロード」と名付けたり。
過去の常識に縛られず、自由にアレンジを加えてみてはいかがでしょう。

「マイスタイルウエディング」におすすめのプログラム

まずはやりたいこと、やりたくないことを洗い出してみましょう。
それが出来たら、なぜそう思うのか、どうしたら想いを実現できるのか、深ぼっていくことも大切です。

ふたりの個性や人柄が感じられるプログラムにするためには、プランナーの協力も必要不可欠となるので、上手く連携をとりながら自分たちらしい世界観を築き上げましょう。

挙式

出典:グランドハウス（THE GRAND HOUSE）

個性が感じられるマイスタイルウエディングなら、挙式は人前式がおすすめです。
チャペルなどのセレモニースペース以外にも、パーティ会場で誓いをたてる「宴内人前式」も検討してみてはいかがでしょう。

1日1組で貸し切りにできる会場なら、パーティのあとに挙式を行うなどのアレンジも可能です。

パーティ入場

出典:ジャジン下北沢（JAZZIN’ SHIMOKITAZAWA）

ノーマルな入場はもちろん、パーティ会場でゲストを迎える迎賓スタイルや、ウェルカムスペースからゲストと一緒に自然に入場する海外風スタイルも特別感がありおしゃれです。

ウエルカムスピーチ

出典:旧グッゲンハイム邸

パーティの趣旨やテーマなどふたりの想いをぜひゲストに伝えましょう。

話す順番は新郎が先でも、新婦が先でも、ふたりに納得感があればどちらでも良いでしょう。

ケーキセレモニー

定番の演出ですが、ふたりにとって必要なければ省きましょう。

ふたりの人柄やお付き合いのエピソードが感じられる代替アイテムにしたり、ゲストとの一体感が出る演出に差し替えるのもおすすめです。

お色直し

お気に入りの衣装があればお色直しを、特にこだわりが無ければ無理に行わなくても良いでしょう。

お色直しの中座時間は30～40分程度。その時間をゲストとの歓談に使うのもマイスタイルウエディングにはおすすめです。

演出・余興

出典:ロサンジェルス バルコニー テラスレストラン＆ムーンバー

パーティ後半は、オリジナリティのある演出や余興を取り入れるか、ゲストとの交流の時間を設けるようにしましょう。

歓談メインのパーティなら、DJを呼んで音楽でメリハリをつけるのも素敵ですよ。

手紙朗読・記念品贈呈

ゲストの前で家族に感謝を伝えるのに抵抗があるという場合は、どちらも省いて問題ありません。

手紙ではなくハグにしたり、新婦だけではなく新郎も行ったり、ふたりらしい選択をしましょう。

「マイスタイルウエディング」にゲストを招待するなら

ドレスコード

古い慣習にとらわれないスタイルなので、必ずしもフォーマルウェアである必要はないでしょう。

ドレスコードを少しラフにするなど、参加するゲストにとってハードルが高くならないように検討してみても良いかもしれません。

「マイスタイルウエディング」と会場の相性

会場	相性
カジュアルレストラン	★★☆
ハイクラスレストラン	★★☆
ゲストハウス	★☆☆
専門式場	★☆☆
シティホテル	★★☆
ラグジュアリーホテル	★★☆
フリースペース	★★★

このように、会場のタイプによって得意不得意があり、相性の良い結婚式のスタイルが異なります。
マイスタイルウエディングに最もおすすめなのはフリースペースでの結婚式。次いでレストランとホテルです。式場探しの際はぜひ参考にしてみて下さいね。

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もっと詳しく知りたい方は、結婚式のことを熟知した元ウエディングプランナーから無料でアドバイスを貰うこともできます。

「マイスタイルウエディング」でよくあるお悩み

オリジナリティを追求しすぎて、ゲストが置いてけぼりにならないか心配です。

型にはまらない結婚式は、親や親族に理解してもらえるでしょうか？

アイデアはあっても、それをどうやって形にすればいいか分かりません。

マイスタイルウエディングの良さは、”常識にとらわれず、本当にやりたいことだけを詰め込める究極の自由さ“。

そして、難しさは、”その『やりたいこと』を、どうやってゲスト全員が楽しめる結婚式という『カタチ』にするか“です。

WEBサイトやSNSで情報はたくさん集められても、
「このアイデア、ゲストにちゃんと伝わるかな？」
「やりたいことはあるけど、どうやって実現すればいいんだろう？」
という”答え合わせ”は、一人ではできません。

そんな時こそ、数多くのカップルを見てきた結婚式のプロを「壁打ち相手」として使ってください。

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まずは、あなたの今の気持ちやお悩みを、気軽にLINEに送ってみてくださいね。

コンセプトウエディング実現のためにトキハナを使ってできること

おふたりらしい結婚式のコンセプトづくりとその実現のためには、式場に自分たちの希望を的確に伝えることもとても重要です。
しかし、何となくのイメージはあっても実際に言葉にするのが難しいこともあるかもしれません。

そんな時は結婚式のプロに代弁してもらうとスムーズに理想を実現できるでしょう。

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