結婚式でふたりらしさを発揮できるのは何といっても演出！ 笑ったり泣いたり、思わずにっこりしたり… せっかくなら全員で楽しめる演出もとりいれてみたいですよね。 最近では、新郎新婦が各卓を回って行う演出以外にも、演出のためにパフォーマーが来てくれることも♪ どのような演出が自分たちらしく、ゲストに楽しんでもらえるのかを考えてみましょう。
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1.派手な演出は苦手…そんなカップルにおすすめの料理を使ったプチ演出♪
結婚式は大切な人たちが一堂に会す貴重な場。
カップルによって招待するゲストの顔ぶれや年齢層も様々ですよね。
みんなに喜ばれる演出をしたいけれど、目立つのはあまり得意ではないカップルも多いはず。
演出というと定番のキャンドルサービスなどを思い浮かべる方も多いかもしれませんが、最近ではお料理やデザートに関連した演出も人気です♪
例えば、お肉大好き！なカップルならローストビーフ入刀、女性ゲストが多ければデザートブッフェ、年配のゲストが多いならお寿司ブッフェ…など。
出典: アルカンシエル南青山
そんな中、お料理重視のカップルに人気の「アルカンシエル南青山」では、食にかかわる演出で注目を集めているという事で取材してきました！
料理に力を入れているこちらでは、全会場にオープンキッチンが併設。新郎新婦がベルを鳴らし「みんなが幸せになれる料理~♪」とコールすると、スタッフ全員で「Oui、monsieur（ウィムッシュ）！」
つづいて、キッチンの扉オープン！…なんて、お料理のスタートがわくわくする演出ができます☆
キッチンに注目が集まるので、ゲストもお料理への期待感が膨らみますよね！
出典: アルカンシエル南青山
また、テーブルデザートブッフェも大人気♪
こちらは、スイーツが盛られたアフタヌーンティースタイルのスタンド2台がテーブルに置かれるそうです。
席に座ったまま、自分の好きなものを選ぶことができるのでゲストも大満足。
見た目もとても華やかなので写真をSNSにアップするゲストもいるんだとか！
このようにゲストへ料理でのおもてなしを演出にすることでゲストの満足度も高く印象に残るパーティになりますよね。
出典: アルカンシエル南青山
2.ゲストに負担をかけたくないならプロを呼ぶという方法も♪
演出と言えば新郎新婦がキャンドルサービスを行ったり、ゲストから余興のプレゼントがあったりするのが主流でしたが、最近ではパフォーマーを呼んで演出をするカップルも増えてきています。
「アルカンシエル南青山」で、最近人気急上昇しているのが【ミラクルハプン】。
これは、サービススタッフに扮したプロのパフォーマーが、音にあわせたパントマイムを行う演出。
例えば、ガラスを拭くような動作をパフォーマーが何気なくはじめると、会場中に「キュッキュッ」と音が響きわたります。その音を聞いたゲストが「なんだ、なんだ？」とまわりを見渡すと、サービスマンらしき人物が不思議な動きをしている…。
目が合うと近づいてきて、肩をポンとたたかれたと思ったら会場中に「ポーーーン」と不思議な音が響き渡る…。
ディズニーリゾートで人気の「ファンカスト」のような演出と言えば、分かりやすいでしょうか。
決して派手ではないですが、ゲストの緊張をほぐすサプライズとして喜ばれているそうです。
出典: アルカンシエル南青山
「アルカンシエル南青山」では、他にも似顔絵アーティストが来てゲスト全員分の似顔絵をプレゼントしてくれたり、マジシャンが来てバルーンアートをしてくれたり、プロシンガーがきて生歌を披露してくれたりと演出が盛りだくさん♪
自分たちがイメージする結婚式をプランナーさんに伝えて、自分たちらしい式を彩る演出をいれてみましょう。
出典: アルカンシエル南青山
3.バンケットをまるごと使った演出も！
最近では、会場をまるごと使った演出も増えてきています。
「アルカンシエル南青山」のバンケット「PARIS（パリ）」には話題のプロジェクションマッピングやムービングライトも♪
会場全体をダイナミックな映像で包み込み、ゲストを非日常の世界へと誘います。
出典: アルカンシエル南青山
それだけではなく、「アルカンシエル南青山」ではマルチビジョンも完備！
通常スクリーンだと会場内を暗くしないと見えにくいですが、このマルチビジョンだと会場内が明るくてもテレビのようにくっきりと映像が映し出されます。
マルチビジョンにすることで、彩りを楽しみながらお食事をしつつ映像も楽しめるので、こだわったお料理も冷めることなく済みますね♪
みんなに注目してもらいやすくなるので、新郎新婦もムービーを作るのが楽しくなりますね！
出典: アルカンシエル南青山
4.まとめ
いかがでしたか？演出といっても華やかなものからちょっとしたサプライズのようなものもまで様々ですよね。
自分たちがしたい演出はもちろん、ゲストの顔ぶれに合わせて選んでみてもよいでしょう。
すべての世代が気持ちよく新郎新婦を祝福できるような演出選びが大切です。
ゲストも参加できる演出で、おふたりらしいゲストへのおもてなしを取り入れてみてはいかがでしょうか？
どんな演出をしようか二人で考えるだけでも絆がより一層深まるはず。
楽しみながら準備を進めてみてくださいね♪
出典: アルカンシエル南青山
