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新婦と母親のウエディングセレモニーとなる、ベールダウンとは?その意味や方法

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結婚式のセレモニーの中には家族が参加できるものがあります。新婦のベールを母親が下ろすベールダウンもその一つです。 ベールダウンは短いセレモニーですが、非常に重要なものです。今回はベールダウンを行う意味や方法などを説明します。

ベールダウンの意味は?

ベールダウンは結婚式において母親が娘に対して行う最後の身支度です。結婚式で用いるベールは清らかさの象徴であり、その起源はローマ時代の儀式にあるといわれています。
新婦を送り出す母親は、邪悪なものから娘を守ってほしいという想いを込めてベールを下ろすのです。娘は母親に感謝するとともに、花嫁になる決意を新たにします。

ベールダウンの方法は?

ベールダウンを行う方法は大きく分けて2種類あります。入場の際に行う方法とブライズルームで行う方法です。前者はゲストにも見えるので、演出の一つとしての役割もあります。結婚式のスタートに相応しい感動的な印象を与えられるでしょう。ゲストに見られることに抵抗がある場合や2人だけの大切なイベントとして行いたい場合は、後者を選択することになります。

どのような姿勢で行う?

ベールダウンを行うのは母親ですが、新婦も姿勢に気を付けなければなりません。特にゲストの前で行うときは、美しく見える姿勢をとりましょう。母親の手が届くようにかがむ必要がありますが、そのとき背筋を伸ばしておくと綺麗に見えます。バランスが崩れやすいので、スカートの中で足を少し広く開いておくと良いです。

必ず行うの?決まりはある?

ベールダウンは必須というわけではありません。たとえば顔を覆い隠さないマリアベールを使用する場合ベールダウンは行えません。代わりに最後の身支度として、母親に装飾品を付けてもらう人もいます。また結婚式でベールダウンを行わない場合でも、披露宴で行うケースなどもあります。このようにベールダウンについては、柔軟に考えて問題ありません。

ベールダウンの注意点は?

事前にベールダウンについて母親と話をしておくことが大切です。ベールを下げるのは難しくないので、作業方法を丁寧に説明する必要はないでしょう。しかし、ベールダウンの意味をしっかり伝えておくことは重要です。ベールやベールダウンの意味を知らずに、単なる作業として終わらせてしまう可能性があるからです。

おわりに

ベールダウンと一連となるセレモニーとしてベールアップがあります。ベールアップは誓いのキスの際に新郎が行います。これにより新郎は母親から娘を託されたことになるのです。また新婦はベールが上がると同時に、新郎と歩む人生の幕開けを感じるでしょう。このようにベールダウンとベールアップは、夫婦としての第一歩となるセレモニーといえます。

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