【口コミよりリアル!な結婚式情報】飯田橋の神社「東京大神宮マツヤサロン」の全容をご紹介♪

結婚式場の相談カウンター「トキハナ」監修。口コミで人気の飯田橋の神社「東京大神宮マツヤサロン」を、「トキハナ」の元ウエディングプランナーが独自取材し、口コミではわからないリアルでディープな情報をプロの目線で深掘り。 アクセス、神前式、披露宴会場、料理、会場づくりなど「東京大神宮マツヤサロン」の全容をご紹介します。(取材:トキハナ 編集部/編集・文:三島莉永)

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1. 飯田橋エリアの結婚式場

都心に位置する飯田橋エリアにはオフィスや学校が多く、カフェやレストランなども多数あります。通勤・通学する人が多いため、常に賑やかな雰囲気の街です。

飯田橋エリアの魅力は、なんといっても利便性の高さ。JR中央線・総武線に加え、地下鉄東西線と大江戸線も乗り入れており、電車でアクセスしやすいエリアです。
新幹線の停車駅である東京駅を始め、秋葉原駅や池袋駅など東京の主要駅へも約10分以内で移動できます。

オフィス街・学生街として有名な飯田橋エリアですが、結婚式場も点在。伝統的な神前式を挙げられる神社や、プライベート感たっぷりな一軒家のゲストハウス、おしゃれな内装のホテルなど様々な内装・規模の結婚式場があります。

出典: 東京大神宮マツヤサロン

 

2. 「東京大神宮マツヤサロン」の基本情報

各線飯田橋駅より徒歩5分の場所にある「東京大神宮マツヤサロン」は、一般の方々向けの神前結婚式を創始した神社。伝統的な式次第で神前式が行なわれます。

神前式では、他の神社では行なわれない “豊寿舞(とよほぎのまい)”という巫女による舞を奉納したり、幻想的な雰囲気をさらに盛り上げる“かがり火挙式”という秋冬限定の演出を行なったりすることもできます。

披露宴会場は4つ完備。和モダン風の内装の会場や、ヨーロッパの邸宅のような会場など様々な会場を設けています。中でも人気なのは、加賀百万石旧前田侯爵邸を移築した披露宴会場。大名屋敷の堂々とした風格を残した会場で、重厚感たっぷりな内装となっています。

披露宴で提供されるのは、懐石料理のフルコース。季節限定の特別料理や高級食材を贅沢に使った料理を味わえます。
また、味わいだけでなく、料理がボリュームたっぷりなのもポイント。ベーシックのコースでも10品という充実度なので、ゲストのおなかだけでなく心も満たしてくれるでしょう。

【東京大神宮マツヤサロンの施設概要】
▼収容人数
東京大神宮 (挙式会場)/最大収容人数80名
神路の間/最大収容人数80名
五十鈴の間/最大収容人数150名
瑞穂の間/最大収容人数80名
重浪の間/最大収容人数60名
▼住所
東京都千代田区富士見2-4-1
▼アクセス
JR「飯田橋」駅より徒歩5分、南北線「飯田橋」駅B2a出口より徒歩5分、地下鉄東西線/都営大江戸線「飯田橋」駅A4出口より徒歩5分

出典: 東京大神宮マツヤサロン

 

3. トキハナ編集部おすすめポイント

「東京大神宮マツヤサロン」は、古き良き日本の結婚式を挙げるにふさわしい会場です。

伝統的な式次第で神前式が行なえるだけでなく、「東京大神宮マツヤサロン」ならではの魅力も満載。かつての伊勢神宮祭主・北白川房子さまよりたまわった祝婚歌の調べにのせて舞う“豊寿舞(とよほぎのまい)”という巫女による舞を奉納したり、幻想的な空間をつくりだす“かがり火挙式”という秋冬限定の演出を行なったりすることもできます。

また、歴史ある日本の大名屋敷を移築した会場にて披露宴が行なえるのも特徴の一つ。歴史を感じる空間にて、まるでタイムスリップしたかのような気分が味わえます。

大名屋敷を移築した会場は他の式場にはない和の風情を感じる重厚な雰囲気なので、写真撮影を行なうゲストも多いとか。非日常的な空間にて、特別なひとときを満喫できるでしょう。

出典: 東京大神宮マツヤサロン

 

4. 「東京大神宮マツヤサロン」のアクセス

結婚式場へのアクセスの良さは、式場選びの際に気を付けたいポイントの一つ。
最寄り駅から結婚式場までの距離が近かったり、アクセスしやすいエリアに結婚式場があると、ゲストの移動の負担も減りますし、結婚式前の打ち合わせに訪れるときも便利です。

その点、「東京大神宮マツヤサロン」は、各線の飯田橋駅から徒歩5分という好立地にあるのでアクセス良好。飯田橋には、JR中央線・総武線、東京メトロ有楽町線・南北線・東西線、都営地下鉄大江戸線の計5路線が乗り入れているので、様々なルートで訪れることができます。

また、東京大神宮は縁結びスポットとしても人気なので、駅周辺には案内板も設置されています。観光客向けの案内表示が充実しているので、遠方から訪れるゲストがいる場合でも迷わずに来てもらえるでしょう。

出典: 東京大神宮マツヤサロン

 

5. 「東京大神宮マツヤサロン」の神前式

神前式が行なわれるようになったのは、明治33年に当時の皇太子殿下(のちの大正天皇)と九条節子さま(のちの貞明皇后)の「御結婚の礼」(結婚式)を日本で初めて神前式の形で行なわれたのがキッカケとなっています。

昔は家庭での結婚式が当たり前でしたが、宮中の歴史において初めて皇居内の賢所(かしこどころ)のご神前で行なわれた神前式は、当時の一般の人々の目にとても革新的なものとして映り、注目を集めたそう。それを受けて「東京大神宮」は、一般の人々に向けた神前式を創始したのです。

そんな神前式創始の神社である「東京大神宮」での神前式は、伝統的な式次第で行なわれます。厳かな雰囲気が漂う格式高い神前式は、新郎新婦はもちろんゲストにとっても忘れられないひとときになることでしょう。

また、「東京大神宮」で神前式を行なう場合、三献の儀と誓詞奏上の間に“豊栄舞(とよさかのまい)”、指輪交換と親族盃の儀の間に“豊寿舞(とよほぎのまい)”という2つの巫女の舞が入ります。

豊寿舞は、東京大神宮にしかない舞。子孫繁栄の象徴である蝶の装束をまとった巫女が優美に舞い、お二人の結婚を祝福してくれます。

加えて、東京大神宮では“かがり火挙式”という秋風限定の演出を行なうことも可能です。

“かがり火挙式”とは、暗くなってきた境内に焚かれたかがり火と、灯された行燈(あんどん)が明暗のコントラストを生み、幻想的な光景をつくりだしてくれる演出のこと。美しい空間で行なう挙式は、きっとゲストの印象にも強く残ることでしょう。

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出典: 東京大神宮マツヤサロン

 

6. 「東京大神宮マツヤサロン」の披露宴会場

「東京大神宮マツヤサロン」では、披露宴会場を4つ完備。それぞれ内装が異なるので、叶えたい結婚式のイメージに合わせて選ぶことができます。

「五十鈴(いすず)の間」は、広々とした大型会場。白を基調とした内装なので、二人らしく空間をコーディネートできます。
「瑞穂(みずほ)の間」は、和モダンで和装もドレスも映える会場。シックな内装で、大人っぽい雰囲気が漂う空間になっています。
「重浪(しきなみ)の間」は、ヨーロッパの邸宅のような会場。アットホームな雰囲気の結婚式にしたいという方におすすめです。

一番人気を集めている披露宴会場は、「神路(かみじ)の間」。こちらはなんと、加賀百万石の旧前田侯爵邸の一部をそのまま移築した会場です。黒漆塗りの千本格子や緋色の絨毯などが備え付けられており、大名屋敷ならではの重厚感を体感できます。
大名屋敷の堂々とした風格を残した会場は、写真映えもばっちりです。

加えて、「神路の間」にはゲスト専用の控室をご用意。披露宴を待つ間の時間もゲストにゆったりと過ごしてもらえますよ。

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出典: 東京大神宮マツヤサロン

 

7. 「東京大神宮マツヤサロン」の料理

披露宴で提供する婚礼料理は、大切なゲストへのおもてなしポイント。料理によってゲストの満足度が決まるといっても過言ではないでしょう。

「東京大神宮マツヤサロン」では、季節限定の特別料理や高級食材を贅沢に使った懐石料理のフルコースを提供。料理長が直接産地に足を運んだり取り寄せたりした、季節ごとに納得のいく食材を使用して料理を作っています。

特におすすめなのが、伊勢海老や三重県産和牛など伊勢の食材をふんだんに使った、1日1組限定の伊勢懐石のフルコース。東京にいながら伊勢の贅沢な食材を使った料理を味わえるのは、“東京のお伊勢さま”として親しまれている「東京大神宮」の結婚式ならではの特色です。

加えて、「東京大神宮マツヤサロン」の婚礼料理は、ボリュームの多さも好評。ベーシックのコースでも10品と充実しています。上質な味わいでボリュームもたっぷりなので、おなかも心も満たされますよ。

結婚式当日さながらのフルコースが味わえる有料試食会には、お二人で参加するのはもちろん、ご両親との参加も可能。参加した人それぞれで違うコースを食べられるため、食べ比べができるのも魅力です。
味・ボリュームともに自分たちが満足した料理をゲストに届けられます。

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出典: 東京大神宮マツヤサロン

 

8. 「東京大神宮マツヤサロン」の会場づくり

挙式を行なう「東京大神宮」と、披露宴を行なう「東京大神宮マツヤサロン」は同じ敷地内にて隣接しています。動線がシンプルかつコンパクトなので、迷うことはほぼありません。ご高齢のゲストにも移動の負担をあまり感じずに済みます。

また、各建物の内部もゲストに配慮したつくりになっています。
例えば、神前式の最初に参進の儀で歩く「東京大神宮」の境内は、ご年配のゲストでも無理なく歩ける距離になっています。加えて儀式の間は境内の一般参拝者をスタッフが整備してくれるため、家族みんなでゆっくりと神前へ進むことができますよ。

「東京大神宮マツヤサロン」内にある一番人気の披露宴会場「神路の間」は、大名屋敷を移築した和の空間でありながらも、テーブルとイスが用意されています。立ったり座ったりがラクにできるため、あらゆる年代の方に快適に食事を楽しんでもらえます。

テーブルは長テーブルを使うため、テーブルとテーブル、席と席の間にもしっかりとゆとりを持たせることが可能です。ゲストに窮屈な思いをさせることもないでしょう。

出典: 東京大神宮マツヤサロン

 

9. 「東京大神宮マツヤサロン」のアフターサービス

結婚式場にはホテルやゲストハウスなど様々な種類がありますが、神社のいいところは日本らしさや神聖さがあるといった雰囲気の面だけではありません。
「東京大神宮マツヤサロン」を始めとした神社は、その後の人生において、いつでも結婚式の思い出に触れられることができるのも魅力です。

例えば、結婚記念日はもちろん、初詣や日々の参拝で訪れることも可能。ちょっと夫婦喧嘩をしてしまった時などでも、東京大神宮を訪れれば、ともに幸せになることを誓った日のことを振り返ることもできますよ。

また、「東京大神宮マツヤサロン」で結婚式を挙げた方の中には、お子様のお宮参りや七五三などで東京大神宮を訪れ、家族としての成長をプランナーさんに報告してくれる人もたくさんいるとか。大きくなったお子様が「東京大神宮マツヤサロン」で結婚式を挙げるなんて人もいるそうです。

さらに、「東京大神宮マツヤサロン」では、結婚式を挙げて1周年、10周年の節目に記念の集いを開催。同じ月に結婚式を挙げたカップルを招き、合同で祈祷を受け、食事を楽しむ場を設けています。
中には、この会で同席したカップル同士が意気投合し、その後もずっと交流を続けているケースもあるそうです。

同じ会場で結婚式を挙げたカップルと関わる機会はあまりないもの。しかし、このように会場側が交流できる場を設けてくれれば、新しい交流関係を結ぶことができます。

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出典: 東京大神宮マツヤサロン

 

10. 「東京大神宮マツヤサロン」まとめ

今回は飯田橋の神社「東京大神宮マツヤサロン」の全容に迫ってみました!
トキハナでは、口コミよりリアルでディープな結婚式情報を随時お届けしております。

トキハナでは、元ウエディングプランナーが結婚式場に独自の取材を行い、結婚式のプロであるプランナーならではの信頼できる情報をストックしています。「東京大神宮マツヤサロン」について、ネットや口コミよりリアルな情報を知りたい方は、トキハナの相談カウンターを気軽にご利用くださいね!
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