『WESOLE COLORS』この言葉には、僕のカメラマンとしての特別な思いが込められています。
私たちのたった一つの色。誰1人として同じ歴史、同じ経験、暮らしてきた環境、大事にしていることが全て一緒の人は存在しないと思っています。だからこそ、その人の人生は、その人だけの特別なもの。
色だって同じ。同じように見える色でも少しづつ違う色合いを見せてくれるし、掛け合わせる色次第で無限の広がりを見せてくれます。
だから、世界でたったひとつの大切な思いを、色に例え、この名前をつけました。
そして、その人だけの特別な、世界にたったひとつの想いを写真に残したい。
その人にとってその写真が一生の宝物となっていってほしい。
という熱い想いを胸に独立しました。
こだわりを見るこだわり
特別な写真というのは、別にすごく綺麗な場所とか、変わったことをしないといけないとか、そんなことは全くありません。
むしろ、慣れ親しんだいつも通りの日常、通い慣れた場所、そういった場所でも、大事にしている人たちと一緒に過ごす、そんな時間を写真として残していくことが後に特別なものになっっていくと信じています。
『何気ない日常・何気ない瞬間が宝物』しっかり決め込んで撮るカッコいい写真も、もちろん好きです。
でも、その人たちの作られていない素の笑顔を見れたとき、気持ちが最も高揚し、お客様にもそれが伝わるのか、みんなで笑い合い、笑顔溢れる時間に包まれます。
お客様とのこういった繋がりが、僕の強みなのかもしれません。そして、どんな撮影の時も僕は一瞬に全てをかけ、魂を込めてシャッターを切ります。全身全霊を込めて。
これからのカメラマン人生において、お客様の大事な人との時間、想いを、自分ができる写真という方法でカタチに残し、その写真を通して、幸せな気持ちや、癒しを届けていきたい。
その気持ちは誰にも負けない自信があります。
是非僕に、世界でたったひとつのあなたの大切な写真を撮らせてください。世界にたったひとつだけの、あなたの『色』を見つけてみせます。