幸せを願って織られたきめ細やかなレースは、花嫁の美しさを引き出すアイテムとしていつの時代も愛されてきました。特にアンティークレースは１点物も多い貴重なもの。
そんなアンティークレースにこだわったドレスコーディネートを行うショップ「Maria et Mariee」より、クラシカルなドレスをご紹介します。
（文：桑田千寛）
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目次
1.「Maria et Mariee」ってどんなドレスショップ？
東京都世田谷区に店舗を構えるドレスショップ「Maria et Mariee」さん。
100年以上前のレースや現代のオシャレなレースを使って1から手作りで仕立てた、オリジナルドレスを取り扱っています。
「Maria et Mariee」さんのドレスは素材使いだけでなく、スタイルが良く見えるようにこだわっているのも特徴の1つ。
定番のAラインのドレスはもちろん、セパレートタイプのドレスなども豊富に取り扱っています。
【ショップ情報】
Maria et Mariee（マリアエマリエ）
「マリアエマリエ」のドレスには、100年もののアンティークレースを採用。歴史を重ねた素材にこだわる、国内で唯一のドレスショップです。
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2. 総アンティークレースの最高峰。大人可愛いスレンダードレス
総アンティークレースの繊細なドレス。スレンダーラインのスタイルで、スカート丈も長すぎないためガーデンウェディングにも適しています。背中部分の大きなV字カットが一際目を引く、可愛さと大人っぽさが調和のとれたこだわりの一着です。
3. 袖部分の膨らみが可愛らしさを演出！フランスレースのエンパイアライン
胸下からスカート部分に向けて切り替えのある、エンパイアラインのドレス。ウェディングドレスには珍しいドルマンスリーブになっていて、袖部分のゆったりさがバックスタイルをさらに綺麗に見せてくれます。デコルテ部分の厚みにコンプレックスがある花嫁さんにも、繊細なフランスレースがボリュームを演出してくれます。
4. 二種類のレースが織りなす、スタイリッシュな純白ドレス。
二種類のレースを使用して仕上げた、表情豊かな質感を味わえるドレスです。バックスタイルにはくるみボタンが並び、トレーンが華やかさを演出します。スタイリッシュな印象ですが、純白なホワイトが周りと差をつける憧れの一着です。
5. きめ細やかな日本製レースが作り出す、スタンドカラーのドレス
デコルテ部分を覆うレースはきめ細やかな日本製。スタンドカラーのブラウスが透け感を生み出し、クラシカルな印象を演出します。それに合わせてヘアスタイルもシンプルに一つにまとめたり、最近流行りの“ラプンチェルスタイル”にしても合います。
6. 柔らかい生地感が優しく風に揺れる、アンティークドレス
トップス部分にアンティーク生地、スカート部分にレース生地が使用されています。柔らかい生地が動くたびに軽やかに揺れ、結婚式全体が優しい雰囲気に包まれます。
◉perce-neige（ペースネージュ） 286,000円
7. 大きめのコサージュと長めのトレーンが唯一無二のドレス
アイボリーの色味と、スカート部分に施されたダイヤ柄のピンタックが印象的なドレス。バック部分には大きなコサージュと、長めのトレーンが迫力を持たせます。他の花嫁とは一味違う特別感を演出したい！という方には是非オススメの一着です。
8. まとめ
アンティーク素材にこだわったドレスコーディネートを行う「Maria et Mariee（マリア エ マリエ）」より、クラシカルなドレスをご紹介しました。
「Maria et Mariee（マリア エ マリエ）」のウエディングドレスが気になる方は、トキハナのオンラインプランナーまで気軽にどうぞ。相談や試着予約はLINEやチャットで可能です。
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