身近な人と少人数で楽しむ結婚式や、マタニティウエディングに必要な「安心感」とは?

近年は、家族婚や身近な人だけを集めた「少人数」の結婚式を希望するカップルが増えています。また、おなかの愛する我が子と一緒に結婚式を迎える「マタニティウエディング」も珍しいスタイルではなくなりました。 珍しくない結婚式スタイルではありますが、現代の結婚式場には、これらの結婚式に柔軟に対応することが難しい会場がまだまだたくさんあるのも現状です。 身近な人を想う結婚式。自分の体調を最優先する結婚式。 自分もゲストも尊重し、結婚式を楽しむには「安心感」が肝心だと、負担なくスマートな結婚式を可能にしているフェリーチェガーデン 日比谷の方はおっしゃいました。そこでなぜ「安心感」が、少人数やマタニティウエディングに必要なのか、詳しく伺いました。 (取材:トキハナ 編集部/文:クリス)

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出典:フェリーチェガーデン 日比谷

1.人数と会場の広さのバランスに注目を。少人数ウエディングにおける「安心感」とは?

家族や親しい友人のみを集めて行う少人数の結婚式は、食事と会話をメインとしてとらえるかたが多い傾向にあります。主役のふたりとゲストとの間の距離が近く、気取らず楽しめるホームパーティーのような雰囲気が魅力の結婚式スタイルです。

招待ゲストをふたりにとって大切な人たちに絞るということは、招待状などの準備も少なくていいというメリットもあります。

でも、気になる点も。招待した人数に対して会場があまりにも大きすぎると、挙式やパーティーに物足りなさが生まれてしまうことがあるのです。「友人が少なそうに見えないか」と心配するカップルもいるほど。

そこで少人数の結婚式を挙げる際の「安心感」に目を向けてみましょう。楽しい結婚式で「友人が少なそうに見えないか」というような心配をしなくていい会場を選ぶことが、少人数の結婚式を「安心して」挙げることにつながります。

今回取材したフェリーチェガーデン 日比谷は、50人位で盛大なパーティーに見えるくらいの、ちょうどいい「こじんまり感」が魅力の会場です。日比谷という都心にありながら、日比谷公園内の緑あふれるガーデンで過ごす和やかな時間が楽しめます。さらに、空間もはっきりと分かれておらず、参加者全員が会場中を自由に歩き回れるので、主役のふたりとゲストの間の距離感をぐっと縮めてくれるのも魅力。大切な人の笑顔を身近に感じながら、結婚式の1日を過ごせるでしょう。

出典:フェリーチェガーデン 日比谷

2.自分の体調を本当に最優先にできる?マタニティウエディングにおける「安心感」とは?

マタニティウエディングで最も心配なのが「新婦の体調」ではないでしょうか。新婦は、結婚式の準備を進めながら、自分の体調と相談しなければなりません。時期にもよりますが、つわりなどの症状に悩まされることもあるでしょう。なによりおなかに赤ちゃんがいるので、身体が重く動きにくいのです。だから、楽しい空間にしたいという気持ちは大切にしながらも、新婦の体調を最優先に考え、会場の動線やスケジュール進行などの細部まで注意を払って、結婚式の準備を進める必要があるでしょう。

例えば、段差の多い会場を選んだ場合はどうでしょう。段差にひっかかってこけてしまったら一大事です。また、挙式と披露宴のスケジュールがギチギチに詰め込まれていたら?身動きにも制限のある妊婦さんに、「急いで!」と言わなければならない事態にもなりかねません。さらに、結婚式の準備の期間にも体調は変動します。そんな時に準備に追われてしまうと、自分の体調管理がままならないなんてことにも…。

つまり、マタニティウエディングにおける「安心感」とは、ゆとりのある時間と、楽に行動できる空間があるということ。無理なく準備を進め、当日もゆったりとした空間と時間のなか、楽しいひとときを過ごす。おそらく、マタニティウエディングに限らず、理想的な結婚式のスタイルだと思いますが、妊婦さんの体調を最優先に考える場合は、演出や空間づくりよりも大切な視点だと言えるでしょう。

とはいえ結婚式は、人生における特別な1日です。演出や空間づくりにも妥協はしたくありませんよね。そんな時は「何もしなくてもオシャレ」だと思う会場での結婚式を検討してみてはいかがでしょうか。

今回取材したフェリーチェガーデン 日比谷は、「勝手にオシャレ」をテーマにした結婚式を提案しています。「勝手にオシャレ」な結婚式とは、何もしなくてもオシャレな空間で、プロフェッショナルがふたりのイメージをしっかり形にしてくれる結婚式のこと。

実際にフェリーチェガーデン 日比谷で結婚式を挙げたカップルの中には、あえて会場にあまり手を加えない「何もしない」という選択をとった方たちも。会場の雰囲気と自分たちが結婚式で表現したいことやイメージするオシャレな感じが近ければ「勝手にオシャレ」な結婚式も可能なのです。

すでに理想的な環境が整っていれば、準備期間から当日までの時間をのんびり無理なく楽しめると思います。

出典:フェリーチェガーデン 日比谷

3.まとめ|心配事から心も体も解き放ち、自分もゲストも楽しめる結婚式にしよう!

どんな結婚式にも「心配事」はつきものです。この心配事をいかに軽くし、安心して結婚式にのぞめるかどうかが、結婚式を楽しむ決め手になっているといっても過言ではありません。

「人が会場に対して少なすぎないか」「妊娠中だけど大丈夫か」などの心配を、頼れるサポートで拭ってくれる会場やウエディングプランナーとなら、身近な人との時間をゆっくり楽しんだり、おなかにいるお子さんが成長したときにじっくりと語りたくなるような思い出が作れたりするはずです。

「この会場なら」「この人となら」という安心感をもって、頑張りすぎない結婚式を迎えませんか?

出典:フェリーチェガーデン 日比谷

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