パビリオンコート（Pavilion Court）

カメリアの間で永遠の誓いを

大正9年に作られた当時の趣と絆を美しくとどめ、和と洋のバランスがほどよく調和した挙式会場です。部屋の名前の由来でもある椿(カメリア)の手彩色銅版画が統一感を持って飾られています。

海外顧客人気を博した日本・東洋趣味と洋館の融和インテリア

中央に建てられた２本の白い円柱。柱頭飾りには、東洋風の花鳥や獣などのレリーフが施されています。

見渡すほどに散りばめられる本物のアンティーク

施工当時、正倉院の古代織物復元などを手掛けていた龍村美術織物製の桐唐草模様絹織物を用いた折上格天井が、格式高い重厚感を醸し出します。

レトロ×ロマンチックな「ダイアナの間」

天窓から差し込むやわらかな陽光と吹き抜け階段から続く開放感のあるパーティ会場です。

昼と夜で別の表情を見せるアンティークロマンの漂う空間

昼の自然光の柔らかさとは一転、夜はシックなシャンデリアが幻想的な世界へ誘い大人な空間へと移り変わります。

完全オーダーメイドの唯一無二なオリジナルコース

等会場には、決まったコースメニューはなくご希望に応じて提携レストランの担当シェフとともに特別メニューをご提案します。当日のお料理は全て会場内の併設キッチンでお作りした出来立てをお楽しみいただけます。

歴史的建造物を背景にいつまでたっても色褪せない瞬間を

挙式から披露宴へと通じるこの階段は、ベストショットが狙える記念撮影スポットです。親柱飾りに付いた真鍮製の獅子が他にない特別感を演出します。