「それ、AIにやらせれば?」忙しいプレ花嫁のための結婚式DX術!【新婚の定時ダッシュが語る”回避せよ!ブチ切れウェディング” #15】

トキハナと定時ダッシュによる連載「回避せよ!ブチ切れウェディング」。
今回は「それ、AIにやらせれば?」忙しいプレ花嫁のための結婚式DX術!ということで、忙しすぎるプレ花嫁・花婿の皆さんに定時ダッシュ流、結婚式準備の活用法をお届けします。

結婚式の準備って、正直“タスクの洪水”に飲み込まれること、多くないですか?しかも人生初のイベントで、分からないことだらけ。なのにプランナーさんの能力次第な部分もあるリスク。。(涙)

そんな時に実践してみてほしいのが「結婚式準備のDX化」。

DX化を直訳すると「デジタルによる変革」。 デジタル技術を活用して業務プロセスを効率化するだけでなく、プロジェクト全体の仕組みを根本から変えることを指します。
もっと簡単に言うとIT化なんだけど、もう少し根本的に主催者主導で進めた方が後悔が少ないよ〜!ってことでDX化と敢えて言わせてもらいます。

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定時ダッシュちゃん
(X:@teiji_oriental
X(旧Twitter)フォロワー6万人超えの恋愛・お仕事系ツイッタラー。マッチングアプリ芸人です👼 “東京で働く20代オンナ”のあれこれを発信。

①プランナーさんを100%信用するな!決定事項は自分でテキスト化が吉!

…はい、もうここで式場紹介メディアの「トキハナ」さんには土下座なんですけど(笑)
ブライダルのプロって本当に素敵な職業で、プロとして式場に関することは頼れる存在です。

でも!人間なのでミスもあるし、思ってたのと違ったってすれ違いもある。
そして、離職率が高く、どうしても若い20歳前半のメンバーがプランナーさんに多いのもあり、結婚式という大イベントを同時に何個も調整しながら進行する、という高難易度な仕事はアップアップになりがち。

更に最低賃金に近い給与・環境で仕事をしているというのが悲しい現実。
お金は払ってるけど、自分の方がしっかり管理して把握して結婚式というイベント運営できそうだわ!と思う人は、プンスカするのではなく、始めから自分がしっかり管理するというスタンスを取っているだけで、良い結婚式が実現できるかと思います。

だからこそ「大事な決定事項や検討事項は、自分でまとめて文章で残す」これが、結婚準備のトラブル回避の第一歩!

具体的には、打ち合わせ中でも終わった後でも、すぐに「決定したこと」「保留のこと」「次回のToDo」などをプランナーとのメール等に残しておく。

ここで今話題のAIが大活躍します。

「結婚式の打ち合わせでメモしておくべきポイントを教えて」とChatGPTに聞けば、すぐに必要項目を出してくれます。

更に話し合いの内容をAIに学ばせ続ければ「次の打ち合わせで確認するべきこと何?」などと聞くことで、確認漏れもなく、簡単に前回の復習もできるので、ChatGPTやGeminiなど、スマホでも使えるので活用してみてください♪

(ちなみに無料で使うなら、Geminiの方がおすすめです!月3000円ほど課金できるのであれば、ChatGPTの方がUI的には使いやすさを感じると思います)

②「ゼロから考える」は卒業!AIに無限に提案させよう!

BGM、引き出物、装花のテーマ…「何にするか決まらない〜!」って結婚式のアレコレ決めることに疲れてる方はいませんか?

そんな時は、ゼロイチで考えようとせず「AIに無限に提案させる」のが正解!

例えばChatGPTにこんな風に聞いてみましょう。

「30代夫婦、映画とカフェが好きで、秋のガーデンウェディングに合うBGMのアイデアを10個ください」

「コーヒー好きのゲストに喜ばれそうな引き出物の案を5つください。予算は3000円以内で、持ち運びやすいものが希望です」

など、お喋り感覚でアイディアが欲しい時に聞くと、意外と良い提案が返ってきたりしますよ♪

ただし最新情報には少し弱いのがAIなので、最新のイケてる情報をGETしたい人は、トキハナのインスタアカウントから情報をGETしたり、SNSの方が速いかなとは思います^^

またトキハナと提携している『yui-結-』と『HYACCA(ヒャッカ)』も現代らしく良い点が多いのでオススメです♪

引き出物としてカードをお渡しし、後日ゲストが好きなギフトを選んで自宅に届けてもらえるっていうスタイルなんだけど、紙のカタログギフトより荷物にならず、ゲストごと好きなアイテムを選べるので、新しいカタログギフトとして◎

出典:yui-結-

ギフトのラインナップも、上質でハイセンスなものが沢山!丁寧なサポートで大切なゲスト一人ひとりに、感謝の気持ちを届けらるサービスです♪

気になった方はぜひ覗いてみてください!

▼詳細はこちら

③「どう決めたっけ…」を防ぐ!録音+AI文字起こしで議事録を自動化!

結婚式の準備で、意外と一番疲れるのが「打ち合わせが多くて長い」と聞いています。

毎回1時間以上かけて話しても、次回には「何決めたっけ?」「間に合うのかな?」ってなったり、何を決めていくのか?ごちゃごちゃになってしまうのが、結婚式の打ち合わせあるある。

そんな打ち合わせ地獄を防ぐ方法として「スマホで録音+AIで議事録まとめ」をオススメします♪

AI議事録ツールなどもあるんだけど、まずはスマホのみでOK!

iphone付属の録音アプリで音声を全て録音して、そのデータをそのまま、Nottaなどの文字起こしアプリに録音データを入れると、自動で文字起こし!
自動で出来た打ち合わせの会話内容テキストから、AI機能で読みやすい形で議事録が完成します!

更にchatGPTなどでも、議事録のテキストを整えることもできますよ〜!
テキストにまとまっていれば、夫婦間で共有もしやすいし「プランナーさんへ言った、言わない」問題も防げて超安心。

とりあえず打ち合わせを録音して文字起こしから、やってみて〜!

●まとめ

「AIって難しそう」と思っている人にこそ、結婚準備こそDX化してみて、準備を徹底・楽にしてみよう!

今後の家事分担や自分自身のスキルアップにもDX化スキルは役立つので、ぜひ活用してみてください〜!式場探しは、特典が盛りだくさんの「トキハナ」経由で♪

▼トキハナの特典についてはこちら

■トキハナ社長 安藤正樹からのコメント

定時ダッシュさん、今回も「結婚式準備のDX化」という、まさに今の時代に即した視点からのアドバイスをありがとうございます。

AIなどを活用して煩雑なタスクを効率化するという具体的なノウハウは、多忙な現代のカップルにとって、心強い味方となる情報だと感じます。

プランナーとの会話を録音しておくことも”言った言わない”を避けられますし、もし結婚式場に共有できれば、式場側もドレスショップやフォトグラファーといったスタッフにおふたりのことをより正確に知ってもらうことができるので、ぜひやってみてほしいです!(いずれそのような世の中になるだろうなとも思っています)

「主体的に準備を管理する」という記事の根幹にあるメッセージは、後悔のない結婚式を実現するために極めて重要です。

プランナーも人間であり、多くの業務を抱えています。だからこそ、ご紹介いただいたようなツールを活用してお二人が準備の主導権を握ることが、結果的にプランナーとの良好な協力関係にも繋がるのだと思います。

トキハナでも、ご祝儀のキャッシュレス決済案内にも対応したWeb招待状や、ご紹介いただいた新しい形の引き出物サービスなど、お二人の価値観に合った選択肢を提供し、スマートな結婚式準備の実現をお手伝いしています。

ご紹介のDX術と合わせてトキハナもぜひご活用いただき、心から楽しめる結婚式作りのお役に立てれば幸いです。

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