おふたりらしく、でも奇をてらわず、しかも印象に残る大人な結婚式を叶えてくれる、クラシカ表参道の音が美しく響くセレモニーホールをチェック

型通りの進行や、他の誰かと同じ言葉で誓う挙式はイヤ! というカップルが増えているようです。
そこで人気が集まっているのがオリジナル人前式。宗教に関係なく、司式者やゲストを立会人として結婚を宣言します。決められたルールもないので、自由なスタイルで挙式するカップルも。
でも、奇をてらった演出は望まないけど、結婚の誓いはきちんと交わし、ゲストの方々にも見守ってもらいたい、そんな大人な結婚式をかなえてくれるのが『クラシカ表参道』です。

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やわらかな自然光に包まれ、木のぬくもりを感じる空間に、洋装も和装も映える
決して派手ではないのに、入場シーンをドラマティックにする演出とは
ふたりの個性も伝わる誓いの言葉だから、ゲストも心から祝福できるはず
まとめ

やわらかな自然光に包まれ、木のぬくもりを感じる空間に、洋装も和装も映える

「クラシカ表参道」での挙式の舞台となるのは、最上階の音楽堂です。ぐるりと巡らされた窓からは、りんとした直線美をみせる竹林の緑とともに、やわらかな陽光が注いでいます。自然の木材をふんだんに使い、ベンチにも木のぬくもりが感じられます。スタイリッシュなのにどこか懐かしさを覚えて心安らぐ雰囲気は、この会場全体に統一されたデザインコンセプトそのまま。日本の美意識がモダンに表現されているので、洋装はもちろん、和装での挙式もよく映えます。

出典: クラシカ表参道

また堂内が思いのほか広いことに驚く人も多いとか。ここなら、お招きしたゲスト全員に大切なセレモニーを見届けてもらえそうですね。

決して派手ではないのに、入場シーンをドラマティックにする演出とは

さらにこちらのチャペルは、音の響き方まで計算して作られているのです。だから“音楽堂”と呼ばれるのですね。その魅力を最大限にいかした演出が生演奏。かすかな音色でも大音量になっても、堂内に美しく響き渡ります。

実際の挙式では、ヴァイオリン、チェロ、ビオラとハープの四重奏がやさしい音色を奏でる中、ゲストの方々をお出迎え。この時はまだ祭壇正面が薄いカーテンで覆われ、生演奏もBGMほどの音量です。閉じられた再び扉が大きく開き、ふたりが入場すると同時に、演奏もダイナミックで大きな調べに。さらにカーテンが一斉に開け放たれ、一気に射し込む光とともに大きな石壁と樹木が姿を現します。その瞬間、ゲストも思わず声を上げるそう。決して派手な演出ではないのに、充分にドラマティックで印象に残るシーンを作ることができます。

出典: クラシカ表参道

ふたりの個性も伝わる誓いの言葉だから、ゲストも心から祝福できるはず

挙式スタイルは、スタンダードなキリスト教式も可能ですが、多くのカップルが人前式を選ぶといいます。形式にとらわれず、立会人となるゲスト全員の前で、おふたりらしい言葉で結婚を誓います。12本のバラに想いを込めて新婦に贈るダーズンローズなど、ブーケセレモニーも人気があるようです。

また、「クラシカ表参道」ではおふたりらしい結婚式を作るためのワークショップも開催しているそう。単に誓いの言葉をオリジナルで作るのではなく、これまでの道のりを振り返り、お互いの想いを共有しながら、未来に向けた気持ちを言葉にしていくのです。おふたりならではの言葉で、世界にひとつの誓いを伝える。きっとご家族やゲストの方々にとっても、心から共感でき、心から祝福できる忘れられない挙式になることでしょう。

出典: クラシカ表参道

まとめ

いかがでしたか？自分たちらしい結婚式をしたいけれど、そこまで凝った演出や奇をてらった演出がしたいわけでもないというおふたりには、人前式でも要所となるところを押さえつつ、さりげない演出を入れていく大人なウエディングもおすすめです。「クラシカ表参道」の和と洋の融合が見事なセレモニーホールなら、美しく響く音楽の音色とともに挙式を挙げることができます。自分たちらしい結婚式を組み立てるためのワークショップがあるので、ゲストの前で誓う誓いの言葉も特別な言葉で考えていくことができます。ぜひ、特別な日の特別な言葉にも、想いを込めてみてください。

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