卒花@nanateenweddingさんのリアル結婚式レポート【プレ花嫁必見】

本格的な結婚式の準備を進める前に、情報収集は必須です。
しかし、さまざまな情報があふれているなかで、一体どの情報を信用すればいいのか迷ってしまいますよね。
そこで今回は、「実際に結婚式を挙げた人=卒花さん」にインタビューしました。
リアルな目線で語られる結婚式の情報は、きっと今後の準備に役立てられるでしょう。
ぜひ自分の結婚式をイメージしながら読んでみてくださいね。
(文:表歩美)

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1.卒花@nanateenweddingさんの結婚式準備について

まずは結婚式の準備についてお話を伺いました。会場選びや節約のポイントなど、プレ花嫁さん必見のものばかり。ぜひ参考にしてくださいね!

1-1 会場選びのポイント

2021年4月に結婚式を挙げた@nanateenweddingさんは、4か所の式場を巡ったのち、虎ノ門にある「アンダーズ東京」を会場に選びました。決め手は、ホスピタリティと式場からみえる景色だったといいます。

出典: @nanateenwedding

式場を決める際に、ホスピタリティを期待してホテルウエディングを選んだnanateenweddingさん。ゲストをお迎えするにあたり、心から信用できる式場にお任せしたい思いが強かったのだとか。その点、アンダーズ東京は式場見学の時点でホスピタリティが高く、当日も安心してお任せできると確信したそうです。

極めつけは、式場から見える圧巻の景色。2面の大きな窓と51階からの眺望に、思わず一目ぼれしたそうです。ナイトウエディングの開催だったからこそ、東京の美しい夜景をゲストにもお届けできたとのことでした。結婚式場から臨む景色は、きっとゲストも感動したことでしょう。

出典: @nanateenwedding

1-2 ウエディングドレスや装飾で大事にしていたこと

結婚の話が出る前から、ウエディングドレスのブランドをすでに決定していたと話すnanateenweddingさん。大好きな海外映画でドレスブランド「ヴェラウォン」を知り、「結婚式を挙げるならヴェラウォンのドレスを着たい!」と考えていたのだとか。

出典: @nanateenwedding

会場のアンダーズ東京は持ち込み自由なので、念願のドレスも問題なく着用できたそうです。ドレスのブランドにこだわりがある人は、持ち込みOKか式場に問い合わせてみてくださいね。

ヘアメイクさんを選ぶ際は、インスタグラムの情報を参考にしたそうです。
まずは人気のヘアメイクさんをリサーチし、何人かピックアップしたあとに自分好みのヘアメイクさんを絞ったと話すnanateenweddingさん。リハーサル時にざっくりとした希望を伝えると、要望をすべてくみ取ってもらえたとのこと。ヘアメイクさんを持ち込みする場合は、自分好みのスタイルに仕上げてくれるか入念なリサーチをおすすめします。

出典: @nanateenwedding

「会場装花はお気に入りポイントのひとつです」と話してくれました。装花のテーマをクラシカルな雰囲気に設定したnanateenweddingさん。ホテルなのに肩肘をはらないアンダーズ東京とバランスをとるため、クラシックかつロイヤルな雰囲気を装花で演出したそうです。

出典: @nanateenwedding

実際の装花はネイビーのクロスを基調とし、バラやダリアなどをふんだんに使用したとのこと。また、ゲストテーブルの装花は3種類用意し、単調にならないよう工夫を凝らしたそうです。その甲斐あって、ゲストからはとても好評!夜景に映えたスタイリッシュな雰囲気の演出が叶ったそうです。

出典: @nanateenwedding

1-3 フォトやムービーのこだわりポイント

挙式本番前に前撮りを行っていたnanateenweddingさん。前撮りは、かねてから希望していた東京駅で撮影したそうです。ご友人からカメラマンを紹介してもらい、撮影を進めてもらったそうです。しかし、前撮り中はある理由であまり撮影に集中できなかったと話してくれました。

その理由は、撮影時期の堪える寒さ。1月に前撮りを行ったnanateenweddingさんは、屋外かつドレス姿で寒さに耐えながらの撮影だったそうです。「もしイルミネーション時期を狙って撮影するなら、11月が狙い目ですよ」と笑って話してくれました。

出典: @nanateenwedding

また、プロフィールムービー・オープニングムービーはすべて外注したとのこと。写真とメッセージを業者に送るだけで、本格的なムービーに仕上がったそうです。しかも、1本につき2万円と費用を上手に節約しています。

節約ポイントはムービーだけでなく、アルバム作成にもあらわれていました。当日の写真はデータのみ式場へ依頼し、アルバムは外注したそうです。外注したアルバムもハードカバーで本格的なのに、一冊およそ1万円ほど。式場に依頼するよりも大幅に予算を抑えられるので、マネしたい節約ポイントといえます。

出典: @nanateenwedding

1-4 花嫁DIYではどんなものを作ったの?

ペーパーアイテムは式場のものではなく、外注して作成したnanateenweddingさん。式場に依頼するとメニュー・席次・席札でゲスト一人につき1300円かかるところ、プロフィールブックに全て入れ込み一冊300円ほどで作成できたのだとか。コストを抑えられるだけでなく、自分たちらしさを演出できたと話してくれました。

 

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時間とコストをあまりかけず、賢く結婚式準備を進めてきたnanateenweddingさん。結婚式前も焦ることなく、穏やかな気持ちで本番を迎えられたそうです。結婚式のアイテムは無理にすべて自作しなくても、オリジナリティーを演出できることが分かりました。

2.卒花@nanateenweddingさんの結婚式当日について

続いて、結婚式当日のお話を伺いました。結婚式を無事に終えたリアルな卒花さんのお話は、貴重なエピソードがたっぷり!自分の結婚式をイメージしながら読んでみてくださいね。

2-1 結婚式当日までにやっておいてよかったこと

「結婚式で一番盛り上がったのは、ドレスの色あてクイズでした」と話すnanateenweddingさん。ドレスの色あてに正解したゲストのなかから、抽選で景品があたるイベントを開催したそうです。会場全体が一体となって盛り上がったドレスの色あてイベントは、本当にやっておいてよかったと話してくれました。

2-2 「こうしておけばよかった」と思うことは?

nanateenweddingさんによると、結婚式で「こうしておけばよかった」と思うポイントが2つあるそうです。ひとつは、記録として映像を残すこと。もともと見返すつもりがなく、結婚式当日の記録映像は依頼しなかったとのこと。しかし、結婚式当日は想像以上にあっという間だそうです。「もし記録映像があれば、あっという間に終わった結婚式をあとから見返せたかも」と話してくれました。

ふたつ目は、セルフケアの力の入れ方。特にブライダルエステは体験には行ったものの、実際に通うことはなかったそうです。一生に一度なので、多少お金をかけてでもやっておけばよかったとのことでした。

2-3 結婚式の思い出に残っているシーン

結婚式当日は、特にファーストバイトが印象に残っているそうです。新郎新婦の背景に東京タワーが映りこむように、事前にファーストバイトの位置を変更。ゲストからも好評で、ファーストバイト時には多くのゲストに写真を撮ってもらえたとのことでした。

また、アンダーズ東京では結婚式本番前と後に、新郎新婦だけで撮影してもらえる時間があるそうです。本番の自然な笑顔と式場内でポージングした写真の2種類を撮影してもらったことで、とても満足のいく写真に仕上がったと話してくれました。

出典: @nanateenwedding

2-4 結婚式全体の感想は?

以前結婚式に招待されたからという理由ではなく、「今後の人生でも深く関わっていく人」をゲストとして招待したnanateenweddingさん。当日はゲスト全員が心から自分たちを祝福してくれたので、終始幸せな気持ちを感じられたそうです。

出典: @nanateenwedding

また、当日は自分だけでなく、旦那さんも楽しんでくれた喜びが大きかったとのことでした。実は、当初旦那さんは結婚式を挙げたくないと考えていたそうです。nanateenweddingさんの説得の甲斐あり、結婚式を実現できた経緯があります。

しかし、いざ結婚式が終わると旦那さんの考え方は180度異なるものに。今では結婚式を挙げようか迷っているご友人に対して、「絶対に結婚式挙げたほうがいいよ!楽しいよ!」と旦那さん自身が説得しているそうです(!)

出典: @nanateenwedding

「コロナ禍でなければ、こんなに結婚式について深く考えることはなかったかもしれない」と話すnanateenweddingさん。コロナ禍だからこそ、人と人とのつながりを考えながら結婚式の準備を進めてきたそうです。「なぜ今この時期に結婚式をやるのか?」この問いをずっと考えてきたからこそ、当日はゲストからも喜ばれる素晴らしい結婚式になったのでしょう。この状況で来てくれたゲストに感謝を示すとともに、今後もゲストを大切にしたいと話してくれました。

出典: @nanateenwedding

3.卒花@nanateenweddingさんからこれから結婚式を迎える人にメッセージ

nanateenweddingさんによると、花嫁アカウントを作っておくと情報収集だけでなく、心の支えにもなるのでおすすめだそうです。同じ日取りの人や同じ式場の人とSNS上でつながれると、自分だけでは知りえなかった情報を共有できるのだとか。

また、結婚式準備をしているなかでも、「みんなが頑張っているから頑張ろう」と背中を押してもらえたことも。トラブルが生じたときも話を聴いてくれる人がいたので、メンタル面でも助けられたそうです。まだ花嫁アカウントを持っていない人は、この機会に作っておくと情報収集以外のメリットを得られるかもしれません。

 

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4.まとめ

今回は、nanateenweddingさんにリアルな目線で、結婚式準備や当日にまつわるお話を伺いました。ドレス選びや節約ポイントなど有益な情報のほかにも、結婚式への考え方やゲストへの想いなど「結婚式の根幹」をたくさん話してくれたnanateenweddingさん。

きっとこれから準備を迎えるプレ花嫁さんも、参考になるお話ばかりだったのではないでしょうか。ぜひこの記事を参考にしながら、満足のいく結婚式準備を進めてくださいね!

出典: @nanateenwedding

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