人前式におすすめ!挙式会場の雰囲気もサポートも充実した結婚式場とは?

日本の結婚式のスタイルでは、伝統的な神前式や、今では主流となったキリスト教式が知られていますが、最近増えているのが「人前式」という新しい挙式スタイルです。
列席した結婚式が人前式だったという方もいると思いますが、従来の挙式スタイルとの違いや具体的な内容についてはよくわからない方が多いのではないでしょうか。
今回は、美しい自然とクラシカルな雰囲気が魅力の横浜迎賓館で叶う、ひと味ちがった人前式についてお話を伺ってきました。
(取材:トキハナ 編集部/文:marco)

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1.最近よく聞く人前式。式の内容・流れ・魅力とは?

人前式とは、神仏に結婚の誓いをする代わりにゲストに結婚の証人となってもらう新しいスタイルの挙式です。形式や格式にとらわれず、式の流れや内容も新郎新婦の二人が自由に決めることができるため、堅苦しくなりすぎず和やかな雰囲気の挙式になるのが人前式の特徴といえます。

人前式のプログラムや進行はさまざまありますが、中でも多くの新郎新婦が取り入れているのが、二人のオリジナルの言葉で結婚の誓いをたてるというもの。誓いの言葉が決まっている教会式や神前式と違い、二人らしい自由な誓い方ができるのも人前式が人気を集めている理由のひとつです。

出典:横浜迎賓館

2.新郎新婦もゲストも安心できる!人前式にふさわしい挙式会場とは?

人前式は基本的に決まりがないため、挙式を行う場所も自由に選ぶことができます。結婚式場内にあるチャペルや、会場に併設されたガーデン、さらには青空の下でのアウトドアウエディングといったスタイルも可能です。

とはいえ、実際は多くの新郎新婦が式場内での人前式を選ぶ傾向にありますが、その際気にしておきたいのが、チャペルの雰囲気と人前式の内容がマッチしない場合があるということ。チャペル自体が元々は教会式を行う前提でつくられていることが多く、十字架やパイプオルガンが設置されていると、カジュアルでアットホームな人前式を理想とした場合、違和感が生まれてしまうこともあるのです。

その点、横浜迎賓館のチャペル「サウンドホール」は、教会式を連想させる十字架やパイプオルガンはなく、宗教色を感じさせないニュートラルな雰囲気。木目を基調とした、ナチュラルな色使いとデザインが印象的な居心地の良い空間で、窓からは明るい自然光が差し込み、窓の外には四季によって表情を変える豊かなガーデンが広がっています。

チャペルのデザインが主張しすぎないため、ウエディングドレスのほかに、白無垢や色打掛での和装の人前式であっても違和感なく映えるのが魅力。どんなスタイルの挙式であっても執り行えるため、まさに二人らしさを大切にする人前式にふさわしい会場といえます。

そして、横浜迎賓館のチャペルで最も特徴的なのがバージンロード。足元には桜の花びらや夏の青空、紅葉や雪景色など「川の水面に映る季節」を表現した、華やかなデザインが施されています。これは、ただ四季を描いているだけでなく、「川に流れる水は、決して同じ場所を通ることはない。おふたりが歩んできた人生も同じ。今までおふたりが過ごしてきた季節や瞬間を思い出し、これから歩む様々な季節、一瞬一瞬を大切にして欲しい。」といった、二人の人生に見立てた意味が込められています。

これまでの人生を振り返り、そしてこれから二人で過ごす新しい季節を思い描きながら一歩一歩進んでいく。バージンロードは花嫁の人生を意味していると言われますが、ほかにはないこのデザインだからこそ、挙式の意味をより一層強く感じられるのではないでしょうか。

出典:横浜迎賓館

3.意外と期間が長い!挙式日決定から初回の打ち合わせまではどう過ごす?

一般的に結婚式場選びは、挙式日の1年前を目安にスタートし、遅くとも3カ月前までには式場を決定することが多いですが、人気のある式場や、日にちにこだわりがある場合は1年半前から式場探しを始める新郎新婦もいます。

ところが、結婚式場が決まっても、実はすぐに打ち合わせがスタートするわけではなく、本格的な打ち合わせが始まるのは挙式の3カ月前ということがほとんど。決定から打ち合わせまでの間、ドレスを選んだり、結婚式のイメージを固めたりと、個々に準備を進めることはありますが、結婚式場とのコンタクトはほとんど行われないため、「本当に何もしなくて大丈夫なの?」「何かしておくことがあるのでは…」と不安になってしまうことも多いのです。

そんな新郎新婦の不安に寄り添いながら結婚式準備が進められるのが、横浜迎賓館。挙式日の決定から初回の打ち合わせが始まるまでの期間に参加できるワークショップが開催されていて、そこでは、結婚式に向けた二人の思いやこれまでの人生を振り返り、二人らしい結婚式のテーマをじっくりと考えることができます。

このステップがあることで、二人の中で結婚式のビジョンが明確になるだけでなく、ワークショップの内容が担当プランナーにも引き継がれるため、初回の打ち合わせがより形になりやすく、二人の思いに沿った的確なアドバイスが可能になるのです。

さらに心強いのが、横浜迎賓館では人前式専門の司婚者を司会に立てているということ。専門性があることで式の進行もスムーズになりますし、人前式にあまり馴染みのないゲストがいる場合でも、安心して任せることができますよね。前述したワークショップでも、司婚者が新郎新婦の相談に乗ることもあり、式当日に一度顔を合わせた司婚者がいることで、緊張する挙式中も少しほっとできるのではないでしょうか。

4.まとめ|二人が考えたオリジナルの挙式は、思い出深くゲストの印象に残る結婚式に

人前式は従来の結婚式と異なり、形式ばらない二人らしい挙式が実現できるスタイルです。
その自由さが魅力である一方、同じ内容・式次第の挙式を体験することはできないため、どんな雰囲気になるのか、スムーズに進行できるのか、といった不安を抱える人もいるかもしれません。しかし、横浜迎賓館のように挙式会場自体のハード面、また挙式までのサポートといったソフト面が人前式に対応している会場を選ぶことで、きっと不安も軽くなるはずです。

二人が悩みながら考えたオリジナルの挙式は、きっと結婚式が終わっても思い出深く、きっとゲストの印象に残る結婚式になります。ぜひ人前式の内容や場所にこだわって、素敵な式当日を迎えてくださいね。

出典: 横浜迎賓館

 

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