結婚式で「カラードレスを着たい」という花嫁さんが多いと思います。 王道の人気ドレスも魅力的ですが、流行デザイン&トレンドカラーを意識すれば、おしゃれ花嫁さんの仲間入り。 白ドレスの印象をガラッと変える「テラコッタ」カラーや韓国っぽウエディングを意識した「ブラック」など、流行をつかんだカラードレスを選んでみませんか。 今回の記事では、流行のドレスデザインのポイントと、今どきの花嫁が選ぶカラードレスを参考に今年のトレンドカラーを3つをご紹介します。 (文:Natsumi)
目次
流行デザインは「スリーブ」のこなれ感♡
今期は、「スリーブ」のデザインがポイント♡
「スリーブ」には、以下の種類があります。
・ロングスリーブ
・オフショルダー
・ワンショルダー
・アメリカンスリーブ
・パフスリーブ
・ノースリーブ
袖口がふんわりと膨らんでいる“パフスリーブ”や、チュール素材の“オフショルダー”など、「スリーブ」のデザインを意識してカラードレスを選ぶ花嫁さんが、急増中。
「スリーブ」のデザインによって花嫁さんの印象も大きく変わります。
したがって、「スリーブ」の選び方を間違えてしまうと肩幅が大きく見えてしまったり、二の腕が強調されてしまったりします。
流行をおさえつつ、自分にぴったり似合う「スリーブ」を見つけていきましょう!
トレンドカラー①「テラコッタ」
Q.「テラコッタ」ってどんな色?
出典: HALFY dress
「テラコッタ」とは、イタリア語で“焼いた土”という意味です。
その名のとおり、茶色がかったオレンジ色のレンガのように、こっくりとした深みのある色合いをしています。
今どきの花嫁さんの注目を浴びているのが、「テラコッタ」のカラードレス。
一見着こなすのが難しそうに感じるファッション性の高いカラーですが、白のウエディングドレスとは大きく印象が変わるのが大きなポイント。
「テラコッタ」のカラードレスを着ることによって、ファッション性やカジュアルなムードを取り入れることができます。
Q.「テラコッタ」のドレスにはどんな種類がある?
テラコッタオレンジが鮮やかな、パフスリーブドレス。
高級感のあるサテン生地を使用し、女性らしさを演出してくれます。
出典: Garden of Grace
日本人の肌に馴染みの良いアースカラーのテラコッタ。
シャイニーサテンのソフトマーメイドで、しなやかな印象に。
袖は取り外しが可能です。
トレンドカラー②「ブラック」
Q.花嫁が「ブラック」を着てもいい?
結論からいうと、花嫁が結婚式で「ブラック」を着ても、問題ありません。
韓国っぽウエディングで流行っている「ブラック」のカラードレス。
SNSでも「ブラック」ドレスのスタイリングがよく見かけるようになってきています…!
現代のウエディングドレスは、白をはじめとしてピンクやベージュなどの淡いカラーが一般的ですが、実は16世紀ごろには黒やダークカラーのドレスが主流だったのです。
黒のウエディングドレスには「あなた以外の色には染まりません」という意味も込められており、歴史もある結婚式にふさわしいカラーなんです。
新鮮な印象を与える黒のウエディングドレスは、人と被らないドレスを探している人にもぴったり!
シックで大人な雰囲気を演出できるので、フォトウエディングや前撮りでもスタイリッシュでムードのあるコンセプトにしたい人にもおすすめです。
出典: HALFY dress
Q.「ブラック」のカラードレスにはどんな種類がある?
大人っぽさとモードさを持ち合わせる、ハイセンスな「ブラック」。
ひとことで「ブラック」のカラードレスといっても、可愛らしいドレスからクラシックなドレスまで様々な種類がありますので、ご紹介します!
出典: HALFY dress
チュールがふんだんに使われており、パニエを履かなくてもふわふわでオトナ可愛い印象に。
キャミソールタイプなのでズレ落ちる心配もなく
トレーンも長めのデザインなのでフォトウェディングにぴったりです。
出典: Garden of Grace
ソフトマーメイドでしなやかな印象。
美しく仕上がったラインでご希望が多数あり、漆黒のサテンで仕上げました。
袖は取り外しが可能です。
Nocturne(ノクターン)」=「夜想曲」。静寂に包まれた夜の草原や森から着想を得て仕立てたブラックドレスです。強い漆黒のイメージではなく、星の瞬き、草花に残る輝く朝露、育まれる花や植物のきらめき、静かに朝を待つ夜の情緒を表す叙情的なNocturneのように、誰の心にも柔らかく染み込むような夜色のドレスに仕上げました。スカートの裾に咲く花々はひとつずつ手染めをしているため同じ花がありません。刺繍はアトリエにて全て刺繍をしています。
トレンドカラー③「ビビットカラー」
Q.「ビビットカラー」ってどんな色?
「ビビットカラー」とは、濁りがなく、純色のように鮮やかなカラーのことをいいます。
存在感を演出するはっきりとしたカラーであるため、ゲストの視線をひとり占めできます。
ワントーンの「ビビットカラー」ドレスを選択してシンプルに着こなすのが最旬のトレンド。
「ビビットカラー」ドレスやデザインが最大限に引き立つように、アクセサリーやブーケを控えめにする“引き算”を意識すると、全体的なバランスが整います。
Q.「ビビットカラー」のドレスにはどんな種類がある?
鮮やかに発色するイタリアンミカドを使用した上品な一着。 シンプルなデザインに、斜めの身頃のドレープとウエストのリボンがポイント。
まとめ|好きなカラードレスを持ち込める式場を選ぼう!
今回は、流行のドレスデザインのポイントと、今どきの花嫁が選ぶカラードレスを参考に今年のトレンドカラーを3つをご紹介します。
おさらいすると、まず意識するのはカラードレスの「スリーブ」デザイン。
そして今期のトレンドカラーは、以下の3つです。
・テラコッタ
・ブラック
・ビビットカラー
今どきのおしゃれ花嫁さんが選ぶカラードレスの流行を取り入れ、理想のウエディングを叶えてみましょう!
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