光と色の演出で思い出に残す!結婚式でのシャンパンタワーの意味と演出方法

結婚式の披露宴で行う演出にはさまざまな種類があります。シャンパンタワーもその一つです。シャンパンタワーには結婚する2人を祝福するのに相応しい意味があります。 今回はシャンパンタワーの持つ意味や方法について説明します。華やかな演出のシャンパンタワーを検討している方は、意味を知り、より効果的に取り入れてみましょう!

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シャンパンタワーの意味

シャンパンタワーには形自体に「天に感謝する祈り」という意味をもちます。そこにグラスを積み上げていくことで「人生を一歩ずつ進んでいく」とう成長を表し、新郎新婦が「幸せが満ちあふれるように」とシャンパンを注いでいきます。シャンパンが下に流れていく様子も、「自分たちの幸福で周りの人も幸せでにきますように」と幸せのお裾分けの意味が込められています。

グラスの並べ方にもこだわって

シャンパンタワーのグラスの積み上げ方は、一般的に三角形に積み上げていくタイプと四角形に積み上げていくタイプの2つに分かれます。三角形のタイプは、スマートでおしゃれな印象を与えることができます。四角形のタイプは、ゴージャスさと迫力を出すことができます。

グラスの積み上げ方に決まりはないので、自分たちでオリジナルな積み上げ方をしてみても楽しめますが、ポイントは水平に積み上げていくことです。そうしないとシャンパンが一方にのみ流れて、すべてのグラスに行き渡らないことがあります。また、シャンパンを注ぐときは、すべてのゲストから見える立ち位置を選びましょう。

光と色で更なる演出を

シャンパンタワーはそれだけでも見応えがありますが、照明を使いライトアップさせることでより視覚的に楽しむことができます。ライトアップの光をを決めるときは、新婦のドレスの色を引き立ててくれるような色を選ぶのがポイントです。ドレスに合った色を使うことで、より新婦の魅力を高めてくれます。ライトアップと同じように、シャンパンの色もこだわることができるので、気になる場合は式場の人と相談してみるもいいですね。

小物を使ってオリジナルティをだす

シャンパンタワーで小物を使うのもおすすめです。グラスの中に小さな花を入れるだけで、シャンパンが注がれたときに花びらが振動し、幻想的な印象を与えることができるので女性に人気があります。

他にも、シャンパンタワーの周りをバルーンを使って装飾する方法もあります。バルーンを使うことで会場全体がポップなイメージになるので、明るくしたい方におすすめです。

和装でも使える

シャンパンタワーを取り入れたいけど、和装の式だから無理…と悩んでいる方。シャンパンタワーは和装の式でも取り入れることができます。会場の雰囲気に合わせたいときは、シャンパングラスではなく日本酒の升を使ってタワーを積み上げてみましょう。他とは違う演出でゲストの注目を集めることができます。さらにこだわりたい方は、シャンパンの変わりに日本酒を注いでみてはいかがでしょうか。

まとめ

シャンパンタワーは、小物を利用することでより自分たちらしさを演出することができます。新しい二人の旅立ちという素敵な意味も持っていますし、演出としてもとても華やかな雰囲気を作ってくれるでしょう。

ただ、シャンパンタワーはスペースもグラスの数も多く必要としますので、結婚式場によって対応可能なところと、そうでないところがあり、また、アレンジの度合いも式場によって様々です。シャンパンタワーの演出を成功させる秘訣は、いかに自分たちのイメージを式場の人たちに伝えることができるか、という部分です。シャンパンタワーを結婚式の主軸の演出に据えたいおふたりは、結婚式場の決定前の事前確認がポイントとなりそうですね。

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