夫婦の家事分担の正解とは?夫が気持ちよく家事を担える伝え方【新婚の定時ダッシュが語る”回避せよ!ブチ切れウェディング” #17】

トキハナと定時ダッシュによる連載「回避せよ!ブチ切れウェディング」。
今回は『結婚後・婚約中のあるある悩み』ということで「夫婦の家事分担の正解とは?夫が気持ちよく、家事を担える方法」をお届けしていきます!

完全に私定時ダッシュ調べですが、夫婦でも同棲カップルでも揉め事ランキング第一位は”家事分担”ではないかなと思っています。
それだけ、夫婦生活・新婚生活で重要な家事分担について「二人で生活する前にキッチリ分担を決めればよくない?」「どうせ男の人は出来ないから、私がやるから良いわ〜」なんてのは大間違い〜〜!

現在、結婚生活2年目、夫婦仲は友人や周りの人から言われるほど、結構仲良しな共働き夫婦の妻として、今回は「夫婦で仲良く過ごせる家事分担のコツ・思考法」をお話ししていきますね♪

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定時ダッシュちゃん
(X:@teiji_oriental
X(旧Twitter)フォロワー6万人超えの恋愛・お仕事系ツイッタラー。マッチングアプリ芸人です👼 “東京で働く20代オンナ”のあれこれを発信。

①家事に正解はない!自分の常識を疑おう

よくある夫婦の家事に関する悩みは「夫が家事をやってくれない、私ばかり」「夫の家事のやり方が気になる!」「洗濯物を脱ぎっぱなし!」など、妻側からの指摘が多いです。

一見すると「それは夫が悪いね!」と、妻たちから批判祭りになってしまうのですが、本当にそれは正解なのでしょうか?

家事というのは決まりはないもので、どこからが家事なのか決めるのは個々人です。

例えば、お皿はすぐに洗うのか、洗ったお皿は拭かずに乾かすだけなのか、洗濯をする時間や頻度は固定しないといけないのか、そもそもお風呂は毎日入らないといけないのか?!などなど、特に女性側(と一部家事が得意な男性側)が家事の常識だと思っていることを疑うべきだと私は思います。

私たち夫婦は、二人暮らしを始めてからずっと、完全に別で洗濯をしています。
洗う衣服は別々のカゴに入れておいて、好きなタイミングで、乾燥機付き洗濯機を回す。
分別する必要もないので、そのまま好きなように収納する。
ついでにタオルぐらいは一緒に洗うスタイルなので、洗濯に関して揉めたことは0ですし、不満に思ったことはありません!

洗濯の頻度ややり方に正解はないので、洗濯する人がやりたいようにすればストレスはゼロになります。

またお皿洗いに関して、私はすぐに食洗機に入れて欲しいタイプなのですが、夫は酔っ払ったらテーブルの上に放置して、翌朝全て片付けたいタイプ。
ここは私が自分の意思・好みで片付けてしまうか「まぁ良いか」と思って、相手に任せるなど、自分の家事の常識を相手に押し付けないように気をつけていますね。

お陰で上手く分担して家事を進行し、家事関連で大きく揉めたこと、不満爆発したことは2年以上ないです!

まず、自分の思っている家事の総量・クオリティは、あくまで自分基準であり、相手にその基準まで求めるのは、あくまでお願いベースであると捉えると夫婦生活が上手くいきますよ♪

②夫と家事を分担する会話のコツは「語尾にニャン♡」

次にぜひトキハナ読者に伝授したい、家事関連での会話で使えるテクニック!
語尾にニャン♡を付けるという、なんとも荒技を紹介しましょう(笑)

恐らくトキハナを利用・検討している、賢いプレ花嫁さん達、私のフォロワー女性達は、みんなしっかりしているので、、夫か彼氏に家事に関して話をする時に「これやってないよ!」「いつやるの?」「まだ終わってないけど?」など、どうしてもキツイ口調になるか、言えずに自分ばかり動いて不満を溜め込んでしまっていると予測されます。

そんなしっかり女子にオススメなのが!言いにくいこと、シビアになる会話こそ「ニャン♡」で和ませよ!というお話です。

例えば「今日、排水溝の掃除したんだよ〜!褒めて欲しいニャン!」だったり「最近、私ばっかり洗濯してるよー!ちゃんと労わって、二人で分担したいニャン!」と言ってみてください。

普段ニャンなんて言っていないからこそ、夫は「なんだそれ笑」と驚いたり「えーーKAWAIIやん⭐︎」とデレる新婚旦那さんもいるかもしれません。
1番の狙いは、和ませるために言うので、ニャンでなくても「ワン!」とか「だお⭐︎!」とか自分が言いやすい語尾を、どうぶつの森の住民バリに手に入れてみてください♪

あと自分が行った家事は、共有して感謝を引き出すこと、逆に相手がしてくれた家事は、当たり前の分担であっても感謝を伝えることは大切!

やって欲しいことは、まず自分から与えよう」の気持ちで取り入れてみてください〜!

③共働きなら家事代行や便利家電への投資を惜しむな!

最後はよくある話だけど、やっぱり大事な家事効率化の方法として、便利家電や家事代行をオススメします!

私は月に1度だけですが家事代行を、一人暮らしの時からお願いしており、本当に助かっています。
確かに数千円お金はかかりますが、月1回入ってもらって、排水溝の掃除や家中全ての掃除をガッツリリセットしてもらうだけで、毎日の家事の楽さは変わってきます。
月数千円で、夫婦の不和リスクを減らせるなら、かなり安いもんです!

便利家電は、乾燥機付き洗濯機は圧倒的に家事効率に貢献してくれますし、食洗機もかなり便利です。
意外とチリツモにはなるので、まだ使ったことがない方もぜひ食洗機を検討してみて欲しいですね。

また個人的にプチ投資でオススメなのが「棒付きのお風呂掃除スポンジ」ニトリやAmazonで安く買えるのですが、お風呂掃除の手軽さが格段に上がります!
普通のスポンジで掃除するよりも、モップのように掃除できると早いですよ♪

⚫︎まとめ

現代の夫婦は共働きの方が大半となり、忙しい毎日、せっかくの新婚生活も多忙を理由に不仲になってしまったら元も子もありません。

どうしても忙しすぎて二人とも無理な時は、家事のクオリティや節約にこだわらず「夫婦で一緒に忙しい今を乗り切ろう!」って気持ちで、同じ船に乗っている最強の味方なんだと捉え、大変な時こそ相手を大切にしてあげましょう。

外食を多めにしちゃう、お惣菜を活用する、家事代行を呼ぶ、お風呂じゃなくてシャワーにしちゃう、クリーニングに出す、など、節約やお金よりも大切な「夫婦仲良く生活するための投資」の優先度を下げずに生活してみてください♪

■トキハナ社長 安藤正樹からのコメント

定時ダッシュさん、今回も「夫婦の生活」という非常に大切なテーマについてアドバイスをありがとうございます。

家事で関係がこじれないよう、お互いを思いやることは本当に大切ですね。

もし意見がぶつかった時は、お二人が結婚を決めた頃やその前の気持ちに立ち返ってみることもおすすめです。

お二人の歩みを形にする「トキハナムービー」は、まさにその原点を未来に残すためのものであり、ぜひご活用いただきたいサービスです。

トキハナは、お二人がいつまでも最高のパートナーでいられるよう、様々な形でサポートを続けていきます。

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