結婚式をするにあたって、新郎新婦の最も気がかりといってもいいのが“当日の天気”のこと。実際に、当日雨が降ってしまうことでガーデンや屋外で予定していたプログラムが取りやめになってしまうということもよくあるんです。
そんななか、最近注目を集めているのが全天候型の結婚式場。
今回は、新横浜駅から徒歩2分、「アルカンシエル横浜 luxe mariage 」の天候に左右されない結婚式について紹介します。
（取材：トキハナ編集部／文：marco）
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目次
1. 新郎新婦の心配ごとはやっぱり結婚式当日のお天気
結婚式当日の心配といえば天候のこと。「雨が降ったらどうしよう」と不安に思っている人も多いのではないでしょうか。
結婚式のトップシーズンと言われる春や秋は、1年の中では比較的晴れの日が多いとされているものの、3月は季節の変わり目で天気が移ろいやすく、9月～10月は台風シーズンと重なるためゲリラ豪雨に見舞われてしまう心配があります。
とはいえ、雨の少ない夏や冬の結婚式ではゲストに負担をかけてしまうのでは…と別の心配も出てきてしまいますよね。
そこで知っておきたいのが「全天候型」の結婚式場の存在です。
2. 全天候型の結婚式場はこんな造り
全天候型の結婚式場とは、天候に関わらずどんな天気であっても対応できる会場のこと。雨や雪が降っても、風が強くても、希望の演出がかなえられる、新郎新婦にうれしい設備が整っています。
そのため、一般的に雨が降ると難しいガーデンでのウェルカムパーティや、挙式後のフラワーシャワーなども、例えばガーデンにルーフが備え付けられていたり、ガラス張りのスペースがあることで、外にいるかのような開放感はそのままに、天候を気にせず安心して楽しむことができます。
「アルカンシエル横浜 luxe mariage」も、全天候に対応できる設備が充実。さらに、すべての会場にウェルカムスペースが併設されすべて全天候型、さらにはバーカウンターまで用意されています。新郎新婦が直接おもてなしできない時間も、ゲストに豊富なドリンクやフィンガーフードでくつろいでもらうことができます。
3. 全天候型ならゲストへの負担もかからず、結婚式自体に集中できる
当日の天気が悪い場合、ゲストには足元が悪い中結婚式に参列してもらうことになるため、不安になる新郎新婦も多いのではないでしょうか。また、結婚式の時期が真夏や寒さが厳しい冬になる場合、外で行う演出はゲストにとって意外と負担となってしまうことも。せっかく来てくれたゲストには、天気を気にせず気持ちよくすごしてもらいたいですよね。
「アルカンシエル横浜 luxe mariage」は、最寄り駅からもほど近く徒歩2分とアクセス抜群。そして、一度館内に入ってしまえば外を通る動線がひとつもないため、雨が降っていても傘をさして歩く必要がありません。「せっかくの結婚式だけど雨が降ってしまったね、となるのはもったいないかと思うので、少しでいいので外のことは忘れてもらえたら」と担当の方がいうように、たとえ悪天候だったとしてもそれを感じさせない空間となっています。
4. デザートビュッフェも思いのまま！全天候型のインナーガーデン
結婚式の演出の中でも、特に女性からの支持率が高いデザートビュッフェ。海外のパーティのように、開放的なガーデンで色とりどりのスイーツが並べられた光景は、フォトジェニックでもあり憧れる新婦も多いのでは？
「アルカンシエル横浜 luxe mariage」には、会場ごとにインナーガーデンが併設。壁がガラス張りになっているため、窓からは明るい日差しが差し込み会場に奥行きが生まれ、さらに天井が吹き抜けになっているため縦にも横にも圧迫感を感じさせません。屋外にいるのと変わらない明るい雰囲気で、そしてどんな天候でも同じように楽しめるのは全天候型だからこそ。
こんなに理想的な全天候型会場ならお天気も気にせず、思い描いた通りの結婚式がかないそうですね。
5. まとめ｜「雨が降ったらどうしよう」と悩むよりも、心から楽しめる結婚式を
結婚式において天候の悩みはつきもの。結婚式当日が雨だと少し気分が沈んでしまいそうになりますが、フランスでは「雨の日の結婚式は幸運をもたらす」という言い伝えがあり縁起がいいとされているそう。
「雨が降ったらどうしよう」と悩むよりも、晴れでも雨でも結婚式を楽しむと決めてしまった方が、きっと結婚式の準備期間も当日も充実した時間になるのではないでしょうか。全天候型の会場を選ぶことも天候に左右されない結婚式をかなえる一つの手。天気の心配から解放された、心から楽しめる結婚式をぜひ実現してください。
