自然に会話に花が咲くような料理で、家族をもてなしたい—。 ゲストとの交流を大切にした結婚式が支持される近年、おもてなしとしての料理はますます重視されています。 おいしいのは、当たり前。おいしさの向こうに、大切な人たちと共有できる感動がほしい。 『クラシカ表参道 別邸KEYAKI』が提供する、「斬新さ」と「馴染み」という、一見相反する要素が共存する料理の中に、この願いを叶えるヒントがありました。 (取材:トキハナ編集部/文:クリス)
目次
1. 婚礼料理には、未体験のおいしさのなかにも親しみやすさを
婚礼料理は、おふたりの結婚式に特別感や上質感を与えるエッセンスです。特にその式場でしか味わえない料理は、ゲストにおいしい驚きを届けてくれるでしょう。
『クラシカ表参道 別邸KEYAKI』の料理にも、他の式場にはないおいしい体験が詰まっています。こちらの式場で味わえるのは、「ひと工夫ある、おとなのおもてなしウエディング」をコンセプトにつくられたフレンチです。
料理を監修したのは、ステファン・パンテル氏。13歳の頃から料理の道へ進み、星付きレストランで修業を積んだのち自らの店を京都に構えた、この道のプロフェッショナルです。
彼の料理の特徴は、素材同士のマリアージュ。式場看板メニュー「フォアグラのコンフィ」には奈良漬けが組み合わされていて、その斬新な味わいに、多くのゲストから驚きの声が届くそうです。
フランス料理特有のクセがあったり馴染みがなかったりする食材には、苦手意識を持つ方も多いもの。こちらの式場では、どんな年齢層の方にもおいしく味わってもらえるよう、身近な和の食材を取り入れるようにしています。
出典: クラシカ表参道 別邸KEYAKI
またお箸で食べられるフレンチなので、フォークやナイフに慣れていない方でも肩の力を抜いて食事が楽しめると好評です。
未体験のおいしさの中にも、親しみやすさがある。
こんなおもてなしが、おふたりにとって大切な人に心からおいしいと思える体験を届けてくれますよ。
また、『クラシカ表参道 別邸KEYAKI』では、少人数ウエディングでは珍しい寿司バーやデザートビュッフェも楽しめます。憧れていた結婚式の演出を、少人数だからといってあきらめなくてもいいのです。
出典: クラシカ表参道 別邸KEYAKI
2.大切な人の思い出につながる、料理の「臨場感」と「安心感」
最近の結婚式では、オープンキッチンや料理の説明がある式場が支持されています。「つくっている風景や人が見える」ことで、料理が五感で楽しめたり、一皿に込められた想いが伝わりやすくなったりするからです。
『クラシカ表参道 別邸KEYAKI』でも、臨場感たっぷりのオープンキッチンが人気。シェフがオープンキッチンに立って腕を振るい、出来立ての料理を提供してくれます。その際、料理にこめられた想いや使われている食材を詳しく説明してくれるので、料理が会話のネタになることもしばしば。
なにより「どんな食材を使っているか」「どんな人がつくっているか」が見えることは、ゲストに安心感を届けることにもつながります。
「臨場感」と「安心感」がある料理は、おふたりにとって大切な人たちの心に刻まれるはずですよ。
出典: クラシカ表参道 別邸KEYAKI
3.結婚式だけじゃなく、これからもずっと二人の場所として
結婚式は、ふたりにとって、またご家族にとって一生大切にしたい一大イベントだと思います。その大切な思い出をより鮮明に振り返られたら…と、最近の式場選びでは、結婚式が終わったあともそこに立ち寄れるかどうかをチェックしているカップルも。
レストランやカフェの営業をしている式場なら、普段の外食はもちろん、結婚記念日や家族の誕生日など人生の節目がくるたびに、結婚式を挙げた場所に帰れます。
『クラシカ表参道』も、平日はレストラン営業をしています。
なかでも特徴的なサービスが「記念日コンシェルジュ」。こちらのレストランでは結婚式同様、丁寧なヒアリングを通して、おふたりと家族の大切な日をより輝かせるお手伝いをしてくれるのです。
「いつでも帰ってきてね」
「おかえりなさい」
こんな風に、もうひとつの実家のようなあたたかさが感じられるのも、『クラシカ表参道 別邸KEYAKI』がふたりの人生に寄り添い続けてくれる結婚式場ならではなのです。
出典: クラシカ表参道 別邸KEYAKI
4.まとめ|みんなの幸せも考えられるふたりだからこそ届けられる、おいしいおもてなしがある
普段味わえない上質な料理も、結婚式らしさの1つでしょう。
しかしその上質さが大切な人の緊張を増幅させてしまい、思うような交流ができなければ、結婚式に満足できないのではないでしょうか。
料理のおいしさには、食材はもちろん味わうときの気持ちも影響します。
つまり、会話に花が咲くような“おいしい時間”は、ゲストのリラックス度合いやワクワク感があってこそ成り立つのです。
「私たちの結婚式を楽しみにしてくれているみんなにも、楽しい時間を届けたい」
“みんなの幸せ”を考えられる大人なふたりなら、きっと自分たちの結婚式に必要な“おいしいおもてなし”が見えてくるはずですよ。
出典: クラシカ表参道 別邸KEYAKI