少人数結婚式の成功のカギ!演出はどのようにする?

親族や友人など新郎新婦に近い間柄の人だけを招待する少人数の結婚式が増えています。
アットホームな雰囲気など大人数とは違う良さがありますが、少人数の結婚式を成功させるにはどのようなコツが必要なのでしょうか。
少人数の結婚式の準備の際にはおさえておきたい演出のコツについてご紹介します。

この記事をシェアする

少人数の結婚式の演出のコツは?

結婚式の演出は、大人数の場合と少人数の場合とでは、おさえるべきポイントが違います。少人数の場合は、アットホームな雰囲気で、ゲストとの距離が近く、ゆったりとした時間を過ごすことができる場合が多いです。新郎新婦がゲストに直接感謝の気持ちを伝えることができます。大人数と比べ自由度も高いので、このような点を考慮して、ゲスト一人ひとりに細やかな気配りをしたり、皆で参加できるような演出を考えてみたりしてはいかがでしょうか。

少人数ならではの演出

ゲストの紹介にペーパーアイテムや映像を使う方法もおすすめです。ゲストのデータを集めるのは大人数だと大変ですが、少人数ならそれほど時間をかけずにできるでしょう。
また、時間に余裕があり、テーブルの着席人数も柔軟に対応しやすいので、新郎新婦が各テーブルを回って一緒に食事をしたり、プチギフトを渡したり、ケーキサーブをするなどゲストとふれあいながら心のこもったおもてなしができます。

おすすめの演出(親族中心の場合)

親族中心の場合、親族紹介を披露宴の一つのイベントにする演出がおすすめです。話し好きの親族がいれば、たっぷりとスピーチをしてもらえます。
ご家族ごとに紹介してもらったり、全員に一言ずつスピーチしてもらったり、いろいろな形が考えられます。
また、親族だけだとカラオケや謡曲など余興も遠慮なしにやってもらえます。親族の楽しい面が披露されると、お互いの親近感も深まり、場も盛り上がることでしょう。

おすすめの演出(友人中心の場合)

友人中心の場合、ゲストとのエピソードを新郎新婦が直接紹介する演出もおすすめです。大人数だと難しいですが、思い出の写真や映像などを交えながら行うとより盛り上がるでしょう。親族の場合と同様に、全員から一言ずつスピーチをしてもらうのもいいでしょう。新郎新婦からの指名や、司会がインタビューする形も面白いです。

引出物に工夫も

引出物も、全員一律ではなく、ゲストの好みに合わせて中身を変えると、より感謝の心が伝わります。大人数でこれを実行すると大変な労力となり、渡す相手を間違えてしまう可能性もありますが、少人数だと中身を考えたり、選んだりする時間も比較的余裕を持ってできるでしょう。
また、ゲストの人数が少ない場合は、新郎新婦と近い間柄の人が多く、祝儀も多めの場合が少なくない傾向にあるため、引出物にも予算をかけ、質にこだわるのも良いでしょう。

おわりに

少人数の結婚式は大人数の結婚式と比べて自由度が高いですが、準備の際には新郎新婦がその特徴をとらえ、ケースに応じてアイディアを出したり、工夫をしたりすることが必要です。ゲストへの普段からの感謝の気持ちを持って十分に準備をし、一生の思い出に残るような自分たちだけの結婚式をつくり上げていきましょう。

▼トキハナでは、いろいろなスタイルでブライダル相談会を開催しています。
「もっと詳しく聞ける!ブライダル相談会、実施中(無料)!」

SPECIALスペシャル

〜結婚式を迎えるあなたにトップアーティストが直伝〜「花嫁準備プログラムvol.2」の全貌をご紹介♡ | トキハナmagazine お得なクーポン!条件クリアでドレスが最大50%OFF

RELATED関連する記事

RANKING人気ランキング

CONTACT
お問い合わせ

式場のご紹介・見学予約代行・試着予約代行・お見積相談・予算シミュレーション・会場決定後もサポート

気軽にLINE相談(無料) オンライン相談予約(無料) 相談会一覧を見る
0120557504

営業時間 10:00-19:00|LINEは22:00まで

元プランナーに聞いてみる(無料)