もしも、ウエディングアイテムが自由に選べるとしたら?ウエディングデザインラボのアイテム選びに注目!

ウエディングドレスにヘアメイク、会場コーディネート、ギフト、写真・ビデオなど、結婚式は本当にたくさんのアイテムから成り立っています。
ですが、それらほとんどのウエディングアイテムは、結婚式を申し込んだ式場や提携先のショップで選ぶのが一般的。気に入ったアイテムがない場合は妥協するか、自身で探して会場に持ち込む必要があります。中には持ち込み料を別途払う必要があるアイテムも・・。理想のウエディングのためには妥協したくないけれど、予算にも限りがあるし・・という方は多いのではないでしょうか。

ところが、新郎新婦が叶えたいコンセプトを軸にプランニングしてくれるウエディングプロデュース会社「ウエディングデザインラボ」では、ドレスはもちろん各種アイテムからカメラマンまで自由に選べるので、「一つひとつ選んでいくのがすっごく楽しかった」という新郎新婦さんが多いんです。
そこで今回は、ウエディングデザインラボならではのアイテム選び、その自由度の高さについて密着取材しました。
(取材:トキハナ編集部/文:高橋まりな)

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1.ウエディングに必要なアイテム

結婚式には、ドレスやアクセサリーはもちろんですが、その他にも主に下記のようなアイテムが必要になります。
・招待状、席次表、席札、メニュー表、芳名帳
・ウエディングブーケ、ブートニア
・リングピロー
・装飾アイテム(ウェルカムボード、フラッグガーランド、テーブルコーディネートなど)
・ムービー、写真
・引出物、プチギフト

こだわれば他にももっとありますが、これらのアイテムを全て揃えなければなりません。結婚式場のもので全部満足できればいいのですが、そうじゃない場合は外注だとお金がかかるし、手作りするにしても結婚式のコンセプトに合ったものを作れるだろうか・・そもそも初めてだから作り方もわからないし、と不安になっちゃいますよね。

また、結婚式当日のカメラマン選びは絶対に失敗したくないところですが、通常は結婚式場と提携しているカメラマンに依頼するため「この人!」と指名できないのが一般的。しかも結婚式当日に初めて会う方に、大切な結婚式の全記録をまかせるというのも、よく考えたら不安で仕方がありませんよね。

出典: ウェディングデザインラボ

2.ウエディングデザインラボでのアイテムの選び方

ウエディングデザインラボでは、新郎新婦の「実現したいこと」を軸に結婚式を一緒につくりあげる、というスタンスを取っています。そのため、クオリティ重視ならウエディングプランナーにアイテム選びを手伝ってもらう、アットホーム派ならコンセプトに合わせて一部自分たちで手作りするなど、新郎新婦の要望に柔軟に応えています。

予算内でいかに素敵な結婚式を作り上げられるか考えてもらえるだけではなく、新郎新婦自身で結婚式のコンセプトに合ったアイテムを手作りできるなど、選択肢が豊富に選べるのは嬉しいポイントですね。ウエディングデザインラボでフリーランスのプランナーとして活躍する上野由賀里さんはこうおっしゃっていました。

「プランナー側が作り込みすぎてしまうと、お客様がゼロから結婚式を作り上げる楽しみを奪ってしまうことになる。それでは新郎新婦らしさも出てこないので、あくまでも実行するのは新郎新婦であり、私たちは”やってあげる“のではなく、結婚式を作るのを”サポートしていく”という考え方を取っています」

確かに、仕事でもなんでもそうですが、誰かの考えに従って動くのと、自分が心から導き出した答えに沿って動くのとでは、アイデアの沸き方が全然違います。もしも新郎新婦側でアイデアが浮かばない場合は、実現したい結婚式のイメージをプランナーがヒアリングして、新郎新婦の口から出てきた言葉でプランを作っていきます。それに対して新郎新婦が意見を言って…というふうに、インタラクティブなコミュニケーションが取れるので、「選ぶ楽しさ」や「一緒につくりあげる満足度」が得られるんだなって思いました。

出典: ウェディングデザインラボ

3.クリエイターは新郎新婦の“マイチーム”。その楽しさとは?

ウエディングデザインラボでは、新郎新婦の「個性」を元にクリエイターをマッチングしています。例えば、明るくてふわっとしたテイストならこのカメラマン、とか、クールなテイストならこのスタイリスト、といったように、その人に合ったクリエイターを選んでもらうことができます。

自分らしさが表現できますし何より嬉しいのは、カメラマン、ヘアメイク、フローリストといったクリエイターが全員でミーティングを行い、その席に新郎新婦も参加できること。事前に密な打合せができるのはもちろんですが、コミュニケーションが取れるので、結婚式当日の一体感が倍増するのだそう!

こうなるともう、クリエイターは新郎新婦の“マイチーム”。チーム全体でのミーティングや、カメラマンと一緒に行く撮影地のロケハン、フローリストとのお花の打合せなど、結婚式の準備一つひとつが普段なかなか経験できないことですし、かけがえのない思い出が積み重なっていきそうですね。

出典: Namy

4.まとめ

いかがでしたでしょうか。ウエディングラボでは「新郎新婦の実現したいこと」を元にウエディングアイテム選びをサポートしているため、「ウエディングアイテムを全て自分達で揃えるのは大変」というイメージがあった新郎新婦も、不安が解消されるのではないでしょうか。
さらに、クリエイターとも事前に顔を合わせることができ、コミュニケーションを重ねて距離が近くなるため団結力もアップ!より要望が伝えやすく、自分たちのコンセプトにあったウエディングが作り上げられそうですね。

出典: ウェディングデザインラボ

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