【プレ花嫁必見】卒花sa____k.weddingさんに聞いたリアル結婚式レポート

「結婚式にまつわる情報をどう集めたらいいかわからない…」そう考えている花嫁さんも多いのではないでしょうか。 結婚式の情報はインターネットやSNSにあふれている一方、リアルな情報を得るとなるとなかなか見極められない場合もあります。
そこで今回は、2020年11月に結婚式を挙げたsa____k.weddingさんを徹底取材!
会場・ドレス選びのポイントや結婚式でこだわったことなどを深掘りしました。
この記事を読めば結婚式にまつわるリアルな情報を簡単に知ることができますよ。
これから結婚式を控えているプレ花嫁さんはぜひ参考にしてみてくださいね!
(文:表歩美)

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1.卒花sa____k.weddingさんの結婚式準備について

まず結婚式準備について詳しく伺いました。会場・ドレス選びのポイントなど気になる情報が盛りだくさんです。

1-1 会場選びのポイント

もともとオリエンタルホテル神戸にゲストとして参列したことがある@sa____k.weddingさん。ゲスト目線で見たときに式場の内装や料理の印象が良く、自分が結婚式を挙げるならオリエンタルホテル神戸で挙げたい!という思いが強かったそうです。

また、オリエンタルホテル神戸が駅から徒歩圏内なのも魅力に映ったのだとか。特に女性ゲストはヒールを履いて参加する人が多いので、女性ゲストが疲れないように配慮したかったと話してくれました。

出典: @sa____k.wedding

ブライダル情報雑誌は読んでいたものの、ゲストとして参加したときのファーストインプレッションやアクセスの良さのおかげでほとんど比較せずに決めたと言います。式場選びに悩んでいる人は、自分がゲストとして参加した結婚式場をピックアップしてみるのもおすすめです。

1-2 ドレス選びで大事にしていたこと

結婚式本番の8ヶ月~半年前にはドレスの試着をスタートさせていたsa____k.weddingさん。初回の試着時にウエディングドレスを決定し、本番3ヶ月前にはカラードレスを決めていたそうです。

出典: @sa____k.wedding

持ち込みNGの式場だったため式場提携のドレスショップを中心に周っていたものの、式場提携外のドレスショップに足を運んだこともあったのだとか。ドレス選びで後悔しないよう、形やカラーなどのイメージを形にしたかったからだそうです。結果的にドレスの試着はおよそ25着に及び、満足いくまで慎重にドレスを選んでいた姿が想像できます。

出典: @sa____k.wedding

もともとジェニーパッカムのドレスを着たいと考えていたsa____k.weddingさん。会場と調和するドレスかつ光のあたり方やバックスタイルまで、細かく吟味していたのだそう。また、ご両親や旦那さんにも納得してほしかったと話すsa____k.weddingさん。できる限り露出度の高いドレスは避けるなど、身近な人の意見も尊重していたそうです。

出典: @sa____k.wedding

出典: @sa____k.wedding

1-3 ヘアメイク・装飾で大切にしていたこと

ヘアメイクに関しては、挙式と披露宴で男性ゲストもすぐ分かるくらいガラっと雰囲気を変えたと話してくれました。具体的に、厳かな雰囲気が漂う挙式ではベールを着用するためタイトなシニヨン姿。一方披露宴では遊びを取り入れたかったので、華やかな生花を飾ったダウンスタイルをオーダーしたそうです。

出典: @sa____k.wedding

装飾はあまり色味をいれすぎず、モダンなグリーン・ネイビー・ボルドーを意識して取り入れたとのこと。また新郎新婦の入場やムービーによって会場がライトダウンした際に暗くなりすぎないよう、キャンドルを導入したのもこだわったポイントだそうです。

出典: @sa____k.wedding

また、高砂の装花をあえてアシンメトリーにしたsa____k.weddingさん。新婦側の装花をやや低めにし、ドレス姿をゲストに見せられるように工夫したそうです。装飾のアイデア画像をクラウド上に保存しフローリストさんに共有していたそうなので、これから装飾の打ち合わせが始まる人はぜひ参考にしてみてくださいね。

出典: @sa____k.wedding

ブーケに関しては、ウエディングドレス・カラードレスどちらにも合うようにオーダーしたそうです。さらに身長を考慮し、ブーケのボリュームが出過ぎないように工夫したのだとか。sa____k.weddingさんのようにブーケを持った自分を想像しながらオーダーすると、満足のいくブーケが出来あがるでしょう。

出典: @sa____k.wedding

1-4 フォトやムービーのこだわりポイント

事前にリサーチを重ね、自分たち好みの写真を撮影してくれるカメラマンさんを指名したそうです。前撮り・結婚式本番同じカメラマンさんを指名していたので、写真が苦手な旦那さんの笑顔も上手に引き出せていたのだとか。

さらにカメラマンさんの人柄はゲストからも評判がよく、「おもしろいカメラマンさんだね!」とゲストから声をかけてもらう場面もあったそうです。ありのままの自然体を写してくれるカメラマンさんを指名できてよかったと話してくれました。

出典: @sa____k.wedding

ムービーに関しても、事前に打ち合わせができる業者を選んでいたsa____k.weddingさん。「自分たちはこういう夫婦だから、当日はこんなシーンをメインに撮影してほしい!」と要望を伝えたそうです。結婚式が終わったあとも密に連絡が取れる人で安心できたと話してくれました。

フォト・ムービーどちらも「どれくらい新郎新婦に寄り添ってくれるか」を重視していたというsa____k.weddingさん。フォト・ムービーは一生形に残るものなので、妥協することなく選びたいですね。

1-5 花嫁DIYではどんなものを作ったの?

招待状は式場提携のものをオーダーしたと話すsa____k.weddingさん。またプロフィールブックに関しては、オリエンタルホテル神戸を知ったきっかけになったご友人が作成してくれたそうです。

出典: @sa____k.wedding

花嫁DIYしたアイテムはマスクケースやテーブルナンバーなど最小限に抑えたとのこと。1ヶ月前ほどから準備をスタートし、余裕を持って終わらせられるようにしたそうです。

2.卒花sa____k.weddingさんの結婚式当日について

ここからは結婚式当日についてリアルレポートをお届けします。ぜひ自分の結婚式をイメージしながら読んでみてくださいね!

2-1 結婚式でこだわったこと

結婚式でこだわったこととして、「ゲストが帰るまでどれくらい楽しんでもらえるか」を意識していたと話すsa____k.weddingさん。例えば料理のランクを落とすことはせず、おもてなしの気持ちを重要視していたそうです。

出典: @sa____k.wedding

出典: @sa____k.wedding

また引出物にもこだわったとのこと。ゲストが自宅に着いてからも自分たちの結婚式を思い出してもらえるよう、引出物選びには力をいれたと話してくれました。引出物はカタログギフトに決めてしまいがちですが、自分たちらしさを表現したい人はsa____k.weddingさんのように引出物にもこだわる方法がおすすめです。

また、披露宴の演目には3つの余興をいれてゲストを飽きさせないようにしたのだとか。ご友人からのムービー・漫才(!)・ジャズシンガーの知人による歌の披露など盛りだくさん。

出典: @sa____k.wedding

そのほかにも、テーブルラウンドを通してゲストと写真撮影や歓談の時間を設けたそうです。ゲストとの距離が遠くならないように配慮したと話してくれました。

出典: @sa____k.wedding

2-2 やっておいてよかったことは?

結婚式当日にファミリーミートを行ってよかったと話すsa____k.weddingさん。結婚式が始まる前に感謝の気持ちを家族へ伝える時間を持てたので、満足度が高かったそうです。

出典: @sa____k.wedding

特に結婚式本番が始まると家族はほかのゲストに対して遠慮してしまい、家族で過ごす時間が少なくなりがちです。家族写真を撮影したい人はファミリーミートを検討してみてくださいね。

出典: @sa____k.wedding

2-3 「こうしておけばよかった」と思うことは?

目立った後悔ポイントはないものの、強いて言うなら新郎新婦の両親と当日の流れについてもっと共有しておけばよかったと話すsa____k.weddingさん。

というのも、チャペルを使ったリハーサルは当日に少し行っただけということもあり、ご両親が本番に不安を抱えていたそうです。挙式の流れを説明したり、参考動画を紹介してあげればよかったと話していました。

また直前キャンセルで欠席したゲストがいることも伝えておけばよかったそうです。両親がゲストへ挨拶する前に直前キャンセルしたゲストの存在を伝えておらず、戸惑わせてしまったシーンがあったとのことでした。

さらに直前キャンセルがあっても支障が出ないよう、席次表ではなくエスコードボードにしておけばよかったとも話してくれました。

2-4 結婚式全体の感想

すでに入籍は済んでいても結婚式を挙げないと、本当の意味で結婚した実感が湧かなかったと話すsa____k.weddingさん。お世話になったゲストが一堂に会する機会は結婚式しかないため、貴重な時間になったそうです。

また、結婚式準備を旦那さんと協力しながら進めてきたsa____k.weddingさん。準備期間中にケンカすることもなく、穏やかに準備を進められたそうです。そのため、改めて旦那さんへの想いが募ったとも話してくれました。

出典: @sa____k.wedding

3.卒花sa____k.weddingさんからこれから結婚式を迎える人にメッセージ

「新郎新婦ふたりが笑顔でなければ、満足のいく結婚式にならないと思います」と力強く話してくれたsa____k.weddingさん。

フォトを担当してくれたカメラマンさんも「極度なダイエットや徹夜での準備!!ではなく、ふたり仲良く当日を迎えることで一番良い写真が撮れる」と話してくれたそうです。準備期間を夫婦ふたりで協力しつつ、ゲストが本当に楽しめるのか常に意識することをおすすめしていました。

またプランナーさんに対して受け身にならず、協働して結婚式を作り上げる大切さを話してくれたsa____k.weddingさん。プランナーさんを助けるくらいの心意気で、自分が調べられることは全てリサーチするほど積極的な姿勢が大切なのだそうです。

出典: @sa____k.wedding

結婚式をして後悔したことは一つもないので、ぜひ前向きに結婚式準備を進めてほしいとエールを送ってくれました。

出典: @sa____k.wedding

4.まとめ

今回はオリエンタルホテル神戸で結婚式を挙げたsa____k.weddingさんにお話を伺いました。ゲストとして参加した式場の印象が良かったことや、リサーチを重ねながらドレスやカメラマンさんを選んでいた姿など参考になることばかり。

きっとプレ花嫁さんも自分の結婚式をよりイメージできたのではないでしょうか。ぜひこの記事を参考にしながら、満足のいく結婚式準備を進めてくださいね!

出典: @sa____k.wedding

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