【プレ花嫁必見】卒花wedding_r_trunkさんに聞いたリアル結婚式レポート

「結婚式の情報収集が難しい!」そう考えているプレ花嫁さんも多いのではないでしょうか。
結婚式の情報がSNSやサイト上であふれている一方、一体どの情報を信用したらいいのか迷ってしまいますよね。
そこで今回は2021年6月に結婚式を挙げたばかりの卒花さんを徹底取材!
式場・ドレス選びのポイントや結婚式でこだわったことなどを深掘りしました。 この記事を読めば、結婚式にまつわるリアルな情報をゲットできるでしょう。
これから結婚式準備をはじめる人はもちろん、現在準備中のプレ花嫁さんもぜひチェックしてみてくださいね!
(文:表歩美)

この記事をシェアする

1.卒花wedding_r_trunkさんの結婚式準備について

まずは結婚式準備について伺いました。式場・ドレス選びなど気になる情報が満載なので、ぜひチェックしてください。

1-1 会場選びのポイント

もともと入籍した2019年11月の1年後を目安に結婚式を予定していた@wedding_r_trunkさん。実際に結婚式場を選びだしたのは、2020年1月末ころだと話してくれました。

式場見学の際は専門式場・ホテルなどさまざまなテイストの式場を3軒周り、そのうえでトランクホテルに決定したそうです。

出典: @wedding_r_trunk

トランクホテルに決めたポイントは、見学した式場のなかでも一番ゲストとの距離が近かったからと話してくれました。アットホームな雰囲気を大切にしたいwedding_r_trunkさんにとって、ぴったりの式場だったそうです。

1-2 ドレス選びで大事にしていたこと

ドレス選びの際は5つある式場提携のドレスショップのうち、4店舗で試着を行ったwedding_r_trunkさん。提携外のドレスショップにも足を運び、合計50着は試着したそうです。実際にドレスを着てみると、似合う・似合わないの判断がつくのだとか。

出典: @wedding_r_trunk

ウエディングドレスに関しては、シルク・チュールの良いとこどりができるミラーミラーのドレスを選んだそうです。高身長のスタイルが映えるよう、スレンダーラインを探したと話してくれました。

出典: @wedding_r_trunk

一方、カラードレスは式場特典のパーソナルカラー診断を参考に、淡いブルー・グレーの色味をチョイス。グリット感のあるドレスだったので、会場照明にあたって輝く姿が決め手になったそうです。カラードレスを選ぶ前に、パーソナルカラー診断をしておくと自分にぴったりのカラー・素材が分かるのでおすすめです。

出典: @wedding_r_trunk

出典: @wedding_r_trunk

1-3 ヘアメイク・装飾で大切にしていたこと

旦那さんが美容師ということもあり、ヘアカラーを旦那さんにしてもらったと話すwedding_r_trunkさん。ヘアスタイルはインスタグラムでリサーチを重ね、ふんわり上品に見える髪型をオーダーしたそうです。

出典: @wedding_r_trunk

また、披露宴前のお色直しのヘアチェンジでサムシングブラックを取り入れたと話してくれました。サムシングブラックとは黒いアイテムを身に着けると、一生幸せでいられるという結婚式のジンクスです。wedding_r_trunkさんは黒いビーズのタッセルと黒のベロアリボンを身に着けたとのことでした。

出典: @wedding_r_trunk

装飾に関しては新郎新婦ともにごちゃごちゃした雰囲気が好みではなかったため、モノトーン・ゴールドを基調にし、スタイリッシュさを意識したそうです。会場装飾ではロウソクをメインにオーダーしてホワイト基調しつつ、メインテーブルの後方に黒を取り入れて会場全体を引き締めたと話してくれました。

出典: @wedding_r_trunk

出典: @wedding_r_trunk

ブーケは胡蝶蘭やアンスリウムなどを使用し、真っ白なブーケをオーダーしたそうです。色味をいれすぎないことで、大人っぽさを演出したかったと話してくれました。

出典: @wedding_r_trunk

1-4 フォトやムービーのこだわりポイント

事前に準備していたのは沖縄で前撮りしたオープニングムービーのみとのことでした。驚くことに、沖縄の前撮りはインスタグラムのキャンペーンで当選した景品だったそうです。

出典: @wedding_r_trunk

 

この投稿をInstagramで見る

 

reimi(@wedding_r_trunk)がシェアした投稿

エンドロールムービーは式場に依頼し、当日の様子をダイジェストにまとめて流してもらったと話してくれました。ゲストが感動してしまうほど、満足のいく仕上がりになったそうです。

1-5 花嫁DIYではどんなものを作ったの?

席札とマスクケースやアルコール除菌をはじめとしたコロナ対策グッズを手作りしたwedding_r_trunkさん。

また席次表を紙ベースではなく、受付にQRコードを設置してスマートフォンから読み取ってもらう方法を採用したそうです。コロナ禍において直前キャンセルするゲストが予想できないなか、Excelで自作した席次表なら直前の変更もしやすかったと話してくれました。

出典: @wedding_r_trunk

なお、招待状やプロフィールブックもインスタグラムのキャンペーンに当選して作成してもらったそうです。賢く準備を進めたい人はぜひインスタグラムのキャンペーン情報をチェックしてみてくださいね。

出典: @wedding_r_trunk

2.卒花wedding_r_trunkさんの結婚式当日について

ここからは結婚式当日のリアルレポートをお届けします。ぜひ自分の結婚式をイメージしながら読んでみてください!

2-1 結婚式でこだわったこと

全体的にスタイリッシュな雰囲気で統一することにこだわったと話すwedding_r_trunkさん。ごちゃごちゃした印象の結婚式にはしたくなかったそうです。

出典: @wedding_r_trunk

そのため当初はプロフィールムービーを自作する予定だったものの、手作り感が出てしまう理由で作成を取りやめたのだとか。

また、ドレス・装飾に関しても大人っぽい印象になるよう色味を絞ったそうです。大人っぽい結婚式を挙げたい人は、wedding_r_trunkさんのように落ち着いた色味を絞って準備を進めていくとよいでしょう。

出典: @wedding_r_trunk

2-2 やっておいてよかったことは?

ITツールを駆使したおかげで、結婚式準備を効率的に進められたと話すwedding_r_trunkさん。例えば、席次表のQRコードや招待状の返信をWEBで回答できるように工夫したそうです。

出典: @wedding_r_trunk

さらに、招待状の住所集めに関しても、Googleアンケートで効率化できたとのこと。ITツールを使用すれば時短につながるだけでなく、管理も簡単になるのでぜひ取り入れてみたいポイントです。

2-3 「こうしておけばよかった」と思うことは?

もっと早くから準備を進めていればよかったと話すwedding_r_trunkさん。というのも、自作した席札にゲストひとり一人に向けてメッセージを書きたかったものの、時間が足らずに書けなかったそうです。

最終的な荷物の搬入時まで焦ってしまったので、余裕をもって行動すればよかったとのことでした。スケジュール通りに準備を進めるのは難しいところではありますが、結婚式本番まで日数に余裕がある人は再度スケジュールを見直してみるのもよいでしょう。

2-4 結婚式全体の感想

打ち合わせが進んでいくにつれ、結婚式の実感が湧いてきたと話すwedding_r_trunkさん。一方、「旦那さんはそれほど結婚式をやりたいと思っていないのではないか」と考えたこともあったそうです。

感染拡大している東京へゲストを地方から招待することに対し、旦那さんのモチベーションがみるみる下がっていくのを実感したのだとか。実際に旦那さんから結婚式の再延期を提案され、夫婦で話し合いの場を設けたことも少なくなかったそうです。

しかし、結婚式当日に旦那さんとファーストミートをした際、「綺麗だね」と褒めてもらえたと話すwedding_r_trunkさん。また、結婚式が無事結んで2人きりになったとき、「結婚式を今実施できて本当によかった」と言葉をかけてもらえたことが印象に残っているそうです。

出典: @wedding_r_trunk

「コロナ禍において結婚式の開催は賛否両論あると思いますが、結婚式を終えた現在は本当にやっておいてよかったです」と力強く話してくれました。

出典: @wedding_r_trunk

3.卒花wedding_r_trunkさんからこれから結婚式を迎える人にメッセージ

SNSで情報収集していくうちに、当初思い描いていた結婚式と大きくイメージが異なっていったと話すwedding_r_trunkさん。結婚式準備を進めるにあたり、情報収集は非常に大切だと再認識したそうです。

インスタグラムやピンタレストなどを駆使しながら情報を集めると、満足のいく結婚式になりやすいと話してくれました。

出典: @wedding_r_trunk

4.まとめ

今回は2021年6月にトランクホテルで結婚式を挙げたwedding_r_trunkさんにお話を伺いました。スタイリッシュな雰囲気を演出するために装飾の色味を絞ったことや、ITツールを駆使しながら結婚式準備の効率化を図ったことなど役立つ情報ばかりでしたね。

この記事を読んだプレ花嫁さんも自分の結婚式をイメージしやすくなったのではないでしょうか。ぜひ今回ご紹介したお話を役立てながら、満足のいく結婚式準備を進めてくださいね!

出典: @wedding_r_trunk

*トキハナって?*
トキハナは、自分の結婚式の金額がいくらになるか式場見学前にわかり、ベストな条件で見学できるサービス。
持込可能な式場掲載数はNo.1(自社調べ)。
通常持ち込みがNGの式場もトキハナ限定で無料でOKになり(*一部式場を除く)、ドレス選びに困ることもなく、最低価格保証が”即決の必要なく”適用されます。

トキハナ見学予約はどこよりもお得で安心!

トキハナのコンセプトはこちら

すべてのカップルに心から満足できる結婚式を挙げてほしいから、新郎新婦の不安をトキハナてるように、心をこめて式場選びをサポートしています。
今の時代だからこそ、心配ごともお気軽にご相談ください!
また、トキハナLINEでは式場探しの相談から、気になる式場の費用のことまで様々な相談を承っています。「何から始めたら良いかわからない」「まずはダンドリを知りたい」という方も、元プランナーのスタッフが丁寧にご案内しますので、ぜひ気軽にご利用ください。
*結婚式のいろんな相談をLINEで!トキハナのLINE相談、詳しくはこちら
*LINEの友達登録はこちらから!

*自宅から無料で相談できる!30分〜のオンライン相談予約はこちら

情報不足で後悔した式場選びにならないよう、親身にサポートさせていただきます!
ぜひお気軽にトキハナをご利用ください。

 

SPECIALスペシャル

自然派フレンチを味わう無料ご試食イベント お得なクーポン!条件クリアでドレスが最大50%OFF

RELATED関連する記事

RANKING人気ランキング

CONTACT
お問い合わせ

式場のご紹介・見学予約代行・試着予約代行・お見積相談・予算シミュレーション・会場決定後もサポート

気軽にLINE相談(無料) オンライン相談予約(無料) 相談会一覧を見る
0120557504

営業時間 11:00-19:00|火曜日定休 (祝日を除く) 営業時間 11:00-19:00|火曜日定休(祝日を除く)

元プランナーに聞いてみる(無料)