フォトウエディングや前撮りの需要が高まる昨今は、結婚式のドレス選びでも個性的なデザインや目を引くカラーなどフォトジェニックな1着を探しているプレ花嫁は多いですよね!
他では見られない斬新なデザインとカジュアルライクなテイストが魅力的なオリジナルドレスが揃っていると人気のドレスショップが『Dress Benedetta(ドレスベネデッタ)』。
Dress Benedetta(ドレスベネデッタ)の特徴と人気ドレス5選をお届けします。
さらにお気に入りのドレスを着用したい花嫁要注目な“ウエディングドレス持ち込み”のメリットから無料で持ち込みできちゃうお得情報までご紹介!(文:立澤なつき)
目次
1.『Dress Benedetta(ドレスベネデッタ)』ってどんなドレスショップ?
表参道・心斎橋・名古屋と主要都市に3店舗を構えるドレスショップ「Dress Benedetta(ドレスベネデッタ)」。
オリジナルブランドのウエディングドレスからカラードレス、メンズタキシード、アクセサリーまで個性が詰まったオールアイテムを取り揃えているショップ。
Dress Benedettaは「私を楽しむ、クローゼット」をコンセプトに普段のファッションの感覚に近いリアルクローズを意識したドレスショップです。
ツーピースやパンツスタイルのドレスを揃えているのも、よりリアルクローズを反映しているから。
洋服のコーディネートを楽しむように、ウエディングドレスももっとおしゃれに着こなすスタイリングがDress Benedettaが提案する「私らしい」ドレスの着こなしです。
少人数ウエディングやフォトウエディングの需要が高まっている今の気分にマッチするドレスが多くラインナップされています。
シンプルな中に凝ったディテールが詰まったドレスがクローゼットのように並んだDress Benedettaは、さりげないアクセサリーとのコーディネートで「私らしさ」を表現できるのが魅力。
挙式対応エリア:東京・大阪
店舗:東京・大阪・愛知
そんなDress Benedettaより、トキハナ編集部おすすめのウエディングドレスをご紹介します。
2.タフタ素材のスクエアネック×ティアードドレス
スクエアネックと裾のティアードがトレンド感のあるデザインのAラインドレス。
光沢とシワ感、すべるようななめらかさが特徴のタフタ素材を使用し、ラフな質感を活かしたティアードスカートがハイセンスなデザインです。
動きに合わせてバサッと動くボリュームのあるスカートがモダンなムードを醸します。
幅のあるノースリーブにスクエアネックを組み合わせたトップスのデザインはデコルテを美しく、華奢に見せ、首をほっそりと長く見せるディテール。
肩幅が気になる人にもおすすめのデザインです。
背中にはナチュラルな風合いのメッシュレースを組み合わせ、ヘルシーな抜け感を演出。
華奢な刺繍レースとは異なるデザインレースが一味違う表情を見せます。
コンパクトなシルエットですが、トレンドの映えるディテールをふんだんに取り入れたドレスは、前撮りやフォトウエディングにもぴったりな1着。
DBW193/165,00円(税込)
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3.ラッフルフリルスリーブ×Vネックのスレンダーラインドレス
シアー感のあるラッフルフリルで仕立てられたスリーブ付きのスレンダーラインドレス。
目を引くフレアなスリーブデザインは、しぼ感のあるソフトなオーガンジー素材にメロウロック加工を施したディテールです。
シアー感と三段に重ねたラッフルフリルはトップスのアクセントにもなり、V字に見せるデザインが新鮮な印象です。
背中は大きくV字にカットされたバックレスデザインで、ラッフルフリルの組み合わせが抜け感を生み、全体のバランスを整えます。
気になる二の腕をカバーしつつ、デザイン性の高さを演出してくれるのも嬉しいポイントです。
落ち感のあるマット素材で施されたワンピースタイプで、ギャザースカートのほっそりとしたスレンダーラインのシルエットが動きに合わせて揺れます。
さりげなくつま先を覗かせるスカート丈のバランスが絶妙で、お気に入りのブライダルシューズを見せる演出もおすすめ。
DBW194/132,000円(税込)
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4.エスニック柄レースのセパレートドレス
個性的な柄感のレースを使用したワイドパンツとショートトップスのセパレート型のパンツドレス。
エスニック柄が印象的な素材は透かしレースを施したもので、ほんのり肌が透ける女性らしさと個性的な柄感が唯一無二の世界観を作り上げます。
トップスは動きに合わせて揺れ動くリボンディテールを取り入れたショルダーデザインが魅力的です。
インパクトのある素材を使用しているので、ショルダーリボンと胸元に無地素材をアクセントにすることでメリハリを効かせます。
トップスはタックディテールにショート丈のデザインで、チラリとウエストを覗かせるバランスが脚長効果もプラスします。
スカートに見せるボリュームのあるワイドパンツはくるぶしを見せるカジュアルなシルエットで、甘さとクールさを絶妙に組み合わせたハンサムレディなスタイルを叶えます。
周りと差のつくパンツスタイルドレスは、コンセプト的なフォトウエディングやリゾートウエディングにもおすすめです。
DBW182/DBW183/110,000円(税込)
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5.オフショルダー×パフスリーブのモーブカラードレス
ニュアンスのあるモーブカラーのサテン生地で仕立てられたオフショルダー×パフスリーブのAラインドレス。
重厚感のあるパフスリーブは、大きなタックを取ったバルーン仕立てで立体感のあるデザインが印象的です。
オフショルダーのように肩を落としたシルエットなので、ボリュームのあるパフスリーブのデザインに抜け感と大人っぽさをプラスします。
ピンクでもなく、パープルでもないニュアンスのあるモーブカラーにサテン生地の絶妙な光沢が洗練された印象で、美しく上品な雰囲気を作り出します。
スカートはあえてタックやダーツを省いて素材のとろみのある質感を活かしたデザインで、全体のシルエットは細身のAラインシルエットに。
ビスチェは緩やかなハートカップにパネルラインを活かしたシンプルなデザインで、主張のあるボリュームスリーブをうまくまとめています。
クールさの中にかわいらしさを添えたデザインは、クラシカルにもモードにも着こなせる1着です。
DBC170/132,000円(税込)
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6.ローズレッドのオフショルダー×タックスカートのセパレートドレス
鮮やかなローズレッドのサテン生地を使用したオフショルダーとタックスカートを組み合わせたセパレートドレス。
艶やかな光沢が美しいサテンの素材と構築的なデザインのトップスがマッチし、モードな魅力を演出します。
オフショルダーのトップスは肩から大きく落としたショルダー、キーネックのディテールを取り入れたビスチェでデザインした唯一無二のスタイル。
デコルテを美しく見せ、女性らしいセンシュアルなムードを醸します。
スカートはシンプルなタックフレアで程よく広がるAラインのシルエット。
少し前上がりのフィッシュテールでコンパクトに広がるトレーンがエレガントな着こなしを叶えます。
セパレートドレスはカジュアルになりがちなデザインが多いですが、サテン生地に構築的なトップスのデザインがドレッシーなスタイルに見せます・
セパレートドレスならではのノーストレスな着心地とサテン生地×モードなデザインの良いとこ取りで着こなせる嬉しい1着です。
DBC182/DBC183/88,000円(税込)
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7.ウエディングドレスの「持ち込み」って何?
結婚式の「持ち込み」とは、結婚式場で取り扱っていないウエディングドレスやカラードレス、和装、コーディネートアイテムなどを外部から持ち込むことを意味します。
結婚式場に持ち込む場合の多くは「持ち込み料」というものが設定されており、一般的にはドレス1着につき3〜8万円ほどが相場とされています。
そんなウエディングドレスの持ち込みですが、結婚式を挙げた卒花嫁がアドバイスとしてよく口にするのが「持ち込みできる式場を選ぶべき」ということ。
結婚式で式場にウエディングドレスを持ち込む場合、大きなメリットが3つあります。
1|式場の提携ドレスショップに制限せず、好きなドレスが選べる
一般的な結婚式場は提携しているドレスショップがあるため、実際に結婚式で着用するドレスは限られた枚数の中から選ばなくてはなりません。
特にDress Benedettaのドレスのように「個性的なデザイン」や「セパレートタイプ」のドレスは揃えているショップが少なく、こだわりのデザインや自分のサイズにフィットしたドレスを見つけるのは難易度がとても高いです。
また、他の人の予約と日程が被ってしまったら選べないこともあり、本当に着たいドレスの着用が難しいのが提携ドレスショップでのドレス選びなんです。
上質素材のドレスや自分のサイズにぴったりなイメージ通りのドレスを好きなショップから制限なく選べるのが「持ち込み」という最大のメリット。
Dress Benedettaのドレスを着たいと思っているドレスこだわり派花嫁には、持ち込みという選択がおすすめ!
2|予算内でイメージ通りの結婚式ができる
意外なイメージを持たれる方も多いと思いますが、持ち込みのメリットは費用もお得なこと。
提携ドレスショップの場合は、ドレスの選択肢が少ないため予算内で選ぶことが難しいのが現実です。
一般的に契約時の見積りでは、衣装代は最低価格で表記されているケースがほとんどです。
実際にドレスの試着へ行くと見積り額のドレスは1〜2着しか置いておらず、好みのドレスを選んだら追加料金が20万円かかってしまうなんてことも。
しかも、ドレスだけではなくベールやアクセサリー、ブーケ、そして会場装花やお料理…とイメージ通りのアイテムを選んでいくと、契約時の見積りからあっという間に100万円、200万円と追加費用が生じます。
Dress Benedettaの10〜20万円台でハイセンスなドレスを選べるのも持ち込みだからこそです。
3|手数料なしの本体価格のみでコストカットができる
提携ドレスショップで契約した場合の衣装代には「仲介手数料」も含まれています。
これは結婚式場とドレスショップで交わされている手数料ですが、実は新郎新婦が負担しています。
持ち込みであれば手数料なしの本体価格で借りることができるので、無駄なコストもカットできます。
何より「リアルな金額」がわかるのが持ち込みの大きなメリット。
もちろんDress Benedettaなら表示されている本体価格でレンタルが可能です。
せっかくのドレス選びは予算に合わせながら、安心して選んでいきたいですよね。
メリットが多いドレスの持ち込みですが、デメリットも2つあります。
1|持ち込み料がかかること
持ち込み料の制度は結婚式場によって様々ですが、多くは「ドレス1着につき◯万円、小物1点につき○万円」と点数によって料金が発生します。
また、持ち込み自体が一切できない式場もあり、その場合は提携しているドレスショップで選ぶことしかできません。
式場やプランによってルールや料金が異なるので、事前にしっかりと確認しておくことが大切です。
2|式場と事前交渉が必要
提携先がある結婚式場では、そのドレスショップを利用するのが前提となっていることがほとんどです。
多くの式場ではウエディングドレスの持ち込みについて教えてくれることはないので、自分で交渉が必要になります。
契約をしてしまった後からは変更ができないことが多いので、契約前の交渉が重要です。
必要なこととはいえ、結婚式場のプロを相手に交渉をするのはハードルが高いと感じる方も多いですよね。
しかし、トキハナ経由で式場を見学すると「式場との交渉なし」で「持ち込み料が無料」になります!
Dress Benedettaのドレスも持ち込み料を払わずに着用できるチャンスです。
8.まとめ|『Dress Benedetta(ドレスベネデッタ)』のドレスをお得に選ぶなら「トキハナ」!
個性的なデザインや素材使いのフォトジェニックなウエディングドレスを選びたいと思っている花嫁におすすめなドレスショップ「Dress Benedetta(ドレスベネデッタ)」の紹介とウエディングドレス持ち込み情報をお届けしました。
Dress Benedettaでは、つい目が惹かれるインパクトのあるデザインや新鮮な素材使いが特徴のオリジナルドレスを仕立てています。
リアルクローズにこだわったラフなデザイン、ノーストレスな着心地が魅力的なドレスがラインナップしています。
大切な1日を彩るウエディングドレス・カラードレスの理想の1着をDress Benedettaで探してみてくださいね!
✔︎結婚式場を決める前に!「トキハナ」でウエディングドレスを選ぶメリットとは?
トキハナは、持ち込みNGの式場も無料でOKになり、好きなドレスを着ることができる業界初(*1)の結婚式場の見学予約サービス。持込可能な式場数はNo.1(自社調べ)。
●トキハナから式場を予約すると、式場提携外のドレスも好みにあわせて選べる(一部対象外の式場あり)
●「気に入ったドレスが着られない」という後悔をする事がなく、予算内でイメージ通りに
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といった、多くのプレ花嫁さんに嬉しいポイントが満載!
つまり、ウエディングドレス選びをストレスなく楽しむには、式場が提携しているショップだけではなく、式場提携外のショップからもドレスを自由に選んで持ち込めるようにしておくことがポイントなんです。
詳しくはこちらの記事もCheckしてみてくださいね。