“1日1組限定”の自然光溢れるクラシカルなレストランウエディング「日比谷松本楼」の魅力を一挙ご紹介！

“都会のオアシス”とも称される日比谷公園の中央に位置する結婚式場が「日比谷松本楼」。
都内屈指のアクセスしやすい好立地でありながら、緑や季節の花々に囲まれた抜群のロケーションを兼ね備えたレストランです。都心にいることを忘れてしまうほど、開放的な空間で自然光溢れるガーデンテラス挙式が人気！
今回は、1日1組限定の贅沢なアットホームウエディングを叶えてくれる人気の老舗レストラン「日比谷松本楼」の魅力を一挙ご紹介します！
(文：立澤なつき）

概要

まずは、「日比谷松本楼」の基本情報をチェックしていきましょう。

結婚式場選びに欠かせないアクセスや式場の雰囲気、設備など、押さえておくべき基本情報となるポイントをご紹介しますので、参考にしてみてくださいね！

式場までのアクセス

東京を代表する日比谷公園の中心に位置する「日比谷松本楼」。
都心部の千代田区に所在する日比谷公園内の会場なだけあり、アクセスのしやすさは抜群です。

【日比谷松本楼へのアクセス】

複数の路線からスムーズにアクセスでき、駅からの距離も近いのでゲストにも喜ばれること間違いなしの好立地。

東京駅からも乗り換えなしで5分もかからず「霞が関駅」「有楽町駅」まで行けるので、新幹線を利用した遠方ゲストも安心です。

会場情報

出典:日比谷松本楼

日比谷公園のほぼ中央、大噴水近くに位置する「日比谷松本楼」は、クラシカルな老舗レストラン。
日比谷松本楼では様々なスタイルに合わせた挙式が行えるガーデン会場と３面ガラス張りのバンケットがあります。

挙式を執り行う日比谷松本楼のガーデンテラスは、最大80名の収容が可能です。
教会式や人前式のほか、芝大神宮の神職によって行われる本格的な神前式にも対応可能で、多様なウエディングスタイルから選べます。

パーティ会場は2階にあるバンケットとなり、最小2名から最大100名まで着席可能。
立食であれば150名まで対応可能な広い会場になります。
プロジェクターやピアノなどの設備も付帯されているので、感動的なパーティの演出もバッチリです。

その他、ブライズルームやゲスト・親族控室、ベビーベッドやバリアフリー対応など、付帯設備もしっかり整っているので、幅広い年齢層のゲストも安心して迎えられます。

日比谷松本楼の魅力①日比谷公園の美しさを感じる“抜群のロケーション”

出典:日比谷松本楼

東京の中心にありながら、季節の花々や豊かな緑に囲まれ「都会のオアシス」とも呼ばれる日比谷公園。
「日比谷松本楼」はその中央に位置する老舗の洋食レストランです。

公園内の立地というだけあり、まるで都心にいることを忘れてしまう自然豊かなロケーションが魅力です。

挙式が執り行われるガーデンテラスは、青空の下、あたたかな自然光が降り注ぎ美しい花々と豊かな緑に包まれる空間です。
自然があふれるロケーションだからこそ、春には桜や新緑、紅葉から雪景色と四季折々の美しさを満喫できるのも嬉しい魅力。
大きなイチョウの木に見守られて誓う特別なシーンは、記憶に残る幻想的なひとときを演出します。

1日1組限定のアットホームなガーデンウエディングは、ゲストにも心から楽しんでもらえる記憶に残るウエディングを叶えてくれます。

日比谷松本楼の魅力②120年受け継がれる老舗レストラン

出典:日比谷松本楼

明治36年、日本で初めての西洋式公園として誕生した日比谷公園とともに開業した日比谷松本楼。
当時のトレンドだった「マンサード屋根」の3階建ては、ハイカラ好きからおしゃれなレストランとして人気を集めました。

その後、明治から大正にかけて日露戦争大祝捷会や太平洋戦争時の将校宿舎、終戦後のGHQ宿舎になるなど、政治活動の主要な舞台になっていきます。
大正初期の第一次護憲運動では、松本楼のバルコニーから憲政擁護の演説も行われました。

1923年の関東大震災での焼失、1971年の沖縄返還協定反対デモによる2度の焼失という激動の歴史を経て、現在の3代目松本楼が1973年9月25日に再オープンしました。

2度目の消失時に全国から再興に向けた支援や励ましを受け、感謝の心をこめた記念行事として有名な「10円カレーチャリティーセール」がスタートします。

オープン日の9月25日にハイカラビーフカレーが10円で振る舞われるチャリティーイベントの「10円カレー」は、秋の季語にもなっているほど。
現在でも続くこのチャリティーイベントは、毎年大勢の客で賑わい、度々ニュースでも取り上げられています。

日比谷松本楼の魅力③クラシカル・レトロな“老舗レストランの佇まい”

出典:日比谷松本楼

1973年にオープンした現在の「日比谷松本楼」は、老舗の洋食レストランらしいクラシカルな佇まいが魅力の建造物。

白い壁に出窓のあるマンサード屋根の三階建て洋風建築は、ヨーロッパの雰囲気が漂います。
日比谷公園の豊かな自然にそっと馴染む「白い洋館」は、森のレストランにふさわしいデザインです。

1階は樹齢500年もの大イチョウが隣接するガーデンテラス、2階が披露宴会場となるバンケット、3階にボワ・ド・ブロニューというフレンチレストランの構成。

出典:日比谷松本楼

2階のメインバンケットは３方向の270度がガラス張りとなっており、窓いっぱいに緑の景色が広がります。
その光景は、一目で森の中にいるような錯覚を覚えるほど。

歴史ある洋館のクラシカルな雰囲気に包まれ、自然光が優しく差し込む開放的な空間です。

会場レイアウトも円卓や流しテーブルなど自由にアレンジができ、会場装花やコーディネートで二人らしさを演出できます。

1日1組限定の会場ならではの自由度が高いアレンジは、少人数ウエディングや家族婚にもおすすめ。
アットホームでリラックスしたひとときを過ごすことができます。

まとめ｜抜群の立地とロケーションを兼ね備えたアットホームな結婚式には「日比谷松本楼」がおすすめ！

出典:日比谷松本楼

東京・日比谷に位置する「日比谷松本楼」の魅力を一挙ご紹介しました。

東京の中心にありながら、季節の花々や豊かな緑に囲まれ“都会のオアシス”とも呼ばれる日比谷公園の中央に位置する老舗の洋食レストランです。

日比谷公園の豊かな緑や四季折々を感じる美しい花々、樹齢500年の大イチョウに囲まれた自然あふれる抜群のロケーションが魅力です。

創業から120年の歴史を持つ老舗レストランならではの雰囲気を存分に感じられる建物は、アットホームでありながらクラシカルなウエディングにぴったり！
アクセスのしやすい好立地と自然のロケーション、クラシックなムードを兼ね備えた日比谷松本楼は、1日1組限定で贅沢な結婚式を叶えてくれます。

日比谷松本楼ではウエディングフェアも随時開催しているので、気になる方はぜひ足を運んでみてくださいね！

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