やっほー！みなさんこんにちは！マッチングアプリ芸人から見事アプリで婚約した定時ダッシュです♪
主にX(旧Twitter)とインスタで恋愛観や仕事について発信しており、YouTubeや TikTok、Spotifyでも発信してます。
今回「ブライダル業界のココ良くないだろ？！どうなんだァ〜！」と世の中に物申す、大正直なツイートをしたところ、トキハナさんからお声がけ頂き「ブライダル業界に物申す！」記事や「これから挙式を検討してる皆さんが共感！役立つ」コラムを連載していきますヨン！
第1回目は「結婚式やめようかなァ…」ダルすぎるブライダルフェアの営業スタイルに物申す！をお届けします〜！
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定時ダッシュちゃん
（X：@teiji_oriental）
X（旧Twitter）フォロワー6万人超えの恋愛・お仕事系ツイッタラー。マッチングアプリ芸人です👼 “東京で働く20代オンナ”のあれこれを発信。
昨年アプリで出会った彼と婚約して、何軒か式場の見学に行ってみたのですが「ナニこれ〜〜？！」な出来事が目白押し！
ブライダル業界では当たり前だけど、外の人間からするとチョットォ〜〜！なことが多かったので、私が特に大発狂した事件を“2つ”に分けてお届けします。
ぜひ業界改善への啓蒙として、そしてこれから挙式するかも、将来挙式する可能性がある、ブライダル業界の実情を知りたい方は最後まで読み進めてくれよナ！☆
※今回ブライダル関係者の皆様には率直な意見を書き過ぎて、大変失礼な内容になっていること、先にお詫び申し上げます…！ただ逆に超素直なユーザー意見としてぜひ参考にしてくださいネ。
①式場見学の時間がどこも長すぎるってば！（汗）
まず！興味がある会場のブライダルフェアを予約すると、毎回「当日は3~4時間ほどお時間を頂くので、ご了承ください」と電話で説明があるのです。
普段、私も彼もそれなりの激務をバキバキにこなしてきており、仕事の打ち合わせのコマは30分が1コマという時間感覚で生きているため『なぜ？どこの会場もフェアのデフォ時間が3〜4時間と長すぎるの？！』と不思議でたまらなかったし、楽しみなはずのフェアも苦痛になってしまうことも…。
おまけに4時間のフェアに挑んだとしても、館内をぐるぐるして、ゆっくりと丁寧なご説明を頂きながら「見りゃわかる」館内図の事細かな説明があったり、聞いてもいないのに当日の親戚や両親の控室の細かい説明などもあり…
（恐らく両親の資金援助が大きいパターンだと、ご両親の声も大きくなり、自分達の当日の行動を質問されるから、もうマニュアルに初めから組み込まれてるのかな…？）
なんというか、もう枝葉の話が長すぎて…そして最後まで料金は出てこない。なんとも日本式なビジネスコミュニケーション。
大型ホテルでの見学の後は毎回「どの会場が良かったですか？」なんて聞かれるけど『イヤイヤ、料金見ないとなんとも言えないだろ〜300万で出来るなら1番広いところが良いし、800万かかるなら予算持ってくるところからだわ！価格を知らないで意思決定させるな！！』と心の中でつぶやく私…。
更に当日到着してから、見積もりをもらうまでも、めちゃくちゃ待ち時間があるのですが「お客様候補となり得る相手を、平気で5分以上待たせる業界の当たり前感覚はどうなの？」と思ってしまいました。
②本当の見積もりが出てこない闇（震）
長い長いフェアの時間を乗り越えて、いよいよお見積りの時間。
前日までにアンケートも回答してるし、電話でのヒアリングも答えたし、一般的な結婚式を予定してるし…なのに！なぜ？！見積もりを出すのに10分も20分もかかるのカァ〜〜〜？！
いや、分かりますよ、結婚式場ってダイナミックプライシング（解説：需要とバランスによって、日時によって価格が変わること。ビジネスホテルの価格変化が分かりやすい！）だし、細かい設定が変わったりもするから、確認したり決めるのに時間かかるのも分かるけど、、！
だったら10パターン以上作成しておいて、使い回ししながら2分で持ってくれば時間短縮できるし、圧倒的に他の会場と差別化できるのに、なぜ当たり前のように見積もりに時間がかかるのか？！
更に！めっちゃ怖いことに、初めに出てくる見積もりって本当の見積もりじゃないんですよね…（大震）
私はトキハナさんのサイトなどで、結婚式の見積もりについて学んでいたので『ぶっちゃけ、これって本当の見積もりじゃないですよね？実際に最終的に発生する費用となるホンモノ！の見積もりを持ってきてください！』と都度伝えて、再度持ってきてもらうと、プラス100万円ぐらいは当たり前だし、フラワーシャワーで使う花びら、高砂のライト、親族控室使用料、などなど
『え？ここまで細かく価格設定されてたら、どこまで費用に含まれてるか確認するの、弁護士レベルでプロじゃないと無理じゃない？』と思うような状態なのです…。
私は新卒で入社してからずっとマーケターとして働いているので、発注者側でいる期間が長いため”見積もりをもらってどこに発注するか？”の意思決定回数は人より多いのですが、こんなヤベー見積もり見たことありません！（すみません汗）
開発案件でしたら、間違いなく大炎上プロジェクトになって、灰も残らないぐらい爆燃えする炎上度合いをブライダル業界全体として行っているのです！！みんな！このヤバさ分かって！
そして挙式をされる方々は、こんな高度な見積もり確認は十分にできないと思うので、トキハナさんの見積もりチェックサービスを利用した方がマジで良いです。マジで！
以上「結婚式やめようかなァ…」ダルすぎるブライダルフェアの営業スタイルに物申す！でした！
トキハナさんで紹介している結婚式場は「即決不要の最低価格保証」付きで、持ち込み料金も無料*！
*一部持ち込みに制限のある式場あり
気になる式場の金額が見学前にわかったり見学後の見積もりも個別で元プランナーさんが見てその内容が妥当なのか、どこまで上がるのかをチェックしてくれるサービスなど、業界を良い意味で変えようとしてくれてる素敵なサービスです。
ぜひ一度覗いてみてくださいネ↓
■トキハナ社長 安藤正樹からのコメント
見学時間が長いというご意見は確かにあり、お声に応えられず申し訳ありません…
できることとしては、見学前に最終見積もりを把握し、3~4式場まわるのではなく、できるだけ絞って行かれることをオススメします。
また、トキハナでは、見学前に最終の見積りがわかるようにしています。
元プランナーが案内する式場マッチの精度も高く、平均1.7式場の見学で決定に至っていますので、効率的な式場探しにお役に立てるかもしれません。
