結婚が決まり「結婚式」について考えはじめたものの、なんだかスムーズに進まない....そんな方に向け、今回はトキハナの相談会での実例から先輩カップルの成功体験をご紹介。
今回は、「パートナーと意見が合わない」、「準備が私1人で進まない」でお悩みの先輩花嫁の実例を紹介していきます。
多くの相談を受けてきたトキハナだから、あなたの悩みにも寄り添って解決!少しでも悩んでいたらまずはこの記事を最後までチェックしてみてください。(文:トキハナ編集部)
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ケース1:パートナーとの意見の食い違い
ご相談までの経緯
招待ゲストのことでお互いに意見が合わず困っている。
それがクリアにならないと式場を決められない。
お互いに納得したいけど、ふたりだけだと話が平行線になって進まない・無理やり気持ちを押し付けることもしたくない。
お互いに打ち明けきれてないことがある気がしている。間に入って話を聞いてほしい。
結婚式には前向きのおふたり。ただ、意見のすれ違いをお互いに消化できず、進めたいと思っている式場探しもペンディング状態に。
そこで、第三者に介入してほしい、という気持ちから、トキハナのオンライン相談をご利用いただきました。
意見の食い違いについて
今回の相談会では、まずは自分の状態をフラットに伝えたいということから、まずはご新郎さま、ご新婦さまに個別でお話を伺い、後日改めておふたりでの相談会を実施しました。
共有いただいた意見の食い違いポイントは下記の通り。
●ゲスト人数に差がある
新郎は親族と友人と会社で関わっている人、
新婦は親族と友人のみで会社の人は呼ばない意向。
ふたりの想定では20-30名ほど人数差があるため、ゲストが驚いて、なんで?と思われないか不安。
ふたりの妥協点がわからず、困惑している。
状況を確認した上で、後日のおふたり参加での相談会では、改めて招待ゲストの問題についてすり合わせを行いました。
すると、見えてきた根本の原因は、
「普通じゃない」「一般的じゃない」ではないことへの不安。
ご新郎さまがこれまで参列してきた結婚式は、新郎新婦ともに会社の人を呼んでいて、ゲスト人数比率もほぼ同じくらいの形だったとのこと。
それ以外の「家族と友人のみの結婚式」や人数比率が明らかに異なる結婚式には参列したことがなく、イメージが湧かなかったそうです。
そのため「結婚式の常識」から外れることで、家族やゲストに不安や迷惑を与えてしまうのではないか、自分が失礼なことをしてしまうのではないかという一種の恐怖心を抱かれていました。
そこで、過去の結婚式事例なども共有しながら、ご新郎さまが感じる「結婚式の常識」は必ずしもそうではないことや、結婚式の演目にどんな意味があり、どんな選択肢があるか、違和感があるものへの対処法や、人数差のカバーの仕方などひとつひとつお伝え。
出典:セダー ザ チョップハウスアンドバー(CEDAR THE CHOP HOUSE & BAR)
さらには、結婚式をする理由とどんな時間を誰と過ごしたいか、過ごしてほしいかが大事ということをお話しさせていただきました。
最終的には、無理やりゲスト人数を合わせることはしなくて良いかも、本当に呼びたい人は誰なのか、どんな結婚式にしたいか、これからちゃんとふたりで一緒に考えようという結論に。
また、今回のような形で話し合いをする場を設けたことで、ふたりで向き合うことにも、結婚式にも前向きになれたとのこと。
本来のOL相談とは違ったかもしれないけど、私たちには本当に大きな時間だった、とおっしゃってくださいました。
出典:アルカンシエル南青山
結婚式場選びも必ず相談させてほしいとおふたりからあり、これからの式場探しも伴走できればと思っています。
ケース2:ワンオペ準備の限界
ご相談までの経緯
実家が遠方かつ両家が離れているため、中間地点で開催を検討。
結婚式を行う場合は前泊後泊が必要になること、両親の年齢を考慮すると、結婚式+披露宴の形をとると体力的にも負担を与えてしまう。
大変な思いをさせることは避けたく、写真を撮って報告ができれば良いと思って考えていた。
しかし両親としては結婚をするなら大きくなくても良いから、ケジメとして結婚式をしてほしい、と希望。
いざ調べようと思った矢先新郎の仕事が一気に忙しくなり、一緒に考えることができず、新婦一人で進めることに。
事情も相まって近い人にも相談ができず、自分だけで探して考えることに限界を感じ始める。
検索をするも自分のような事例が載っていることがなく、プランの選び方などもわからず、想定している形が叶うのか、教えて欲しい。
紆余曲折を経て、結婚式場探しにとりかかるも、ご新婦さまのワンオペ状態に。
親御様の状態も鑑みながら、自分たちに最適な式場・結婚式のスタイルを見つけたいところで、自力での限界が見えてきたそうです。
そこで、ご新婦さまお一人での参加も可能なトキハナのオンライン相談をご利用いただきました。
希望条件
結婚式場が持っているプラン、提案してくれるプランは全て固定で、その中から自分で選択しなければいけないと思っていたご新婦さま。
「ふたりがどうしたいか」から探していけること、トキハナにも式場にもご自身の希望を伝えても大丈夫、その中から最適解を一緒に探していけることをお伝えしたところ、2部制にするという結婚式のカタチが見えてきました。
①両家親御様とのフォト+会食
●なるべく早急に実施
●同日の式は不要、短い時間でしっかりと家族の記録が残せることを重視
②新婦親御様+友人+会社 30名程度WDパーティー
●①の写真をもとに、報告会を兼ねた時間に
●時期は幅広く検討
●挙式スタイルは重視せずに、パーティーの中での宴内人前式を視野に入れて検討
●お食事メインでカジュアルでラフな雰囲気で、スクリーンなどを使いながら楽しむ。ゆっくり過ごせることが重要
結果、①はご自身でフォトスタジオを探し、②をトキハナがお手伝いすることに。
最終的に「ずっと頭ぐちゃぐちゃだったけど、整理できて希望がもてた、楽しめるかも」と肩の荷がおりたようです。
何をどうすれば良いのかがクリアに見えてきたため、忙しいご新郎さまに相談できそうな感じにも◎
出典:旧グッゲンハイム邸
カップルによって環境は千差万別のため、ふたりの足並みがズレてしまうことはよくあること。
今回のケースのように、まずはお一人でもご相談いただくことで頭の整理を行い、今後の進め方がクリアになれば、先導もしやすくなります。
お一人で抱え込みすぎず、トキハナの相談会を活用して、スムーズ&楽しく式場探しをしてみてくださいね。
まとめ
いかがでしたか?今回は、トキハナ相談会の実例をもとに、皆さまのお悩みポイントから解決までをご紹介させていただきました。
式場探しをスタートする前後にあるお悩みはカップルの数だけ存在するもの。こんな悩みでも相談していいのかなと思われていたら、ぜひトキハナのオンライン相談をご利用ください。
経験豊富な元プランナーが、おふたりのご事情・お悩みにあわせながら心をこめてサポートをします。
もちろん、オンラインでの相談が難しい場合は、LINEでの相談も可能です。
皆さまからのご相談お待ちしております♪
出典:ヒルトップリゾートヤマノウエ(Hilltop Resort YAMANOUE)
トキハナでは、すべてのカップルに心から満足できる結婚式を挙げてほしいから、新郎新婦の不安をトキハナてるように、心をこめて式場選びをサポートしています。
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