トキハナと定時ダッシュとの連載記事「回避せよ!ブチ切れウェディング」今回は9記事目ということで「結婚式後の新生活アレコレ」について。
結婚式を挙げてから、二人での生活を始めたり、入籍をしたり、式の後に色んなイベントが盛りだくさんな方もいれば、結婚式前に既に同棲生活や入籍も済ませている、そんな方もいるでしょう。
今回は結婚式後の次なるステップである、結婚式後の燃え尽き症候群対策や新居、妊活について使えるノウハウやアイディアを定時ダッシュ目線でお話ししていきます!
結婚式がまだの方は、ぜひトキハナ経由で式場探ししてね〜!超お得になるので、賢い夫婦が使ってる「トキハナ」まだ使ってなかったら要チェックです♪

定時ダッシュちゃん
(X:@teiji_oriental)
X(旧Twitter)フォロワー6万人超えの恋愛・お仕事系ツイッタラー。マッチングアプリ芸人です “東京で働く20代オンナ”のあれこれを発信。
目次 open
①結婚式後に訪れる燃え尽き症候群、どう対策する?
人生最大のイベントとして準備を精一杯頑張り、キラキラの1日であった「結婚式」。
そんな特別イベントが終わった後、燃え尽き症候群になってしまう人も多いそうです。
燃え尽き症候群とは、結婚式だけに限らず、仕事や部活など、何かに一生懸命になり、大きなストレスやプレッシャーを感じた後、節目を迎えた時に、心身が疲れ果て、やる気を失ってしまう状態のこと。
これは単なる「疲れ」や「一時的なモチベーションの低下」とは異なり、心身ともに深刻なダメージを与えることがあり、適切に対処しないと慢性的な不調やうつ病などの深刻な問題につながる可能性があるので、意外と怖い…!
個人的に、結婚式後に燃え尽き症候群となり心身に不調を感じてしまう人は「完璧主義」だったり「仕事や部活などで、リーダー経験やマネジメント経験が少ない」タイプが多いと思います。
結婚式は確かに人生最大のイベントですが、何事も自分の思い通りに動いたり、完璧にできる訳がないのが人間。年末の紅白歌合戦だって、超プロの番組ディレクターや芸能人が集い、何度もリハーサルをしてもアクシデントはたまにあるもの。
人生で初めてのイベント開催、運営であれば、完璧にできなかったことや、プレッシャーを感じてしまうのは当たり前だと割り切って、ゆっくり休息を取ったり、別に熱中できることを探してみることをオススメします!
マジでそんな皆上手く行ってないから、安心しろ!!!
②夫婦生活でベストな住まい選びは?やっぱり買うべき?
結婚式の後、一息ついて夫婦二人で生活する”住まい選び”を始める方も多いのではないでしょうか?
結婚式よりも大きな買い物になるかもしれない住まい選び。
地方に住んでる方は、当たり前に一軒家を建てるべく、貯金計画や既にローンを組んで家を建てる方もいるでしょう。
今回は、私が東京在住ということもあり、首都圏・都会エリアの夫婦の住まい選びについて!
私自身は会社を経営していることから、今後の借入可能性や経費化のメリットから賃貸で考えていますが、会社員のご夫婦であれば、今の時代は購入するのがやはりオススメ!
(経営者や自営の方は賃貸が多いけど、もし自分が会社員だったら間違いなく買ってたな!)
もちろん新婚だと、離婚する可能性や子供の数も分からないから、家を買うのはまだ早いかな?と思うかもしれませんが、マンション購入であれば、一旦2LDKや広めの1LDKを購入して、子供が増えたり大きくなったら住み替えで更に購入したり、賃貸に出して自分たちは一時的に賃貸に住むなどの方法もあります。
どうしても購入となると、一生の家のイメージがありますが、不動産関係者から詳しくヒアリングしたり、事例を聞いていると、中古の2LDKで土地の価値が高い物件を買っておけば、投資にもなるし、もし大幅に価値が下がったとしても、子供が受験になるまで、子供が実家から出て行ってから、のシーンでは2LDKが重宝されるので、購入の選択肢としては最適なんだとか。
2LDKだと予算を土地代に当てたり、大きな部屋よりも安く購入できたり、最初の不動産購入としてはハードルは低いです。
むしろ、郊外の一軒家やマンションの方が価値の見通しが立ちにくく、離婚時に売却or片方が住み続けるとなっても、希望価格で売れない…なんてこともよく聞きます。
購入を検討している方は、ぜひ信頼できる不動産関係者の方の話や自分で本を読んだり知識をつける時間を過ごしてみるのがオススメです♪
③「いつか子供が欲しい」妊活でまず始めるべきことは?
結婚式後に夫婦で話し合う可能性が高い話題NO.1は「子供・妊活について」ではないでしょうか?
今すぐにでも妊娠OK!という場合であれば、一旦自然な形で妊娠に向けて取り組んだり、先に婦人科へ行って諸々のチェックをするのも良いと思います。
「妊娠は今すぐではない」という場合、「では何をしたら良いのか?」って悩むし、情報がないですよね。
私が最近予約したのは「TOKYOプレコンゼミ」という東京都の助成金制度。
今すぐ!でなくても、将来子供を考えている独身の方も夫婦の方も、上限3〜5万円の補助を受けながら不妊の原因となる要素がないか検査を受けられる制度です。
また、私の周りの友人の話だと「AMH検査」だけ先に受けている方が多いですね。
AMH検査は、卵巣内の卵胞数を推測する血液検査で、卵子の残り数や質など卵巣予備能を評価します。費用は保険適用外で約5,000~10,000円。
このAMHの値が良くなかった場合、やはり妊娠しにくい場合が多く、友人で値が良くなかった子達は早めに妊活をスタートさせたり、高度不妊治療に始めからスタートしてる人もいました。
(東京都だとプレコンゼミで助成があるので、AMHの検査も含めて無料で受けられる場合もあるよ!詳しくは各自治体の制度を調べてみてください〜)
私はまだ受けていないのですが、今年の春には受けようと思っているので、独身の方でも夫婦の方でも、子供を少しでも考えているのであれば、自分が不妊で悩む確率が少し分かる検査になると思うので、最初のステップとして受けてみるのも良いと思います。
もちろん男性原因の不妊も割合としては高いので、夫も一緒に受けましょう!
妊娠はコントロールできないからこそ、早めに準備したりチェックできることは進めていくのが吉だと思います。
ちなみに、女性の場合で全く婦人科を受診したことない方は、早めに子宮頸がんやエコー検査を受けてみてね〜!
子宮関係の病気があると、不妊治療の前に病気の治療が必要となり時間がかかってしまうので、健康のためにも一度婦人科で色々検査するのがオススメです。
ハードルが高い方は、産科がない「レディースクリニック」だと、妊婦さんはおらず、同じく検査や病気の通院だけで通ってる女性が多いので、入りやすいかと思います。
女医さんを希望する方は女医さんのところが良いと思うけど、個人的に男性医師の方が気を遣ってくれて優しいみたいな感想を抱いたこともあったので、完全に好みの問題だなと。。!
受診の仕方は「子宮頸がんの検査」と「婦人科にあまり罹ったことがないので、色々チェックしたい」と伝えれば、同時に色々と診てもらえると思いますよん。
子宮頸がん検査は自治体ごとに補助が出てるので、ぜひ調べて活用してくださいね!
以上「結婚式後の新生活、燃え尽き症候群や住まい選び、妊活アレコレ」の記事でした!
いかがだったでしょうか?
結婚式がこれからの方や検討中の方は「トキハナ」でぜひ会場探しをしてみたり、無料でプランナーさんに相談できるトキハナのサービスを使ってください〜!使わなかったら後悔するハズ!
それではまた次の記事でお会いしましょう〜!

■トキハナ社長 安藤正樹からのコメント
定時ダッシュさん、今回もありがとうございました!
おふたりにとって、結婚式後に訪れるイベントもはじめての連続で、戸惑うことも多いでしょう。今回取り上げていただいた「住まい探し」や「妊活」のトピックスは特にその中心の一つ。
相談する場所も少なく、実際に悩んでいるおふたりも多いと感じています。
そんな中、トキハナは式場探しに限らず新婚ライフにも焦点をあてたサポートをスタートしました。
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