ゲストへのもてなしを一番に考え、美味しい料理を楽しんでもらいたいというカップルが増えているようです。 せっかくなら、評価の高いレストランでやろうと思っても、キャパシティが足りないということも。あまりカジュアルな雰囲気になっては、親族や来賓の印象が良くないんじゃないかしら。控え室がないのも不便だし…。そんな悩みを一気に解消してくれるレストランがありました。
目次
1.まるで美術館のような元大使公邸だから、重厚感もあり年配者にも好印象
レストランウエディングにありがちな悩みを解消してくれるのは、恵比寿の高台にたたずむ「Q.E.D.クラブ」。緑豊かな木立に囲まれた洋館は、かつてハンガリー大使の公邸でした。そこを改装し、長らく会員制のレストランでしたが、今は一般にも開放されたレストランに。
重厚な扉を抜けたエントランスでは、エミール・ガレやティファニーなどの美術品が出迎えてくれます。
ラウンジにも藤田嗣治の絵画やルネ・ラリックの作品がさりげなく飾られ、まるで美術館のよう。他にも数多くの美術品が随所に見られ、アート系や建築関係の人たちに好評だといいます。
出典: Q.E.D.CLUB
このクラシカルで落ち着いた雰囲気や本物感に魅かれてウエディングを決めるカップルも多いそう。カジュアルになりがちなレストランウエディングを、年配の親族や、あるいは会社の上司といった一目置くべき来賓の方々にも失礼のないスタイルに仕上げてくれます。
出典: Q.E.D.CLUB
2.親族控え室や更衣室までバッチリ用意できるから、ゲストも快適に
日本に派遣された大使が、要人との会食やレセプションなどにも使っていた邸宅なので、館内にはメインバンケットの他にいくつもの個室があります。これがウエディングではブライズルームや控え室として利用できるのです。
フィッティングルームはおふたり別々に設けられるので、当日までドレスを内緒にしておいて、ファーストミートのサプライズをするのも素敵です。両家それぞれの親族控え室を置くことも可能。さらにヘアメイク室も用意でき、更衣室としても使ってもらえるので、女性ゲストにとても喜ばれるそうです。
ここまで充実した施設は、都内のレストランではかなり希少。ゲストに不便な思いをさせることもありませんし、それもおもてなしのひとつになるでしょう。
出典: Q.E.D.CLUB
3.和のスタイルも洋のスタイルも似合い、さらにSNS映えもバツグン
ちらでは、まるで海外のような雰囲気に仕上げることができるそう。元大使公邸という本物の空間ならではといえますね。
また、洋のウエディングだけでなく、和のウエディングもよく映えるといいます。クラシカルな設いの中にも、随所に日本を意識した美術品などが飾られているので、和装も人気のモダンなスタイルに。さらにガーデンで本格的な神前式もできるのです。芝大神宮から出向いてくださるそうで、ガーデンで和のウエディングなんて、それだけでサプライズですよね。
このガーデンも含めて、邸内すべてがフォトジェニック。ドラマのロケ地にもたびたび使われるほどで、こちらでの前撮りを希望するカップルが多いというのも、うなずけますね。広大なガーデンには茶室や池などもあり、邸内にいながらさまざまなロケーション撮影ができるのだそう。インスタ映えもバッチリなので、当日はゲストに写真を撮る楽しみもプレゼントできるでしょう。
出典: Q.E.D.CLUB
4.1日2組限定で全館貸切! 折り目正しさも開放感も、いろいろなシーンが楽しめる
この贅沢な空間が、ウエディングでは1日2組限定で全館貸切にできるのです。シーズンや日程によっては、1日貸切にできることもあるそう。まるで自宅か別荘に招くようにゲストをもてなせるのもうれしいですね。
当日は、エントランスホールでゲストをお出迎えし、ラウンジで美術品やガーデンを眺めながらウエルカムドリンクを楽しんでもらいましょう。
ガーデンで挙式の後は、メインバンケットで本格フレンチのコースを味わい、デザートビュッフェでガーデンパーティーというのがポピュラーな流れ。
緑あふれるガーデンとクラシカルな空間、開放感たっぷりのリラックスしたパーティーと格調高さも感じられる正餐、いくつもの故知なるスタイル、異なるシーンがひとつのウエディングで楽しめるのです。列席者からの評価が高いといわれるのも納得ですね。
出典: Q.E.D.CLUB
5.まとめ
いかがでしたか? 折り目正しさも本物感も漂わせながら、ガーデンには開放感があり、和も洋も似合う。まさにオールマイティなレストランウエディング会場といえそうですね。
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出典: Q.E.D.CLUB