挙式と言えば、キリスト教式(教会式)、人前式など、神前式など、様々なスタイルがありますが、スタンダードなスタイルの教会式に憧れる方も多いのでは。
小さい頃から憧れていた真っ白なウェディングドレスを身にまとって、歩くバージンロード。
牧師先生にふたりの永遠の愛を誓って。
実際には、その教会式の執り行い方も会場によって異なるものです。ホテル雅叙園東京の「ガーデンチャペル」の場合、正統派で上品なウェディングでありながら、アットホームさを意識しているところに特徴があります。
生花の香りと温かな太陽の光に包まれながら、ゲストの皆さまと距離が近いガーデンチャペルは、厳粛ながらも温かい笑顔に溢れる時間を過ごすことができますが、写真だけではわからない魅力について、ご紹介していきます。
外国人専任牧師
「ホテル雅叙園東京」のガーデンチャペルには、専任の外国人牧師がいます。
外国人牧師だと、一気に西洋風な雰囲気が醸し出され、アットホームながらも品格のあるロマンティックな場になること間違いなしですが、ポイントは専任であるということ。
会場によっては、牧師が日によって違うことも珍しくなく、説教や空気づくりの質に違いがあることも多いです。
その点、「ホテル雅叙園東京」では、専任の牧師が新郎新婦を見守りながら心を込めて祝福のメッセージを贈ってくれるので、これから手を取り合い夫婦になるという実感をより一層得られることでしょう牧師によって、それほど感動の度合いは変わってくるもの大切なゲストの方々に祝福された素敵な想い出の場所として、ご結婚式から何年経ってもおふたりの幸せの原点にいつでも帰ってこられる場所になるでしょう。
出典: ホテル雅叙園東京
誓いの書
通常キリスト教式では、結婚の誓いとして新郎新婦は「結婚証明書」にサインをしていただきます。
しかし、「ホテル雅叙園東京」のガーデンチャペルでは、結婚証明書に署名を行うのではなく、一冊の『誓いの書』に署名をしていただくのです。
この『誓いの書』はガーデンチャペルに保管され、ふたりの結婚の誓いを交わした証が永遠に想い出の場所に刻まれていく。ガーデンチャペルが、新郎新婦にとっていつでも戻ってくることができる特別な場所であり続けられるような場所になります。
出典: ホテル雅叙園東京
ガーデンセレモニー
ガーデンチャペルはその名の通り、緑と彩りのある花に包まれたガーデンでセレモニーを行うことができます。海外でのウェディングを思い起こさせるような、ガゼボに囲まれて行うガーデンでのセレモニーも、素敵。
お子様がご列席でいらっしゃる場合は、ガーデンだからこそお子様にものびのびと楽しんでもらえるところも魅力的です。青空のもと、あたたかな陽の光が祝福してくれる時間は、一生忘れることのない幸せなひとときとなるでしょう。
出典: ホテル雅叙園東京
まとめ
いかがでしたか?今回は「ホテル雅叙園東京」のガーデンチャペルの魅力について紹介してまいりました。
教会音楽やクラシック音楽で構成された、スタンダードな正統派キリスト教挙式が行える空間は、フォレストチャペルとはまた違った雰囲気や幸せを織りなしてくれることでしょう。同じホテル雅叙園東京のチャペルでも、フォレストチャペルとガーデンチャペルでは雰囲気や演出内容が大きく変わってきます。新郎新婦の挙式のイメージに合わせてセレクトできるところが、大きな魅力ですね。
「ホテル雅叙園東京」のチャペルは、新郎新婦の始まりの原点の場所として、またいつでも戻ってくることがきできる心の寄り添う場所として、いつまでもお二人のそばにあり続ける存在となります。たくさんの想いが詰まった特別な日が、色鮮やかにいつまでも続いていくことでしょう。
挙式といっても、スタイルも様々。挙式へのこだわりがあるおふたりなら、挙式会場の雰囲気だけでなく、牧師や内容にもこだわって、会場をお探しされることをおすすめします。
出典: ホテル雅叙園東京
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