本当のおもてなしを考えるなら、結婚式のドリンクにもこだわって！ホテル雅叙園東京の場合

結婚式で料理とともに大切なアイテムが、「ドリンク」。料理はこだわっているけど、ドリンクまで考えていなかった！という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
しかし、料理に合ったドリンクを結婚式で提供するのは、新郎新婦のセンスのみせどころですし、会場ごとに果たしてどんな違いがあるのか、なかなかわからないというのが実情かと思います。
今回はドリンクの大切さや、ホテル雅叙園東京を例に、ドリンクにどのようにこだわられているのかについてご紹介していきたいと思います。

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披露宴でのドリンクってどこも同じじゃないの？なんで大事？
ホテル雅叙園東京のドリンクへのこだわり
まとめ

披露宴でのドリンクってどこも同じじゃないの？なんで大事？

披露宴でのドリンクは、お料理とともにゲストが楽しみにしているもののひとつです。
ビールやワイン、ウィスキー、焼酎、日本酒、カクテル、ソフトドリンクなど多くありますが、式場によってドリンクのプランは全く違うものです。ビールの銘柄はどうなのか、ソフトドリンクの種類や質はどうか、カクテルが含まれているのかどうか。同じ3000円、3500円でも、会場ごとに異なりますから、ぜひ確認をしてみてください。

飲食店を選ぶ際、生ビールの価格でそのお店の価格がだいたいわかると言われますが、結婚式場も近しい部分があると言えるでしょう。フリードリンクの価格と内容をぜひチェックされてみてください。

どんなドリンクの内容が良いかを考えるポイントは、まずゲストのお顔ぶれを考えてみること。
お子様のご列席が多い場合はソフトドリンクの種類を多めにしたり、女性のご列席が多い場合はカクテルの種類を増やしたり。
また、提供する料理のコースによっても変える方が良いでしょう。

ゲストが最も楽しみにしているひとつである料理を、より美味しく引き立たせてくれる。
そんな魅力や役割がドリンクにはあります。

ゲストにとって、結婚式の満足度に繋がりやすい料理とドリンク。
是非こだわってみていただきたいですし、おもてなしにこだわるならそのような観点でも満足できる会場を探していただけたらなと思います。

ホテル雅叙園東京のドリンクへのこだわり

それでは、ドリンクにこだわる会場は、どのような取り組みをされているものなのでしょうか。例えば、「ホテル雅叙園東京」では、2016年6月から、飲料顧問にエグゼクティブソムリエの石田博氏が就任しました。
石田博氏は、1996年の第1回全日本最優秀ソムリエコンクールでの優勝を皮切りに、様々な大きな大会で優勝、世界最優秀ソムリエコンクールでは第3位の成績をおさめています。

そんな世界を代表するソムリエ石田博氏が、婚礼・宴会を含む「ホテル雅叙園東京」の飲料全般のメニュー監修に携わっています。