結婚式の引出物ってどうやって選ぶの?

日本の結婚式ではゲストへのお返しとして引出物をお渡しするのが一般的です。 ただ、会場で渡される引出物パンフレットは本当にたくさんの引出物が掲載されています。 魅力的な商品が多く、なかなか決められないという方もいらっしゃるのではないでしょうか。 先輩カップルはどのようにして選んだのかをご紹介します。

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土地のものにこだわって選ぶ

国内リゾートウエディングとしても人気の沖縄でのウエディングを選ぶ方も多くいらっしゃいますが
それなら琉球グラスが人気!
また最近ではシュノーケリングの体験チケットなど、体験型の引出物も人気になってきています。
その土地ならではのアクティビティを楽しめるような引出物はもらったゲストも嬉しいですよね。

また2人の出身地にちなんだ引出物を選ぶというかたもいらっしゃいます。
名産品やその土地でしか買えないものなどはゲストも喜んでくれるはず!

和にこだわるなら

和婚だからこそ引出物も和にこだわりたいという方も多いのでは?
それなら和食器がオススメです。
最近は器だけではなくお箸とのセットや晩酌用の食器などもあるので
一人暮らしのご新郎のご友人にもぴったりです。

有田焼や美濃焼きなど日本には伝統工芸として親しまれているものもたくさんあるので
歴史を感じられるような引出物もオススメです。

その他にも桐箱入りのタオルや江戸切子のグラス、竹細工で作られているお弁当箱なども
和のウエディングがしたい!という方には人気があります。

またお米の食べ比べセットなどを選ぶ方も。
日本の伝統を感じられるような引出物で和のウエディングを感じてもらいましょう。

ウエディングテーマに合わせて

テーマに合わせた引出物を選ぶのもゲストが家に着いてからもパーティの余韻に浸れる一つです。
テーマカラーに合わせてパッケージで選んだりするのもひとつです。
ゴルフをテーマにしたお2人は普段使いもできるようなゴルフウェアを選んだり

ティーパーティがテーマならティーカップと紅茶をセットにしたり。

100組のカップルがいれば100通りのウエディングがあるようにテーマをカップルそれぞれなので
テーマに合わせた引出物を選びましょう。
パーティの思い出がより深まるひと品を選んでみましょう。

オリジナルにこだわるなら

引出物にもこだわりたいというお2人なら自分で作ってしまうというのもオススメです。
最近では自分で陶器などを作れる工房も増えているので
グラスやお皿などご自身で作ってみるのはいかがですか?
お2人のためにデザインから陶器を制作してくれる工房などもあり
デートがてら足を運べば筆入れをさせてくれることも!

ゲストのことを考えながら制作できるので、よりオリジナリティを感じられる引出物をお渡しすることもできます。
お2人の結婚式のためににオリジナルで制作された引出物はゲストもきっと驚くはずです。
また、引出物をいれる箱に自分たちでゲストのお名前入れをするのもゲストへのおもてなしが伝えわる引出物になりますよ。
結婚式場によっては引出物の持込料がかかる会場もあるため、事前に会場への確認も忘れずに。

まとめ

いかがでしたか?
引出物はゲストが帰ってから開けるものだからこそ、「今日のパーティは本当に楽しかった!」と思い出してもらえるようなものを選ぶことが大切です。
また親族にお渡しする引出物はきちんと親御様にも確認をとりながら選ぶことを忘れずに。
会場が提携している引出物はたくさんあると思うので、どんなものがオススメなのか、
人気のある引出物はどれなのか、というのはもちろんですがたくさんある引出物の中から、
自分たちのコンセプトに合った、おふたりがこれだ!と思うものを選んで、自分たちらしい結婚式を引出物でも形にしましょう。

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