本物の迎賓館で大阪らしさを満喫できる結婚式場『大阪城西の丸庭園 大阪迎賓館』。
格調ある空間で、1ランク上のおもてなしができる式場としてご紹介しました。
そのおもてなしをより上質に、かつぬくもりあふれるものにしているのが、大阪城西の丸庭園 大阪迎賓館のソフト面の強みです。
そこで今回は引き続き大阪城西の丸庭園 大阪迎賓館を取材し、ソフト面の魅力について取材してきました。
(取材:トキハナ 編集部/文:クリス)
目次
1.和も洋もお任せを。多様なスタイルから選べるふたりらしい挙式
『大阪城西の丸庭園 大阪迎賓館』は実は、結婚式のために作られた式場ではありません。というのもこちらは、1995年に開催されたアジア太平洋経済協力会議のために作られ、最近では2019年のG20大阪サミットの夕食会でも使われた、国賓を招くための場所なんです。そのため館内には挙式会場がありません。
「自分たちで探して、手配しなければならないの?」と心配になった方もいらっしゃるのではないでしょうか。ご安心をください。大阪城西の丸庭園 大阪迎賓館は、4つの神社と大阪市中央公会堂と提携している上、会場内には広大な庭園もあるので、神前式にもキリスト式にも人前式にも屋外挙式にも対応できる式場です。さらには、豊臣秀吉ゆかりの大阪城にちなんだ「オリジナル武将甲冑婚」という、他では見られない人前式も行っています。
挙式の選択肢が豊富な大阪城西の丸庭園 大阪迎賓館なら、自分たちが理想とするセレモニーをきっと形にできますよ。
出典: 大阪城西の丸庭園 大阪迎賓館
2. 1日貸し切りだから叶う、自由で開放的なウエディング
『大阪城西の丸庭園 大阪迎賓館』が誇る屋外挙式にも使える広大な庭園は、パーティーでも自由に使えます。
例えば庭園から入場して、ゲストにちょっとしたサプライズを届けるなんて演出もお手のもの。他にも、和の趣きを感じる庭園にピッタリの鏡開きも、人気の演出です。中には、プロ野球ファンの新郎新婦がチームカラーのジェット風船を飛ばした、なんて演出もあったんだとか。
広い上に一日貸し切り可能な式場だからこそ、こんなにも自由で自分たちらしい結婚式が叶うのです。
出典: 大阪城西の丸庭園 大阪迎賓館
3. 伝統と格式だけじゃない。大阪城西の丸庭園 大阪迎賓館の「革新性」を支える挑戦者たち
大阪城西の丸庭園 大阪迎賓館は国賓を招くだけあって、国宝に指定されている京都二条城の白書院をモデルとした建物には、伝統と格式が感じられます。しかし結婚式となると、そこに革新性が加わります。革新的な取り組みを具体的に見ていきましょう。
3-1.まるで実際に見学したみたいな、オンライン見学会
昨今の新型コロナウイルス感染拡大の影響もあって、オンラインでの見学や打ち合わせを推奨している『大阪城西の丸庭園 大阪迎賓館』。ただオンラインでの見学や打ち合わせだと、式場の雰囲気を体感できないと不安を抱える人も多いのが実情です。
そこで大阪城西の丸庭園 大阪迎賓館は、360度カメラやGoogle Earthを活用した見学会を実施することにしました。結婚式場の位置が大阪のどの辺にあるか、から、提携している挙式会場、迎賓館の中へと入っていく流れはまるで、オンライントリップ。オンライン見学会を利用したカップルからは、「実際に見学に行った気分になった」という声が挙がります。
さらに驚くべきことに、見学者向け専用のシステムもあるんだとか。見学者向けのマイページでは、ホームページには載っていないウエディングレポートや、予算のシミュレーション、結婚式のHow Toなど事前に知っておきたい情報をチェックできます。
このシステムを始めた根底には、不透明な部分の多いウエディング業界を改革して、おふたりの目線に立ったサービスを提供したいという想いがありました。実際に、結婚式を挙げる上でのオフシーズンといったウエディング業界では当たり前とされている情報を見て、驚かれるカップルも多いそうですよ。
出典: 大阪城西の丸庭園 大阪迎賓館
3-2.パソコンの向こうにシェフが! 徹底的にお客様目線に立つスタッフがすごい
もちろん打ち合わせも、料理の試食など式場に行かなければならないこと以外はすべてオンラインで完結するのが、大阪城西の丸庭園 大阪迎賓館流。最低1回式場に行けば、結婚式を迎えられるようになっています。
これが実現できるのは、打ち合わせ専用のシステムの中に、ドレスやアイテムなどのラインナップ、準備の手順が全てそろっているから。それを画面越しに共有しながら進められるので、おふたりが離れて住んでいても打ち合わせが可能なのです。
また大阪城西の丸庭園 大阪迎賓館のオンライン打ち合わせでは、かなり珍しい光景が見られます。料理の打ち合わせは、プランナーがおふたりに要望を聞いてその内容をシェフに伝えるのが、対面でもオンラインでも一般的とされています。しかしこちらの式場では、どの打ち合わせの形式でもシェフと直接話ができるのです。ふたりの想いをヒアリングしたシェフは、その場でオリジナル料理を提案してくれます。
新郎が香川出身の結婚式では、釜玉うどんをとことんオシャレにアレンジ。他にも歯医者さん夫婦のときは、仕事で使う医療器具をモチーフにしたオリジナルスイーツをビュッフェスタイルにして提供。
このように大阪城西の丸庭園 大阪迎賓館のシェフは、おふたりらしさがとことん光るユニークなアイデアをたくさん出してくれるのです。しかもこの提案は、打ち合わせだけでなく見学段階でも受けられるんだとか。このシェフの提案力が、大阪城西の丸庭園 大阪迎賓館を選ぶきっかけとなったカップルも多いそうですよ。
出典: 大阪城西の丸庭園 大阪迎賓館
また大阪城西の丸庭園 大阪迎賓館で当たり前のように利用できるオンラインの見学会や打ち合わせは、スタッフの皆さんの勉強の賜物です。新型コロナウイルス感染対策を機にスタッフの皆さんは、オンラインでもおふたりが楽しく結婚式当日を迎えられるよう、徹底的に研修を行い、今のスムーズなのにあたたかいご案内を実現しています。
古き良き伝統と革新的な取り組みが共存する大阪城西の丸庭園 大阪迎賓館の結婚式を支えているのはきっと、スタッフさんたちの連携力や先を見る力。常におふたりのために何ができるか、会場が持つポテンシャルをどういかすのかを考えて行動するスタッフさんたちに、心強さを感じずにはいられないでしょう。
出典: 大阪城西の丸庭園 大阪迎賓館
4.まとめ|ふたり目線のサービスとスタッフがいつも隣にいるウエディング
初めての結婚式に不安を抱くふたり寄り添いたい。
結婚式当日までの時間も、とことん楽しんでもらいたい。
『大阪城西の丸庭園 大阪迎賓館』のスタッフの皆さんからは、こんな声が聞こえてきそうだと取材を通して感じました。常にふたり目線でサービスを考えて、動いてくれる人がいることは、結婚式における大きな安心材料となります。
見学段階からこんなにも手厚いサービスが受けられる式場は、なかなかありません。「結婚式、右も左もわからない」とお悩みの方はぜひ、大阪城西の丸庭園 大阪迎賓館へ相談を。きっとふたりの不安を和らげてくれる素敵なスタッフさんや、楽しい時間が待っていますよ。
非日常の中に大阪らしさを感じる結婚式【大阪城西の丸庭園 大阪迎賓館】取材記事①
出典: 大阪城西の丸庭園 大阪迎賓館
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