見た目は間違いなくホテルなんだけれども、ゲストハウスみたい――。
こんな声が多数あがる式場があります。JR京葉線「海浜幕張」駅から徒歩6分の好立地にある結婚式場『ホテルフランクス』です。
こちらの式場は、独立型チャペルや雰囲気異なる6つのバンケット、充実の付帯設備が備わっている、結婚式のためにつくりあげられた“ウエディングホテル”なのですが……。取材を進めていくうちに設備面だけでなくサービス面にもそう呼ばれるだけの理由が見つかりました。
今回はホテルフランクスの結婚式の満足度を高めている、おもてなしの秘訣に迫ります！
（取材：トキハナ 編集部／文：クリス）
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目次
1.「ふたりの結婚式にしかない」が味わえる
昨今のウエディングにおいて、料理のおいしさはおもてなしの最低条件になっています。実際に多くのカップルが、料理の予算に比重を置いています。
出典: ホテルフランクス
普段なかなか口にできない高級食材はもちろん、その土地ならではの食材をふんだんに使った数々の逸品が楽しめる婚礼料理。もちろん農業が盛んな千葉にあるホテルフランクスでも、地元の食材を活用した「ここでしか味わえない」おいしい料理でのおもてなしが叶います。
フランクスの料理は、幅広い年代の人に喜ばれる和モダンフレンチ。このベースに、さらなるおいしさや驚き、喜びがプラスされます。
出典: ホテルフランクス
例えば、地元の野菜。おふたりが希望すれば、フランクスの提携農場へ実際に収穫しに行くことができます。しかも結婚式当日は撮影した収穫風景を料理の提供前に流してもらえるので、この日この時、ゲストと共に過ごすことを楽しみにしていたおふたりの気持ちがしっかりと伝わるでしょう。
またフランクスは、料理を通してふたりらしさやゲストとの絆を表現するお手伝いもしてくれます。その取り組みの1つが「GOHAN deフランクス」。「同じ釜の飯を食う」という親しい間柄を示すことわざの通り、みんなで釜めしを食べる食の演出が用意されています。
味わえる釜めしは、千葉の旬食材をふんだんに使ったもの。それからおふたりの出身地や実家にちなんだ釜めしも、オリジナルでつくってもらえるのです。
出典: ホテルフランクス
例えば鹿児島出身の方の結婚式では、地元のグルメ「鶏飯」を提供したそう。宮崎出身の方のときは、地鶏を使った釜めしを。また実家が米農家の方の結婚式では、実際に収穫したお米を使って釜めしをつくったんだとか。
新郎新婦のルーツを感じる1品からは、おふたりがその場所や人を大切に想っていることが伝わるはずです。
出典: ホテルフランクス
フランクスでなら、おふたりがゲストに伝えたい感謝の気持ちを料理にのせることができるでしょう。そしてその味わいは、ゲストの心にも「ふたりの結婚式にしかない」思い出として刻まれるはずです。
2.子どもと一緒に結婚式を。キッズサポートもおまかせあれ
ホテルフランクスの心あたたまるおもてなしは他にも。それは、お子さまも一緒に楽しめる取り組みにありました。
フランクスには、保育士免許を持ったプランナーさんがいます。またキッズスペース付き打ち合わせルームを利用できるので、何かと遠慮しがちなお子さま連れの結婚式の準備も安心して進められるのです。
出典: ホテルフランクス
結婚式当日のお子さま連れのゲスト向けサポートも充実。おむつ替えスペースはもちろん、完全個室の授乳室が用意されています。バンケット内外にキッズスペースを設けることも可能です。
さらに、お子さまの好奇心に応えるアイテムや割れない食器も充実。その充実ぶりにお子さま連れのゲストからは、「こんなものまでそろっているんだ」と驚きの声があがるそうです。
結婚式は、おめでたい席です。誰もがきっと、晴れやかな気分で参加したいと思うでしょう。
だからこそ「連れていって大丈夫だろうか」「大切な友達の結婚式をじっくり楽しめなさそう」といったお子さま連れの方の不安をキャッチし、きめ細やかにサポートしてくれるホテルフランクスのおもてなしは、おふたりにとってもゲストにとっても大きな安心材料になるはずです。
3.目に見える感染症対策が結婚式の新たなスタンダードに
昨今の結婚式で欠かせないおもてなしとして、コロナ禍における「新しい生活様式」に対応した感染対策もあげられるでしょう。今やどこの式場も検温や消毒、ソーシャルディスタンスの徹底など、感染対策をしっかりと行っています。
もちろんホテルフランクスも、新型コロナウイルス感染対策に万全を期した会場です。
出典: ホテルフランクス
まずは、卓上パテーション。いろんな飲食店で見かけるようになった仕切りを結婚式のテーブルにも採用しています。飛沫が飛ぶのを防ぐのはもちろん、透明な仕切りを使用することで隣の人の表情も見えるようになっている優れものです。
出典: ホテルフランクス
写真撮影に使うアイテムにも、ひと工夫。「ハピネス・ハンディシールド」と呼ばれる透明なフォトプロップスを使えば、マスクを外した状態で安心して写真撮影が楽しめます。
出典: ホテルフランクス
みんなで楽しむビュッフェでは、「フードカバー」で必要な時だけ蓋を開けられるようにしたり、「マイトング」を参加者全員に配って間接的な接触を減らしたりなど、最大限の対策がなされているのです。
さらにフランクスは、オンラインウエディングにも積極的に取り組んでいます。新郎新婦を祝福したいけれども、新型コロナウイルスへの感染に不安を感じているゲストに、会場の中継映像をご自宅もしくはホテルのお部屋のモニターに届けるライブ配信の体制を整えているのです。
自宅で結婚式に参加するゲストには料理を事前に配送、ホテルのお部屋で参加するゲストには会場と同じタイミングで料理を提供するというサービスも用意されているので、離れていてもつながっている感覚が味わえると好評なんだとか。
もちろんご家族・ご親族向けの会食とご友人中心のパーティーを別々にして、「2部制ウエディング」にも対応。同じ空間での人同士の接触を減らしつつ、より多くのゲストに参加してもらうためのサポートも充実しているのです。
出典: ホテルフランクス
目に見える感染対策は、おふたりだけでなくゲストに安心して結婚式に参加してもらうことにつながります。またこれらの取り組みは、新型コロナウイルス感染対策としてだけではなく、ご高齢で式場への移動が大きな負担になったり、お子さまが大勢いらっしゃったりするゲストにも気軽に参加してもらえたりする点で、これからの結婚式の新たなスタンダードになっていくかもしれません。
4.まとめ｜目の前の人と時代に合わせたおもてなしがつくる、安心×あたたかな結婚式
ホテルフランクスのおもてなしを言葉にするのなら、「ホッとする」が当てはまるような気がします。
慣れない結婚式に、子どもと一緒に参加することに、体調面に。ふたりはもちろんゲストも、結婚式に対して多くの不安を抱えていることでしょう。その不安が安心に変わる瞬間の「ホッとする」が、フランクスのおもてなしにはあります。
また「ありがとう」「これからもよろしくね」が伝わるさりげない演出を通して、おふたりとゲストの間にじんわりと広がるあたたかな気持ちにも、フランクスの「ホッとする」おもてなしが感じられるのです。
「安心」と「あたたかい」。ふたつの「ホッとする」を、目の前にいるふたりやゲストに惜しみなく注いでくれるからこそ、フランクスは結婚式のためのホテル“ウエディングホテル”なのではないかと思うのです。
出典: ホテルフランクス
【ホテルフランクス】
住所：千葉県千葉市美浜区ひび野2-10-2
アクセス：JR京葉線 海浜幕張駅より徒歩3分
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