【結婚式事例紹介】Q.E.D.CLUBで叶えた自分たちらしい結婚式(式場選び・こだわり編)

こんにちは!2019年5月に「Q.E.D.CLUB」で挙式・結婚式を行った卒花の侑里子です。
今でも思い出すとグッと心が温まる結婚式について、私の体験談を紹介します。
今回はQ.E.D.CLUBで結婚式を行った理由と、結婚式へのこだわり、やってよかったこと、ちょっと後悔していることについてピックアップしました。
これから結婚式を行うおふたりの参考になれば嬉しいです!
(文:侑里子)

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1.結婚式場をQ.E.D.CLUBに決めた理由

1-1.ガーデンウェディングに憧れていたから

Q.E.D.CLUBと言えば、都心とは思えないほどの広々としたガーデンが魅力です。

海外映画に出てくるようなガーデンウェディングに憧れていた私たちにはぴったりの結婚式場でした。緑豊かな開放的な空間で、飾りすぎないアットホームな結婚式を挙げたかったんです。

とはいえ、最初からQ.E.D.CLUBに決めていたわけありません。遠方から来てくれる親戚や友人のことを考えて都内に絞って結婚式場を探していましたが、思い描くような広いガーデンがある式場が見つからず困っていました。

都内にある数多くの式場からどのような基準で選んだらいいのかもわからなかったので、厳選した結婚式場を提案しているトキハナ(当時はgensen wedding)に相談することにしました。

トキハナのカウンセラーが私たちの理想を丁寧に聞いてくださった結果、提案してくれたのがQ.E.D.CLUB。

「こんな素敵な結婚式場が都内にあるんだ…!」と感動したのを覚えています。

■卒花アドバイス

結婚式場の相談所はいくつかあって、どこに行こうか迷っている人もいると思います。
私がトキハナに相談しようと思った理由は、「元ウェディングプランナーが本当にいいと保証できる式場だけを厳選している」という点です。
「厳選しなくていいからとにかくたくさんの式場を見たい」と言う人はトキハナ以外の他の相談所の方が合っていると思います。

トキハナを含め、どの相談カウンターも一度にたくさんの式場を比べられるので、ネットや雑誌を見て悩んでいる人は一度相談してみることをおすすめします。

3つの「花ヨメ満足保証」付き!結婚式場紹介サービス「トキハナ」 のコンセプトはこちら

1-2.クラシカルな佇まいが気に入ったから

本物感が漂う雰囲気や、随所に飾られたアートやアンティークなど、クラシカルな佇まいに夫婦で一目惚れ。式場を見学してすぐ「ここだ!」と夫と意見が一致しました。

ただ、式場見学自体が私たちにとって初めてだったのでその場ですぐには決定できなかったのですが、同じ日にいくつか式場を回った後、その日のうちにQ.E.D.CLUBで契約しました。

結婚式後「とっても素敵だった」「よく見つけたね」と言われることが多く、親世代からも大好評。結婚式当日はもちろんですが、打ち合わせで式場を訪れるたびに、Q.E.D.CLUBの空間にうっとりしていました。

1-3.プログラムの自由度が高かったから

プログラムの自由度が高かったのもQ.E.D.CLUBを選んだ理由の一つです。定番のプラグラムよりかは、自分たちらしさを感じられる内容にしたかったからです。

当日は夫の友人に司会進行をお願いしてゲストにインタビューしたり、お色直しがなくエスコートをお願いできない代わりに、姉や海外に住む夫の親族に感謝の気持ちを伝える時間を作ったり(「サンクスアワード」と呼んでいました)など、オリジナルのコンテンツを盛り込むことができました。

これら3つの理由の他にも、美味しく美しい料理のおもてなしや、私たちの希望を親身に聞いてくださるプランナーさんなど、「素晴らしい式場だなぁ」と思う点が多かったです。

2.自分たちらしい結婚式へのこだわり

私たちがこだわったことは5つ。それぞれについてご紹介します。

2-1.大切な人たちへ感謝の気持ちを伝えたい

家族や親族、友人へ、ありったけの感謝の気持ちを伝えることを一番大切に、結婚式を行いました。自分たちのために大切な人たちが一つの空間に集まってくれることは、滅多にあることではなく、これまでの感謝を伝えられる絶好の機会だと思ったからです。

具体的にどうやって感謝の気持ちを伝えたかというと、一人一人へ便箋1〜2枚分の手紙を書き、挙式前に読んでもらうようにしたり、グループごとに写真とメッセージをまとめたパネルを展示して結婚式が始まる前にロビーで見てもらったり(「思い出ギャラリー」と呼んでいました)、上述したサンクスアワードの時間を作ったり。

また最後にはゲストに手紙の返事を書いてもらったところ、たくさんの暖かい言葉が綴られていて、結婚式が終わった後も幸せな気持ちに浸れました。

2-2.自分たちの言葉で誓い合いたい

挙式は、人前式にしました。お互いの気持ちを自分たちの言葉でしっかりと伝え合いたかったからです。出会いや思い出、感謝の気持ち、これからのことについて手紙にして伝え合い、愛を誓いました。

夫からもらった手紙は今でも大切にしていて、落ち込んだ時に読み返す、お守りのようになっています。

大切なゲストの前で誓うことで、私たち二人がどんな関係なのかを知ってもらうこともでき、人前式にしてよかったと思っています。

2-3.自分たちらしさを表現した結婚式のコンセプト

結婚式をする上で大事にしたかったことの一つが「自分たちらしさ」。私たち二人の門出を祝う日だからこそ、大切なゲストに愛する人のことや私たちの関係について、より深く知ってもらえる日にしたいと思ったからです。

どうやったら自分たちらしい結婚式にできるか悩んだ結果、結婚式のプロであり、数々のオリジナル結婚式を担当してきた夫の友人の力を借りることに。私たち二人の生い立ちやこれまで乗り越えてきたこと、人生のターニングポイント、お互いの関係や想いなどを丁寧にヒアリングしてもらいました。

二人の結婚式のコンセプト

そして出してもらった結婚式のコンセプトは「ほころび」。

提案してもらった時は、私たちらしいコンセプトとその内容に感動して涙が出ました。結婚式が終わった今でも、このコンセプトを夫婦で大切にしています。

プログラムの内容や披露宴会場の装飾も、このコンセプトを元に決めていきました。また招待状にこの画像を入れてゲストに結婚式のコンセプトを伝えたり、披露宴の最後に「エンドロール」として、この結婚式に込めた想いをこのコンセプトと一緒に動画で伝えたりしました。

▶︎コンセプトを元に決めたテーブル装飾や招待状については「準備編」をCheck!

2-4.気取りすぎずアットホームな結婚式にしたい

私たちもゲストも緊張しすぎず、リラックスして楽しめる結婚式にしたいと思っていました。

コンテンツでは盛り上げ役の友人に司会をしてもらい、私たちとのエピソードをゲストに語ってもらったり、ガーデンでのデザートビュッフェでゆっくり過ごせるようにしたり。

カジュアルな雰囲気だったからか、親戚同士がコミュニケーションをとっている様子や、親同士が楽しく話している様子も見られてとても嬉しかったです。

私たち自身も笑いあり涙ありで楽しく過ごすことができました。

2-5.手作り感も大切に

全てをプロにお任せするのではなく、自分たちで手作りすることも大切にしました。

ものづくりが得意なわけでも仕事をしているわけでもなかったので、YouTubeやInstagram、Pinterestなどでお手本を探してオリジナルで作ることに。

二人で手作りすること自体も楽しかったですし、作る過程でゲストとの思い出が蘇り、結果的に節約にも繋がったので、手作りしてよかったなぁと思っています。

▶︎手作りしたものについては「準備編」の記事をCheck!

3.やってよかったと思うこと

やってよかったことはたくさんありますが、特によかったのは、一人一人への手紙を書いたことです。

私たちにとってゲストがどれだけ大切な存在なのかを、感謝の気持ちこめて伝えることができたと思います。普段はなかなか言えないような内容なので照れ臭さもありましたが、書きながらゲストの顔が思い浮かび、準備段階から心が温まる豊かな時間になりました。

また披露宴前ではなく挙式が始まる直前に手紙を読んでもらうことで、入場の段階からより温かい空気感になった気がしています。

■卒花アドバイス

長めの手紙を書く場合は、早めに準備することをおすすめします。
私たちは書くのに時間がかかり、結婚式当日の朝も作業することになってしまいました。今ではいい思い出ですが、印刷する時間を考えて用意していたら余裕を持って当日を迎えられたかも…!と思います。

結婚式当日の朝に作業している様子

4.こうすればよかった…と後悔していること

強いて言うなら、一人一人と話せる時間をもう少し長くすればよかったです。

歓談時間にゲストと話す予定だったのですが、コンテンツの時間が押してしまい時間が短くなってしまいました。

ただ100人規模の披露宴だったこともあり、一人一人とゆっくり話せないのは想定内だったので、その分感謝の気持ちをしっかり伝えられるように手紙を書きました。できるだけ後悔がないように、当時できることは全てやり切ったと思います。

5.まとめ|プロの力を借りておふたりらしい理想の結婚式を叶えましょう

2年経つ今でも、思い出すと心が温まる最高の一日になった結婚式。こだわりが詰まった理想の結婚式が叶えられたのは、一番初めに相談に乗ってくれたトキハナとQ.E.D.CLUB、そして大切なパートナーとゲストみんなのおかげだと思っています。
本当にありがとうございました。

現在結婚式の準備を進めているお二人は、コロナ禍という避けては通れない課題があると思います。

結婚式場を選ぶ段階で「どんな結婚式場を選んだら安心なのかわからない」「延期する可能性があるかもしれない」などの悩みに直面したり、人数制限の必要に迫られて思い通りにならないことも出てくるかもしれません。

だからといって、「自分たちらしい結婚式」を諦めないでください。コロナ禍の中でも素敵な結婚式を安心・安全に挙げたカップルはたくさんいます。お二人だけで悩まず、プロの力を借りてお二人の理想を見つけましょう。

トキハナなら、「結婚式場のコロナ対策は?」「他のカップルはどうしているの?」「延期の場合に良心的な対応をしてくれる式場を知りたい」などの質問にも丁寧に答えてくれます。「人数制限で呼べなくなってしまったご友人には、手書きの手紙を郵送し、感謝の気持ちを伝えてみては?」のような悩みに対しての提案もしてくれますよ。

トキハナ にはLINE相談やオンライン相談などを使って、気軽に相談してみるといいと思います。

トキハナ|LINEで相談はこちら

どんな状況下でも、お二人らしい理想の結婚式を叶えられることを心から願っています。

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