【卒花____11220さんの結婚式レポート】マッコリで乾杯♪ドレスもブーケもお料理も！私たちらしいマイスタイルウエディング

ありきたりの結婚式はつまらない。
大切なゲストの記憶に残る時間にしたい！と思う方におすすめ！
この記事では、卒花____11220さんのオリジナリティ溢れるマイスタイルウエディングの結婚式準備や当日の様子をレポート！
オシャレな手作りアイテムや、ゲストの思い出に残るおもてなしの数々をご紹介するので、プレ花嫁さんは是非参考にしてみてくださいね♪
お得なトキハナ経由の会場探しについても掲載しているので、要チェックです！
（取材：トキハナ編集部／文：aiiro_aiko）

1.卒花____11220さんの会場見学について

今回の卒花さんは“____11220”さん。
2021年3月22日に「グランドオリエンタルみなとみらい（神奈川）」で挙式。結婚式準備は約1年前からスタート！

インスタでも人気の____11220は、どんな会場選びをされたのでしょうか＊

出典: @____11220

【POINT①】効率よく事前に情報収集

会場見学はどうやって進めたらいいの？と迷いますよね。

卒花____1122さんは効率よく情報収集をされ、スムーズに会場を決定♪
まずは、エリアを決めることからスタート！新婦の地元であるみなとみらいと、新郎の会社関係の方が集まりやすい都内をピックアップ。その中から、「人前式ができる会場」や好みの「チャペルのイメージ」などを、ネットやインスタで検索。気になる会場のブライダルフェア予約をして、会場見学へ♪

会場選びのポイントは人ぞれぞれですが、「エリア」や「こんな結婚式をしたい」といった“軸”を持って会場探しをするのがおすすめ！

2.卒花____11220さんの会場を決めたポイント

____1122さんは３件の会場見学へ行かれたそうです。

初見で決定される方も多いですが、何件かまわると好みのスタイルや、金額の相場もわかってくるので比較検討したい方は２件以上の見学へ！

2-1. 新郎の表情が一変した圧巻のロケーション

3件目で訪れた「グランドオリエンタルみなとみらい」。
館内の内覧をしていると、「こちらで記念写真を撮影します♪」と屋上へ案内されました。

なんとそこは圧巻のロケーション！！屋上からの景色が素晴らしく、その情景をみた新郎は思わず笑顔が溢れたそうです。

出典: グランドオリエンタルみなとみらい

これまでは、比較的淡々と会場見学をしていた新郎。
屋上に上がった瞬間に表情が変わり、新婦も直感でここにするだろうな♪と思ったそう。

みなとみらいというロケーションの良さもポイントですが、遠方ゲストにとっても観光になるのも決め手の一つに。

2-2. カジュアルさと上質感

____1122さんは、カジュアルなガーデンウエディングにも憧れていました。

でも、会社の上司にも参列いただくので、高級感もはずせないポイント！

グランドオリエンタルみなとみらいは、グリーンが溢れるカジュアルなリゾート感も味わえて、上質なラグジュアリー感も備えているので、ふたりのイメージにぴったりだったそう♪

出典: @____11220

出典: @____11220

3.卒花____11220さんの結婚式準備について

会場が決まれば、次はいよいよ結婚式準備へ！

卒花____1122さんのオシャレで、こだわりのアイテム準備をご紹介します。

出典: @____11220

3-1. ドレスはセミオーダー！世界に一つだけのドレスを持ち込み

まずは提携ドレスショップへ試着に行かれた____1122さん。

もともと、王道の“Aライン”や“プリンセスライン”は興味がなかったと言います。
あまり気に入ったドレスが見つからず、インスタで情報収集！

小柄のため、なかなかぴったりのサイズがないこともあり、サイズもデザインもオーダーできるショップでお願いすることに。
自分に合う世界に一つだけのドレスに出会えるのが、オーダードレスの魅力。シンプルでスレンダーなデザインが好みだったようで、理想通りのドレスに仕上がり大満足♪

もちろん、持ち込み料や他の特典が使えないということもあったそう。
ドレスにこだわりのある方は、会場見学の際に衣装の持ち込み料についても事前に確認しておきましょう！

出典: @____11220

【POINT②】ドレス選びはインスタのDMをフル活用！

運命のドレスに出会うまでに、10着前後は試着をしたそうです。ドレスショップや好みのデザインなど情報収集は、ほぼインスタだったと話す____1122さん。特に、DMを活用していたと伺って「さすが！」と、とても参考になりました♪

気になるドレスを試着した花嫁さんにDMを送り、着心地や感想などを伺っていたそうです。
ホームページでモデルさんが着ているドレス写真をみても、なかなかピンと来ないことも。インスタDMなどで花嫁さんたちの「生の声」を聞くと、イメージも湧くのでいいですね。

ぜひ、インスタ活用術として参考にしてみてください！

出典: @____11220

【POINT③】敏感肌さんはマイファンデーションを持ち込んで

オシャレ花嫁の____1122さんなので、ヘアメイクはこだわりがあるのでは？と思っていましたが、こだわりポイントはメイク道具。
肌の弱い____1122さんは、普段から愛用しているご自身のファンデーションを持ち込み！式場のメイク道具は使わず、肌に合うものでメイクしたそうです。

ヘアメイクさんによって、使っているブランドはさまざま。海外ブランド等は刺激が強いと感じる方もいるので、リハーサルメイクの時や会場見学の際にプランナーやヘアメイクさんに相談しておくと安心です♪

出典: @____11220

3-2. ブーケは母と材料選びから一緒に準備♪

新婦にとって大切なウエディングブーケはお母様の手作り。
昔からフラワーアレンジメントが趣味で教室にも通っていたそうです。プリザーブドフラワーでアレンジしたオシャレなブーケは、花材選びからお母様と一緒に準備。

「結婚式の後もずっと残るようにしたかった」と語る____1122さん。
きっとお母様にとっても、一緒に準備した思い出が幸せな記憶として一生残るはずです♪

出典: @____11220

【POINT④】当日カメラマンは2名体制がおすすめ！

当日の記録としてフォトは結婚式でも重要なアイテム。
____1122さんは、いくつか選べるアルバムから“カメラマン2名体制”をセレクトしました。

2名のカメラマンがいるので、新郎新婦を撮影するアングルと、ゲストの様子をとるショットなど、さまざまな情景をおさえることが出来るのが魅力。

フラワーシャワーも正面と上から撮影されていて、ひとつの演出を色々な角度から撮るので、違った表情が残せておすすめです。

出典: @____11220

出典: @____11220

当日はムービーも入っていたそうで、フォトでは残しきれない「カーテンオープン入場」などの動きのある演出はバッチリと残せるので、頼んで良かったと話されていました。

3-3. オシャレな世界観が魅力。姉が撮影したロケーションフォト

____1122さんのインスタを拝見していると、オシャレな世界観を放つ「ロケーションフォト」が目にとまります。

出典: @____11220

なんとそのフォトはお姉様が撮影！プロのカメラマンではなく、趣味でカメラをされている方。「予算も抑えられるからお願いした」と言いますが、クオリティの高さに驚きです！
とってもセンスの光るお写真ばかりで、ドレスやヘアメイクはご自身で手配。
もちろんブーケも手作り♪

横浜港シンボルタワーでの爽やかなショットや、海を望むロケーションフォトはどれも絵になるお写真ばかりです。
前撮りの種類もさまざまですが、撮影場所にこだわるだけで写真の雰囲気も変わるので、撮りたい写真のイメージを集めることから初めてみましょう＊

出典: @____11220

3-4. 一から手作りしたペーパーアイテムたち

もともとペーパーアイテム作りが好きだったので、招待状は迷わず手作りに。

インスタでデザイン画像の情報収集をし、キットを購入するのではなく、封筒や本状、付箋など全てオリジナルに！紙は東急ハンズや世界堂で調達されたそうです＊

封筒は、披露宴会場の赤レンガ調に合わせ赤っぽい色味をセレクト。装飾も会場の雰囲気に合わせて統一感のあるオシャレなコーディネートに。

出典: @____11220

出典: @____11220

4.卒花____11220さんの結婚式で一番こだわったポイント

ドレスやブーケ、ペーパーアイテム、ロケーションフォトなど、手作りやオリジナリティある準備をされてきた____1122さん。
結婚式当日も“らしさ”溢れるプランニングが散りばめられていました＊

4-1. チョゴリで入場！韓国スタイルを取り入れたプランニング

新郎が韓国籍ということもあり、結婚式には「韓国」を感じられるような演出をしたいと考えていたふたり。

まず取り入れたのは、「チョゴリ」を着た披露宴入場！誰にも言っていなかった演出で、家族はもちろんのこと友人もサプライズで驚きの歓声が上がったそうです。

出典: @____11220

さらに、乾杯は“マッコリスパークリング”！
お料理コースのラインナップに“ビビンパ”も加えるなど韓国スタイルを見事融合した、ふたりらしいマイスタイルウエディングに♪
24本くらい持ち込んだマッコリも1〜２本ほどしか余らず、ゲストも喜んで召し上がっていたそうです！ きっとゲストにとっても印象に残る結婚式になったはず。

出典: @____11220

4-2. テーマは「ゲスト全員に感謝を伝えよう」

コロナ禍ということもあり、キャンセルや延期も考えることがあったようです。

それでも結婚式をすると決めたふたりは、両親だけに感謝を伝えるというよりは、ゲスト全員に感謝を伝えよう！とテーマを掲げていました。
お色直しの前とあとにフリータイムをもうけ、テーブルラウンドをしながら一人ひとりに直接ご挨拶。ゲスト全員に新郎新婦からメッセージも用意されました。

メッセージを受け取り、涙されるゲストもいて「大変だったけど、やって良かった」と話されていました。

出典: @____11220

さらに、花嫁の手紙は両親のことだけではなく、会社関係、友人、全員に向けて感謝の想いをしたためたそうです。

出典: @____11220

5.卒花____11220さんのこうしておけば良かったと後悔していること

「準備はもうちょっと余裕を持ってやればよかった…」と後悔の気持ちを教えてくれました。

プロフィールブックは前日の夜に届き、プチギフトのラッピングも前日に！
準備がギリギリになってしまったこともあり、やっておきたかった「撮影指示書の作成」に手が回らなかったようです。
結婚式準備はほとんどの花嫁さんが初めてのこと。なかなか要領も掴めないものです。だからこそ、余裕をもった準備を心がけましょう！

出典: @____11220

6.卒花____11220さんの思い出に残っているシーン

全てが愛おしく特別に感じる結婚式の思い出ですが、一番心に残っているシーンを伺ってみました。

6-1. 披露宴入場でのサプライズ演出！

この日一番の歓声があがった、チョゴリでの披露宴入場！
ゲストだけでなく、会場のスタッフからも大きな歓声と拍手が上がったようです。
日本のゲストにとっては貴重な体験ですし、韓国籍のゲストも嬉しい演出だったはず。

6-2. 懐かしい思い出が蘇った、大好きな叔父さんの中座エスコート

お色直し中座のエスコートに選んだのは、大好きな叔父さん。

____1122さんが一人暮らしをしているとき、近くに叔父さんが住んでいたそうです。その時とても支えてもらった大切な思い出がありました。
サプライズで叔父さんの名前を呼び、迎えにきてくれる姿を見ると、当時の思い出が込み上げてきて思わず泣いてしまった____1122さん。

出典: @____11220

「泣かなくていいんだよ」と、あの時と変わらない優しさで、ポンポンと頭をなででくれました。
大好きな叔父さんへの感謝の気持ちが詰まった中座エスコートが、嬉しくて心に残っているそうです。

出典: @____11220

7.卒花____11220さんからこれから結婚式を迎えるプレ花嫁さんにひと言

「諦めてほしくないな。やっぱり結婚式って本当に素敵なものだから。」
このように____1122さんは語ってくれました。

“前日まで緊急事態宣言が出ていて、このまま式をやっていいのか、キャンセルして何年後かにしたほうがいいのか直前まで悩んだ。 でも当日のゲストの声を聞いてやってよかったと思えた。マイナスな言葉なんて一つもなかった。ゲストの方々から教えてもらえた気がする。“

最後に卒花だからこそ伝えられるエールを、プレ花嫁さんに送ってくださっています。

“延期にしても、中止にしても、決行しても、夫婦二人で選んだ答えが一番だと思う。決まりはないからふたりが選んだ選択をゲストも祝福してくれるはず。じっくり話し合って満足のいく結婚式をあげてほしい”

結婚式を悩んでいるプレ花嫁さんがいたら、背中を押してくれるメッセージになりますね。

出典: @____11220

8.まとめ｜結婚式の“後悔”をゼロにするために。事前に知っておきたいこと

ここまで卒花____1122さんの結婚式レポートをご覧いただきました。
オシャレなアイテム準備術や、ふたりらしいマイスタイルウエディングの数々は参考になることばかりでしたね！

この記事では、次の4つのポイントが大切だということがわかりました！

【POINT①】効率よく事前に情報収集
【POINT②】ドレス選びはインスタのDMをフル活用！
【POINT③】敏感肌さんはマイファンデーションを持ち込んで
【POINT④】当日カメラマンは2名体制がおすすめ！

ぜひ、参考にしてみてくださいね＊

結婚式場によっては様々なルールがあるので、ご自身の希望に合う会場選びが大切。
トキハナでは持ち込み自由な結婚式場をご紹介！さらにお得なサービスも受けられるので、賢くリーズナブルな結婚式準備が叶います。

8-1. トキハナで結婚式場を申し込むとドレスやカメラマンの持ち込みがO K

自分らしい結婚式を叶えようとするときの障害の1つになるのが持ち込み料。
日本の結婚式場のなかにはアイテムを持ち込む際に費用がかかったり、式場指定のアイテム以外を選べなかったりと、ルールを定めている会場もあります。そのため、せっかく気に入ったウエディングドレスやブーケを見つけても、結婚式場の関係で諦めなければいけない事態に陥ることも…。

しかしトキハナでは、結婚式場と「持ち込み無料」の約束を交わしています*。トキハナを通じて結婚式場を決定すれば、アイテムを自由に選べて、結婚式費用の節約にもつながるのです！
*一部対象外の式場があります

▼持ち込みのメリットについて詳しくはこちら

• なぜ先輩花嫁はみんな「持ち込みできるようにした方がいい」と言うの？｜その必要性を解説

ぜひこのメリットを活用して、希望通りの結婚式を実現させてくださいね。

8-2.「最低価格保証」付きだから即決・交渉しなくても結婚式費用がお得

最低価格保証とは、結婚式を最大限お得に実現できるお約束のこと。結婚式場によっては、おふたりが交渉しないと割引を適用させないケースもあります。

しかしトキハナでは利用可能な割引を交渉不要で最大限適用！

結婚式場の見学では「見学当日に契約すればもっと割引を適用させます！」と言われることもありますが、トキハナでは即時即決でなくても割引を適用させるので、じっくりと結婚式場を選ぶことができます。

▼「最低価格保証」について詳しくはこちら

• 結婚式の割引のホントの話｜特典・プランは選ぶ意味なし？値引き交渉を頑張らなくても即決不要でお得な「最低価格保証」とは？

8-3. 経験豊富な元プランナーにLINEやオンラインで無料相談ができる

トキハナでは、すべてのカップルに心から満足できる結婚式を挙げてほしいから、新郎新婦の不安をトキハナてるように、心をこめて式場選びをサポートしています。今の時代だからこそ、心配ごともお気軽にご相談ください！

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