結婚式では憧れブランドのウエディングドレスを着たいと思っているプレ花嫁も多いですよね!
日本の老舗ハイブランドとして「花嫁の永遠の憧れ」とも呼ばれる世界的な人気を誇る『Yumi Katsura(ユミカツラ)』のドレスは誰もが一度は憧れますよね。
そこで、Yumi Katsura(ユミカツラ)のショップ紹介と人気ウエディングドレス5選をお届けします!
さらにブランド指名でドレスを着用したい花嫁必読の“ウエディングドレス持ち込み”のメリットから無料で持ち込みできちゃうお得情報までご紹介!
(文:立澤なつき)
目次
1.『Yumi Katsura(ユミカツラ)』ってどんなドレスショップ?
世界的な人気を誇るブライダルデザイナー桂由美による日本で初めてのブライダル専門店が「Yumi Katsura(ユミカツラ)」。
出典:Yumi Katsura
エレガントで上品な正統派タイプからスタイリッシュな個性派タイプまで、最高級の素材とハイクオリティなクチュールテクニックを活かしたオリジナルドレスが並びます。
日本の老舗ハイブランドとして「花嫁の永遠の憧れ」とも呼ばれる数々のドレスは、ゲストをも魅了するドレスとして絶大な支持と信頼を集めています。
「花嫁を世界中で一番美しく輝かせること」へのこだわりから生み出されるシルエットやデザイン、素材までそのすべてが特別仕様。
これまでに体験したことのない「自信と感動」を届けてくれるドレスがラインナップ。
特に1980年代にNYの花嫁に向けて発表した「ユミライン」と呼ばれる代表的なスレンダーシルエットのドレスは、着用すれば美シルエットが叶うドレスとして世界中の花嫁から愛される「Itドレス」に。
出典:Yumi Katsura
専門のアドバイザーが花嫁の魅力を最大限に引き出し、こだわり抜いたドレスからスタイリングを提案します。
新郎新婦だけでなく、ご両親・親族からも褒められるエレガントスタイルは他を圧倒するほど。
ウエディングドレスだけでなく、和装・メンズフォーマル・親族衣裳も充実しているので、トータルコーディネートが叶います。
挙式対応エリア:東京・大阪
店舗:東京・大阪
2.ビーディングレースが浮き立つロングスリーブ×マーメイドラインドレス
Yumi Katsura(ユミカツラ)を代表するドレス、マーメイドシルエットの「ユミライン」からジョーゼットにビーディングレースを施した1着。
ユミラインの完璧なまでのシルエットと透け感のあるロングスリーブが、エレガントで大人の花嫁を演出。ユミカツラならではの花嫁の美しさを際立たせるドレスです。
出典:Yumi Katsura
全体のデザインは、肌触りの良いとろみ感が特徴のジョーゼット生地を使用したマーメイドラインドレスに透け感のある繊細なビーディングレースをあしらったスタイル。
女性らしいメリハリボディをより美しく引き立て、ゲストの視線をくぎ付けにすること間違いなし。
バックスタイルはくびれたV字にカッティングしたトレンドのバックレスデザインですが、アンダーにベージュの生地を施しているので、花嫁に安心感を与えてくれます。
背中に繊細なビーディングが浮かび上がるような上品さと可憐さを印象付けます。
インポートドレスに多いトレンドのマーメイドシルエットは大胆な肌見せデザインが多いですが、露出はあまりしたくないという花嫁に安心しておすすめできるドレス。
PY13725(セル)/¥363,000(税込)
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3.可憐なパフスリーブのチュールフラワードレス
Yumi Katsura(ユミカツラ)らしいフラワーモチーフを大人可愛くアレンジしたパフスリーブのチュールドレス。
人気の立体的な3Dフラワーモチーフを散りばめ、透明度の高いチュールをたっぷりと使用したフレアラインのドレスは、程よい甘さが花嫁の愛らしさを引き立てます。
出典:Yumi Katsura
トップスはハートカップのタイトなシルエットにチュールのAラインスカートとメリハリの効いたシルエットなので、甘さのあるディテールも可愛くなりすぎず上品に着こなすことができます。
パフスリーブはボリュームたっぷりのシルエットですが、チュール素材なので腕のラインを見せることで華奢な印象はそのままに着用できます。
さらに取り外しも可能なので、挙式と披露宴でスタイルチェンジにもおすすめ。
パフスリーブや立体フラワーモチーフといったトレンドのディテールを取り入れたデザインながらも、エレガントさと品の良さを兼ね備えた印象はYumi Katsura(ユミカツラ)だからこそ。
誰からも愛されるフェミニンウエディングを叶えてくれます。
お揃いのフラワーモチーフを散りばめたベールを纏えば、バージンロードでのバックスタイルも彩られより印象的に。
PY13961(セル)/¥396,000(税込)
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4.ケープカラーが気品を醸し出すサテンドレス
大きなケープカラーが特徴的なAラインサテンドレス。
クラシカルディテールのケープカラーが静謐な気品を感じさせるウェディングドレスは、シンプルだからこそ仕立ての良さが光るエレガントな1着。
光沢のあるサテンをたっぷりと使用し、上質な素材感を活かしています。
出典:Yumi Katsura
バックスタイルにはYumi Katsura(ユミカツラ)を象徴する立体的なバラのビッグモチーフをあしらい、センターラインにはくるみボタンがアクセントを添えます。
後ろ姿を見せるシーンが多い挙式時にも花嫁のバクスタイルを印象的に魅せてくれます。
全体はシンプルなシルエットの中に印象的なケープやバラのビッグモチーフなど、定番スタイルとは差をつけるディテールが詰まったドレスに仕上げています。
シンプルでクラシカルな正統派のドレスが着たいけど、人と被りたくないという方におすすめなドレスです。
ホテルウエディングや格式高い結婚式場などロイヤルなムードにもぴったりな1着。
PY13961(セル)/¥396,000(税込)
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5.スタンドネック×総レースのスレンダーラインドレス
ロングスリーブのスタンドカラーが上品さとクラシカルさを演出する総レースのスレンダーラインドレス。
総レースのロングスリーブドレスは花嫁の清楚な美しさを最大限に引き出してくれるスタイルです。
レースの柄は大きめのフラワーモチーフを描いているので、スレンダーなシルエットと相まって総レースドレスも大人なスタイルに見せてくれます。
出典:Yumi Katsura
無地のビスチェタイトドレスの上にロングスリーブのレースドレスを重ねたかのように見せるスタイルは、クラシカルな中にもハイセンスな魅力をプラスします。
スレンダーライン×ハイネックロングスリーブは、トレンドのディテールとYumi Katsura(ユミカツラ)らしいシルエットの優美さを存分に堪能できる1着。
クラシカルな雰囲気だけじゃ物足りないおしゃれ花嫁におすすめです。
シンプルなデザインなのでさまざまなスタイリングが可能。
挙式では共レースのマリアベールをまとい神聖なセレモニーにふさわしい気品あふれるコーディネート、披露宴ではサッシュベルトをスタイリングしてイメージチェンジなどアレンジも自在です。
PY13824(セル)/¥330,000(税込)
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6.パコダスリーブの正統派シルバーコードレースドレス
幾重にも重ねたチュールにシルバーコードレースをあしらったオーセンティックなAラインドレス。
パコダスリーブがエレガントでクラシカルな印象を与えてくれるチュールレース素材のドレスは、イリュージョンネックラインとシルバーコードの刺繍レースが繊細なイメージを与えます。
出典:Yumi Katsura
肩から袖口にかけてデザインがあしらわれており、シンプルな中にも個性をプラス。
レースの柄感をトップスは両脇側に、スカート部分はのぼり柄に配することで、ウエストをほっそりと印象付けてくれる魅力的なデザインです。
スカートのバックスタイルに立ち上げたレースを配置し、ヴァージンロードに映える正統派のドレスに仕上がっています。
ネックラインは広めに開けたラウンドネックでデコルテを覗かせ、クラシカルなウエディングスタイルに女性の色香を醸します。
王道のレース×Aラインドレスですが、シルバーコード刺繍やレースの配置、広めのネックラインなどしっかりと記憶に残すデザインは、Yumi Katsura(ユミカツラ)ならではの1着です。
PY13721(セル)/¥396,000(税込)
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7.ウエディングドレスの「持ち込み」って何?
Yumi Katsura(ユミカツラ)のウエディングドレスを結婚式で着たい!と思ったプレ花嫁のみなさんへ、ここからは「持ち込み」について解説します。
結婚式の「持ち込み」とは、結婚式場で取り扱っていないウエディングドレスやカラードレス、ドレスに合わせるコーディネートアイテムなどを外部から持ち込むことを意味します。
結婚式場に持ち込む場合の多くは「持ち込み料」というものが設定されており、一般的にはドレス1着につき3〜8万円ほどが相場とされています。
そんなウエディングドレスの持ち込みですが、結婚式を挙げた卒花嫁がアドバイスとしてよく口にするのが「持ち込みできる式場を選ぶべき」ということ。
なぜドレス選び経験者の先輩たちは持ち込みをおすすめするのか、メリットを確認していきましょう!
1-1.持ち込みのメリット
結婚式で式場にウエディングドレスを持ち込む場合、大きなメリットが3つあります。
1|式場の提携ドレスショップに制限せず、好きなドレスが選べる
一般的な結婚式場は提携しているドレスショップがあるため、実際に結婚式で着用するドレスは限られた枚数の中から選ばなくてはなりません。
その中にイメージしているドレスがあればラッキーですが、これだけドレス選びに悩む人が多いということはその1着を見つけるのは至難の技です。
特にYumi Katsura(ユミカツラ)のような有名ブランドは取り扱いショップを限定されているので、提携先のショップでは取り扱っていない可能性も高いですよね。
また、着たいドレスがそのショップに揃っていたとしても、場合によっては他の人の予約と日程が被ってしまったら選べないこともあります。
本当に着たいドレスを自由に選ぶのが難しいのが提携ドレスショップでのドレス選びなんです。
憧れのブランドやハイクオリティドレスを揃えているショップから制限なく選べるのが「持ち込み」という最大のメリット。
Yumi Katsura(ユミカツラ)のドレスを着たいと思っているこだわり花嫁には、持ち込みという選択がおすすめ。
2|予算内でイメージ通りの結婚式ができる
意外なイメージを持たれる方も多いと思いますが、持ち込みのメリットは費用もお得なこと。
反対に提携ドレスショップの場合は、ドレスの選択肢が少ないため予算内で選ぶことが難しいのが現実です。
一般的に契約時の見積りでは、衣装代は最低価格で表記されているケースがほとんどです。
実際にドレスの試着へ行くと見積り額のドレスは1〜2着しか置いておらず、好みのドレスを選んだら追加料金が20万円かかってしまうなんてことも。
その中でも有名ブランドのドレスは価格帯もハイプライスなドレスが多いので、必然と追加料金も高額になりがちです。
しかも、ドレスだけではなくベールやアクセサリー、ブーケ、そして会場装花やお料理…とイメージ通りのアイテムを選んでいくと、契約時の見積りからあっという間に100万円、200万円と追加費用が生じます。
3|手数料なしの本体価格のみでコストカットができる
提携ドレスショップで契約した場合の衣装代には「仲介手数料」も含まれています。
これは結婚式場とドレスショップで交わされている手数料ですが、実は新郎新婦が負担しています。
持ち込みであれば手数料なしの本体価格で借りることができるので、無駄なコストもカットできます。
何より「リアルな金額」がわかるのが持ち込みの大きなメリット。
もちろんYumi Katsura(ユミカツラ)なら憧れのドレスも表示されている本体価格でレンタル・購入が可能。
せっかくのドレス選びは予算に合わせながら、安心して選んでいきたいですよね。
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なぜ先輩花嫁はみんな「持ち込みできるようにした方がいい」と言うの?|その必要性を解説
1-2.持ち込みのデメリット
ドレスを持ち込む場合のデメリットも2つあります。
1|持ち込み料がかかること
持ち込み料の制度は結婚式場によって様々ですが、多くは「ドレス1着につき◯万円、小物1点につき○万円」と点数によって料金が発生します。
また、持ち込み自体が一切できない式場もあり、その場合は提携しているドレスショップで選ぶことしかできません。
式場やプランによってルールや料金が異なるので、事前にしっかりと確認しておくことが大切です。
2|式場と事前交渉が必要
提携先がある結婚式場では、そのドレスショップで選ぶことが前提となっていることがほとんどです。
多くの式場ではウエディングドレスの持ち込みについて教えてくれることはないので、自分で交渉が必要になります。
契約をしてしまった後からは変更ができないことが多いので、契約前の交渉が重要です。
必要なこととはいえ、結婚式場のプロを相手に交渉をするのはハードルが高いと感じる方も多いですよね。
しかし、トキハナ経由で式場を見学すると「式場との交渉なし」で「持ち込み料が無料」になります!
Yumi Katsura(ユミカツラ)の憧れドレスも持ち込み料を払わずに着用できる他にはないチャンスです。
8.まとめ|『Yumi Katsura(ユミカツラ)』のドレスをお得に選ぶなら「トキハナ」!
日本の老舗ハイブランドとして「花嫁の永遠の憧れ」とも呼ばれ、世界的な人気を誇るブライダルデザイナー桂由美による「Yumi Katsura(ユミカツラ)」のショップ&ウエディングドレス紹介とドレス持ち込み情報をお届けしました。
Yumi Katsura(ユミカツラ)はエレガントで上品な正統派タイプから個性的なディテールがデザインされたスタイリッシュなタイプまで、最高級の素材とハイクオリティなクチュールテクニックを活かしたオリジナルドレスがラインナップしています。
そして憧れのYumi Katsura(ユミカツラ)で理想のウエディングドレスを選びたい!というこだわり花嫁には、持ち込みという選択が本当にお得&おすすめということがわかりました。
ぜひ、Yumi Katsura(ユミカツラ)であなたの理想のウエディングドレスを探してみてくださいね!
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といった、多くのプレ花嫁さんに嬉しいポイントが満載!
つまり、ウエディングドレス選びをストレスなく楽しむには、式場が提携しているショップだけではなく、式場提携外のショップからもドレスを自由に選んで持ち込めるようにしておくことがポイントなんです。
詳しくはこちらの記事もCheckしてみてくださいね。