「結婚式のリアルな情報が知りたい!」と思っているプレ花嫁さんも多いのではないでしょうか。しかし、インターネット上にはさまざまな情報があふれており、本当に必要な情報を得にくいのが現状です。
そこで本記事では、2021年9月にTHINGS Aoyama Organic Gardenで結婚式を挙げたmin___wd9212さんを徹底取材!
式場・ドレス選びや花嫁DIYなど気になる情報満載です!ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
(文:表歩美)
目次
1.卒花min___wd9212さんの結婚式の準備について
まずは、結婚式の準備についてお話を伺いました。式場・ドレス選びや花嫁DIYなど、これから準備を進める人はぜひ参考にしてみてください。
1-1 式場選びのポイント
結婚が決まった2020年6月から、式場探しをスタートしていたそうです。
インスタグラムや式場相談カウンター、LINEチャットなどを利用しながら、情報を集めていたのだとか。
式場相談カウンター経由で式場見学を予定していたものの、その後別サービスのLINEチャットでTHINGS Aoyama Organic Gardenに出会ったそうです。
1軒目の式場見学でTHINGS Aoyama Organic Gardenに足を運んだ際、色味や雰囲気に一目ぼれしたと話してくれました。
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ほかの式場を見学することはなく、即決したと話すmin___wd9212さん。
一軒家貸切の式場スタイルやテラコッタ・グリーン・オフホワイトなど、自分が好きなカラーをふんだんに使用しているのが決め手になったそうです。
「大好きなドライフラワーが飾られていたのもポイントでした」と話してくれました。
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そのほかにも、式場見学で案内してくれたプランナーさんが好印象だったのだとか。min___wd9212さんのように、サービス面を意識するのも大切ですね。
また、表参道・南青山に位置しており、遠方からでもアクセスしやすい点も魅力だと話してくれました。
1-2 ドレス選びについて
ドレスは提携ショップ・提携外ショップからそれぞれ1着ずつ選んだそうです。
2020年7月の式場見学時点で、提携ショップのパンフレットを見ながら試着したいドレスのイメージを固めていたのだとか。
THINGS Aoyama Organic Gardenの提携ショップは2つあります。
そのうち、ルシェルというドレスショップに心を惹かれたmin___wd9212さん。
1組限定貸切でアトリエのようなドレスショップや担当スタッフのサービス精神に魅力を感じ、「絶対このショップでドレスを選びたい!」と思うようになったのだとか。
しかし、思うようにドレスが見つからなかったそうです。候補のドレスはいくつかあったものの、いまひとつ決め手に欠けていたのだとか。
そんな折、たまたまドレスショップのインスタを覗いていると、運命的なドレスに巡り合えたそうです。
実際に試着をしてみたら、とてもしっくりきたと話してくれました。悩むことなく、その場で即決したというのだから驚きです。
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また、提携外ショップのドレス選びでも、min___wd9212さんの決断力が光りました。
試着前にショップのインスタで見かけたドレスに一目ぼれし、「これが私のドレスかもしれない!」と直感が働いたそうです。
レンタルするには多少値が張るため一度は諦めかけたものの、すぐにきれいな中古のドレスが見つかったのだとか。
ドレス購入を迷うことなく決め、運命の一着を手に入れたそうです。
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1-3 ヘアメイクについて
挙式・披露宴・お色直しで3パターンのヘアメイクを考えていたのだとか。
挙式はシニヨンヘアをオーダーし、クラシカルな雰囲気を演出したそうです。
しかし、ヘアアクセサリー探しは難航したと話すmin___wd9212さん。どうしても挙式でつけたいヘアアクセサリーがあったそうですが、なかなか手に入れられなかったのだとか。
そんな折、インスタでつながっていた卒花さんがたまたまお譲りしているのを見かけたそうです。
すぐに卒花さんへコンタクトをとり、無事に欲しかったヘアアクセサリーをゲットできたと話してくれました。
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また、min___wd9212さんのいとこから結婚祝いにヘアアクセサリーをプレゼントしてもらったそうです。
披露宴のヘアスタイルに悩んでいたそうですが、いとこからもらったヘアアクセサリーをつけることで納得のいくヘアスタイルが完成したのだとか。
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お色直し後のヘアスタイルは迷わずに決められたと話すmin___wd9212さん。
ドレス試着時点で、ドレスに似合うイヤリングのイメージがすでに浮かんでいたそうです。ご友人が持っていたイヤリングだったので、こちらも譲ってもらうことに。min___wd9212さんのタイミングの良さに驚くばかりです。
ヘアスタイルは挙式の雰囲気からガラッと変え、ダウンヘア・巻き髪スタイルをセレクトしたとのことでした。
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1-4 装飾で大切にしていたこと
もともとTHINGS Aoyama Organic Gardenの色味が気に入って、式場を決定したmin___wd9212さん。
会場装飾もブラウン・オフホワイト・テラコッタ・グリーンをメインカラーにしたそうです。また、秋婚だったため、秋らしくドライフラワーをオーダーしたのだとか。
高砂にはソファ高砂をチョイスしたそうです。
高砂のサイドと上方にボリュームを持たせるよう依頼したとのことでした。高砂のサイドにはドライフラワーやアンスリウム・ユーカリをいれてもらったそうです。
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また、高砂上方にはボリューミーな花をつけてもらったのだとか。
ボリューム感を出すことで、高砂がひとつのフォトスポットになるよう工夫したそうです。
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ブーケはメイクの色味を参考に考えたのだとか。
挙式はブラウン・バーガンディーのメイクに合わせて、胡蝶蘭やくすみレッド系の花を用いてシックな装いに。
また、ホワイトの花を足して、ウエディングの雰囲気を演出したそうです。
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お色直し後のブーケはオレンジメイクに合わせて、作ってもらったのだとか。
高砂に入っているユーカリの葉も加えてもらったそうです。ゲストからも大変好評だったとのことでした。
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1-5 ムービーについて
オープニングムービーはインスタ経由でお声がけがあり、モニター価格で依頼できたそうです。格安でオープニングムービーを依頼できるのは、嬉しいポイントですね。
プロフィールムービーは自作したと話すmin___wd9212さん。
テンプレートを購入し、写真や文言などを編集しながら、オリジナルのプロフィールムービーを作成したのだとか。
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エンドロールムービーに関しては、「絶対に撮って出しがいいと思っていました!」と話してくれました。
外注することなく、式場提携のカメラマンに依頼したそうです。
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1-6 花嫁DIYではなにを作ったの?
花嫁DIYでは、さまざまなアイテムを手作りしたmin___wd9212さん。リングピローは結婚式本番の約1年前に、すでに完成していたというのだから驚きです。
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招待状に同封するタイムラインや地図・ドレスコードの案内・コロナ対策の案内なども手作りしたのだとか。
また、両親に贈呈するウエディングリースBOXも手作りしたそうです。新郎新婦がそれぞれの両親に向けて手作りしたとのことでした。
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そのほかにも、プロフィールブック・各席に設置したアルコールスプレー・レザータグのエスコードカード・席札もDIYしたそうです。
席札に関しては、手書きでゲストの名前を書いたうえ、裏面にメッセージを記載したのだとか。
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さらに、当日プチギフトやペーパーアイテムをいれるトートバックも自作したそうです。
すべてのアイテムにmin___wd9212さんの真心が込められているため、きっとゲストもホスピタリティ精神を感じられたことでしょう。
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2.卒花min___wd9212さんの結婚式当日について
続いて、結婚式当日について話を伺いました。ぜひ、自分の結婚式をイメージしながら、読んでみてくださいね!
2-1 結婚式でこだわったこと
「結婚式でこだわったことといえば、やはり手作りアイテムです!」と話してくれました。特に、ウェルカムボードに関しては、最も満足のいく形で作成できたそうです。
花嫁DIYを考えているプレ花嫁さんは、ぜひmin___wd9212さんの自作アイテムを参考にしてみてください。
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また、装飾に関してもこだわったそうです。色味を統一することで、洗練された雰囲気を演出できているのが伝わります。
装飾のデザインで悩んだら、min___wd9212さんのように色味をある程度絞るのもおすすめです。
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2-2 やっておいてよかったことは?
「ボディメイクをしたおかげで、ゲストに褒められました」と話すmin___wd9212さん。
エステに通うことで、姿勢を矯正したそうです。
肩こりが気になっていたmin___wd9212さんですが、エステのおかげで凝りが解消し、首がすらっと長く見えることに成功したのだとか。
また、食生活にも気をつかっていたそうです。
夕飯の白米を抜いたり、極力麺類を控えるようにしたり、無理のない範囲で頑張っていたのだとか。
こうした努力が実を結び、当日ゲストからは「細くて体が薄い!」と褒めてもらえたと話してくれました。
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そのほかにも、式場・ドレス選びなどで情報収集を欠かさなかったmin___wd9212さん。
情報収集がきちんとできていたからこそ、ドレス選びでは運命の一着に出会えたのかもしれません。
インスタをはじめとしたさまざまな媒体で、情報を集めておくことが大切です。
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2-3 「こうしておけばよかった」と思うことは?
「打ち合わせが始まってから、思ったよりも時間がありませんでした」と話してくれました。招待状は本状から手作りしたかったものの、時間に余裕がなかったため断念したそうです。
また、外部に発注したアイテムに関しても、「時間があれば自作できたのでは?」と思う場面も。
実際に打ち合わせが始まってからでないと分からないことも多々ありますが、早めのうちから準備を進めていくのがおすすめだそうです。
2-4 結婚式全体の感想
結婚式全体の感想を伺うと、「あっという間でした!」という答えが返ってきました。
事前に卒花さんから聞いていたとおり、体感30分ほどだったそうです。それくらい、時間の流れが早いことに驚いたのだとか。
また、大好きな親族・友人に囲まれて、とても幸せな時間を過ごせたそうです。
当日の写真を見返してみても、幸せそうに笑っている写真ばかりなのだとか。
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「人生で一番最高な日!」と断言できるくらい、多幸感あふれる1日を過ごせたと笑顔で語ってくれました。
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3.卒花min___wd9212さんからこれから結婚式を迎える人にメッセージ
「結婚式準備に追われて焦ってしまう・コロナ禍で辛い思いを抱えてしまうことがあるかもしれません。でも、それを吹き飛ばすくらい、結婚式をやってよかった!と心の底から思っています。」と力強いエールを送ってくれました。
また、「誰がなんと言おうと、結婚式を挙げることに向けて一直線に頑張ってほしい」というメッセージも。
結婚式は本当に幸せな時間なので、諦めることなく準備を進めてほしいと語ってくれました。
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4.まとめ
今回は2021年9月にTHINGS Aoyama Organic Gardenで結婚式を挙げたmin___wd9212さんにお話を伺いました。
好きな色味や雰囲気で即決した式場選び、運命的な出会いを果たしたドレス選び、盛りだくさんの花嫁DIYなど参考になるお話ばかりでしたね。
今回の取材で印象的だったのは、min___wd9212さんのイメージ力です。
ドレスに合わせるヘアアクセサリーや式場装飾どれをとっても、min___wd9212さんが具体的なイメージを描けていたからこそ、満足のいく結果になるのだと感じました。
イメージ力を磨くためには、情報収集が欠かせません。
さまざまな媒体から情報をインプットすることで、方向性を見出しやすくなります。
ぜひ、この記事を参考にしながら、結婚式のイメージを膨らませてみてください!
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