【プレ花嫁必見】卒花mk.wedding711さんに聞いた結婚式リアルレポート

結婚式を準備するにあたって、情報収集は欠かせません。しかし、インターネット上にはさまざまな情報があふれており、一体どれを信じたらいいか迷ってしまいますよね。
そこで本記事では、2021年4月にクラシカ表参道 別邸KEYAKIで結婚式を挙げたmk.wedding711さんを徹底取材!
式場の決め手や結婚式でこだわったことなど、気になる情報満載でお届けします。これから結婚式準備を本格的にスタートさせる人も、結婚式をしようか決めかねている人もぜひ参考にしてみてください!
(文:表歩美)

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1.卒花mk.wedding711さんの結婚式準備について

まずは、結婚式準備についてお話を伺いました。式場・ドレス選びのポイントなど参考になるお話ばかりです。

1-1 式場選びのポイント

当初結婚式をやろうと思っていた2020年秋頃の半年前から式場を探していたそうです。親族や友達のみ招待する少人数婚を希望しており、少人数婚ができる式場をピックアップしていたのだとか。

しかし、ピックアップした式場へ足を運んだものの、いまひとつピンとこなかったと言います。見学した式場のスタッフから「同じ日に複数の式場を見学するといいですよ」とアドバイスをもらい、その場で別の式場見学を申し込んだそうです。
その式場こそ、mk.wedding711さんが結婚式を挙げたクラシカ表参道 別邸KEYAKIでした。

 

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もともと少人数婚をメインとした会場が新たにオープンし、気になっていたそうです。
また、竹林を彷彿とさせる美しい自然に囲まれたサウンドホールに一目ぼれしたのだとか。ほかの式場にないデザインに惹かれたそうです。

 

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また、アクセス面に優れているのも魅力にうつったと話してくれました。
新郎新婦のご友人は東京に住んでいる方が多く、ゲストが来やすい式場なのも決め手になったそうです。

1-2 ドレス選びについて

ドレス選びは時間をかけて行ったのだとか。当初は提携内のドレスショップへ試着しに行ったものの、好みの系統とは異なるドレスが多く、決め手に欠けたそうです。

「提携外のドレスショップも見に行きたい!」と考えていた矢先に、VERA WANGに出会ったのだとか。
VERA WANGへ足を運び、華やかなドレスに惚れこんだmk.wedding711さん。無事に満足のいくドレスを選べたそうです。

 

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カラードレスはキヨコハタのブルードレスをセレクト。
グリッターやアシンメトリーのデザインが魅力です。パニエが抑えめなので、少人数婚の式場に合っている点も決め手になったのだとか。

出典:@mk.wedding711

1-3 ヘアメイクについて

ヘアメイクの情報収集はおもにインスタを活用したそうです。有名なヘアメイクアップアーティストやフォトグラファーをフォローし、好みのスタイルをピックアップしていったのだとか。

 

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好みのヘアスタイルをピックアップしたあとは、提携のヘアメイクさんにインスタで得た情報をもとに依頼したそうです。
「どのようなヘアメイクにしたらいいかわからない!」という人は、事前にインスタを活用した情報収集をおすすめします。

1-4 装飾で大切にしていたこと

会場装飾はグリーンやホワイトを基調にし、ナチュラル感やアットホームさを意識したのだとか。また、クラシカ表参道では3パターンの装飾スタイルから選べるそうです。

例えば、小ぶりのお花メイン・大ぶりのお花をふんだんに使うなど、好みのテイストを事前に決めるのだとか。
この時点でまだドレスは決まっていなかったものの、新郎新婦で相談してテイストを絞ったと話してくれました。

 

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また、カラードレス着用時に持つブーケはmk.wedding711さんの妹さんが手作りしてくれたそうです。ブルーのドレスに合うように、丁寧に作ってくれたのだとか。

出典:@mk.wedding711

アーティシャルフラワーでできているため、現在もきれいなままご自宅に飾られているそうです。

出典:@mk.wedding711

1-5 フォト・ムービーについて

フォトに関しては、インスタ経由でカメラマンさんを指名したと話してくれました。
また、結婚式中の記録用ムービーは見返すつもりがなかったため、あえて頼まなかったそうです。

オープニングムービーは旦那さんが担当してくれたのだとか。お仕事で忙しい旦那さんでしたが、「オープニングムービーだけは作ってほしい!」とお願いし、役割を分担したのだそうです。

エンドロールムービーは式場へ依頼し、撮って出しの映像を作成してもらったのだとか。式当日をゲストと一緒に振り返ることで、より強く思い出に残ったそうです。

 

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1-6 花嫁DIYではなにを作ったの?

当初はすべて式場へ依頼するつもりだったものの、延期によって時間ができたため、ペーパーアイテム類を手作りしたそうです。

手作りにあたって、ご友人から教えてもらった外注サービスを駆使したのだとか。
種類が豊富かつおしゃれなデザインがあり、簡単にオリジナリティあふれるペーパーアイテムを作成できたそうです。
2回延期を行ったため、1年ほど時間をかけて準備ができたと話してくれました。

 

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2.卒花mk.wedding711さんの結婚式当日について

続いて、結婚式当日についてお話を伺いました。ぜひ、自分の結婚式をイメージしながら読んでみてくださいね。

2-1 結婚式でこだわったこと

結婚式でこだわったこととして、衣装選びを挙げたmk.wedding711さん。旦那さんには本番まで秘密にしておきたかったため、1人でドレスショップへ足を運んだそうです。

試着数はおよそ100着ほど(!)時間をかけて丁寧に選べたため、妥協することなく満足のいくドレス選びができたのだとか。
「試着中に写真をたくさん撮影したので、カメラロールがドレス姿でいっぱいです」と笑って話してくれました。

 

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また、式中に使用するBGMもこだわり抜いたのだとか。
もともと、音楽の趣味が合って意気投合したmk.wedding711さんご夫婦。特に、ダンスミュージックを意味するEDMが好きなんだそうです。

結婚式にはあまりなじみがないジャンルの音楽ですが、ふたりらしさを演出するため式中にも取り入れたのだとか。
例えば、披露宴の入場はZeddの「Beautiful now」というアップテンポの曲をチョイス。ゲストにも手拍子をしてもらい、ノリノリで入場したそうです。

 

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ほかにも、さまざまなシーンでEDMの曲を取り入れたのだとか。BGMに気付いたゲストから、「ふたりらしい空間だったよ!」とほめてくれたそうです。

2-2 やっておいてよかったことは?

美容系のお仕事をされているmk.wedding711さん。お仕事で得た知識を活用しながら、花嫁美容を本格的にできてよかったと話してくれました。

ダイエット期間を含めると、およそ半年前からコツコツと花嫁美容に取り組んでいたそうです。ダイエットに関しては、食欲が減退する注射を打ちつつ、キャビテーションで脂肪を燃焼させていたのだとか。

 

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また、美容医療も積極的に行ったmk.wedding711さん。
おすすめの施術はリフトアップが期待できるHIFUだそうです。1回の施術でリフトアップ効果が期待できるため、試してみる価値があるのだとか。

なお、HIFUの施術は結婚式本番の1ヶ月前がおすすめだそうです。
施術をしてから1ヶ月後がリフトアップのピークだと言われているため、結婚式1ヶ月前を目安に施術すると一番きれいに仕上がるのだとか。
美容医療を検討している人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

 

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2-3 「こうしておけばよかった」と思うことは?

「結婚式の時期をもう少しずらしてもよかったかな…」と話すmk.wedding711さん。
もしコロナが収束していれば、2次会を開きたいと考えていたそうです。
状況を推測するのは難しいものの、コロナ禍で結婚式を挙げるとなると相応の判断が必要だということがわかりました。

2-4 結婚式全体の感想

取材担当者が質問すると、「とてもあっという間でした!」という答えが返ってきました。演出を極力減らし、ゲストと歓談メインの結婚式にしたものの、想像以上に時間があっという間に過ぎたそうです。

「いつゲストと話せるんだろう?」と思っているうちに、結婚式が結んだというのだから驚きです。しかし、演出を入れすぎなくても、充実した結婚式になることがよくわかるエピソードでした。

 

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来てくれたゲストからは、「アットホームな結婚式だったよ!」と声をかけてもらえたのだとか。
また、1人で参加してくれたゲストからは「話していて楽しかった!」と言ってもらえて、嬉しかったと話してくれました。

 

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3.卒花mk.wedding711さんからこれから結婚式を迎える人にメッセージ

「悔いが残らないようにってよく言われますが、難しいことだと思います。式場を探す段階で何を重視したいか決めておくのがおすすめです。」と有益なアドバイスをくれました。

結婚式を開催すると決めたら、さまざまな項目を具体的にイメージしておくと納得した結婚式を迎えられるそうです。
少人数の結婚式がいいのか・歓談メインにするのかなど、夫婦ふたりでよく話し合う重要性を語ってくれました。

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4.まとめ

今回は、クラシカ表参道 別邸KEYAKIで結婚式を挙げたmk.wedding711さんにお話を伺いました。式場・ドレス選びのポイントや結婚式でこだわったことなど、リアルな情報をお届けできたのではないでしょうか。

取材を通じて印象的だったのは、延期をしてもポジティブに変換するmk.wedding711さんのマインドです。
結婚式を2回延期しても決して弱音を吐くのではなく、「準備期間が増えた!」と明るく解釈していました。

情勢を踏まえて延期を決断される花嫁さんも多いかと思いますが、ポジティブなmk.wedding711さんの姿勢は見習いたいですね。
ぜひこの記事を参考にしながら、結婚式準備を進めてください!

 

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