大切な結婚式だから会場選びは失敗したくない!と思う方は多いのでは?
でも、数ある会場の中から一体どのくらい見学に行けばいいのか、本命の会場は何軒目に行くべきなのか初めてだからこそ迷いますよね。
この記事では、元ウエディングプランナーが賢い方法で本命会場を見学する方法や失敗しない式場探しを詳しく解説!
知っているだけでスムーズに結婚式場探しができるので、これから会場見学をされる方はぜひチェックしてみてくださいね。
(文:aiiro_aiko)
目次
1.結婚式場の見学件数、平均は2.9件!
多くの人が結婚式は初めてのこと。
だからこそ、結婚情報誌を見ていても素敵な会場が多くて、「いったいどうやって先輩花嫁さんたちは会場を選んでいるんだろう?」と疑問に思う方も多いのでは。
和婚、ゲストハウス、ホテルウエディング…さまざまなウエディングスタイルがある中で、結婚式場も何軒くらい見学すればベストなのかもわからないですよね。
「ゼクシィ結婚トレンド調査2023首都圏」のデータによると、「結婚式場を決めるまでに、見学するべき件数は?」という問いに対し、先輩カップルたちの平均会場見学件数は「2.9件」という結果が出ています。
ということは、多くのカップルたちは“3件”見学をして希望の会場に出会い決定していると言えます。
確かに3軒以下の見学件数となると、比較材料がなく人によっては不安に感じたり、後から何か問題が起きると、「もっと他の会場も見学しておくべきだった」と後悔することも。
逆に、見学件数の多すぎもスケジュール上難しかったり、式場迷子に繋がりかねないため、平均2~3件というのは妥当な件数かもしれません。
出典:旧グッゲンハイム邸
ただ、この数値はあくまで平均値。
カップルによって、見学したい、ないしは、見学すべき式場数は異なります。
データにとらわれず、自分たちにあった見学件数/順番を組むことをおすすめします。
2.「本命会場の見学はラストが良い」が一般的説。その理由とは?
さて、本題の「本命会場は何件目で行くべき?」について解説していきましょう。
多くの説では、「本命会場はラストに見学するのが◎」と言われています。
理由は3つ。
【理由①】ラストの見学ともなれば、結婚式への知識が増え、プランナーへ自分たちのこだわりや希望を伝えやすく具体的な話をすることができるから
【理由②】会場側から即決を迫られることが多く、本命の見学をラストにしておくことで即決を断ることができるから
【理由③】本命会場で割引たっぷりの見積もりを取ることができるから
それぞれの理由を詳しく解説していきましょう。
理由① 結婚式の具体的な相談ができるから
元ウエディングプランナーから見ても、初見のカップルと、会場見学が複数あるカップルとでは、明らかに結婚式場への知識量が違います。
会場見学ではプランナーからあらゆる「質問」をされます。
希望のウエディングスタイル、希望の日程、招待人数、好きな会場の雰囲気やドレスのデザイン、予算感など…。
これらの質問を初見の会場で聞かれても、ふたりの中でこだわりや希望が定まっていないことが多く、「ざっくり」としたイメージで見学が進んで行くことがほとんど。
腕のいいプランナーに当たれば、「ざっくり」から具体的にイメージ出来るような接客を受けられますが、腕のいいプランナーに当たるかどうかは未知数。
でも、初見では「ふわっと」した考えも、2、3件と会場見学を進めていると、希望やこだわりも具体的になり自分たちが「どんな会場を求めているか」、「何がクリアすれば会場を納得して決めることができるのか」がわかってきます。
そうすることで、プランナーからも「欲しい提案」を引き出すことができるようになるので、本命会場で納得した決定ができるようになるのです。
ただし、挙式日の希望がある方は本命会場には早めにアクセスするのが◎。また、見学したい会場が3会場もない、、、という方もいますよね。そんなカップルこそトキハナがおすすめ!
その理由はぜひ、この後ご紹介するので最後まで読んでみてくださいね。
理由② 即決を断ることができるから
続いて、「本命会場はラストに見学するのが◎」な理由の2つめ。
結婚式場では、「当日ご成約特典」として「この場で即決したら○○万円分の特典付き」といったキャンペーンをしていることも多いです。
また会場見学は平均で3〜4時間くらいの時間がかかるので、目の前のプランナーとの信頼関係が出来ている場合は、「ちょっと持ち帰って考えたい…」と言い出しにくいという方も。
ですが、本命の会場見学がラストの場合は「あの会場を見ないと決められない!」という切り札があるので、気兼ねなくお断りすることができるでしょう。
プランナーも営業のプロです。
新郎新婦から持ち帰って検討したい旨を言われても、それを回避できるようなスキルは持ち合わせていることがほとんど。もちろん、無理やりではなく納得していただける方法で。
それでも、「本命の会場を見たい!」という希望や欲求は、プランナーでもなかなか覆すことは難しいものです。
断ることが苦手な方ほど、本命会場の見学はラストがおすすめという訳です。
出典:THINGS Aoyama Organic Garden. dth
でも中には、本命会場が3会場以上ある!どの会場が本命なのかまだわからない!という方もいるのでは。
そんな方は、1会場目も気に入っているため、即決を迫る営業をされると断りきれない可能性がありますよね。
こんなシチュエーションもトキハナならスムーズに回避が可能!会場側と独自のサービス契約を結んでいるので、安心して本命会場の見学を進めることができますよ。
理由③ 本命会場の見積もりに割引がたくさんつくから
そして「本命会場はラストに見学するのが◎」説、最後の理由3つ目。
3軒目の会場ともなれば、他の会場の見積もりも手元にあり割引額などを比較することができます。
本命会場のプランナーも、「即決してほしい」と思っているはずなので、1、2軒目の見積もりと同等もしくはそれ以上の特典や割引を付けて見積もりを出してくれることが多いです。
もちろん会場によって値引きの幅はそれぞれですが、最低限のアイテムしか入っていないスカスカの見積もりの場合、値引きをすることは難しいです。
そのため、2軒目に行く会場では1軒目の会場の見積もりで入っていなかったようなアイテムなどを入れてアップグレードした見積もりをもらうようにしましょう。
そして、本命会場でもアップグレードをした見積もりと同等レベルの内容で見積もりを出してもらうと、割引も多く付けてもらえることがあるので、意識してみてくださいね。
とはいえ、多くの先輩カップルたちは結婚式の見積もりは会場によって商品内容やプラン提示がバラバラで比較検討が難しく、「結局見積もりの見方がわからず、なんとなく決めてしまった」ということも。
また、いくら本命会場でも「交渉が苦手」な方は結果的に提示された見積もりで契約してしまい、後から「もっと割引してもらえるはずだった」と後悔するケースも。
誰もが慣れていることではない結婚式の交渉ごとになるので、心配な方はトキハナのサービスをぜひご利用くださいね!
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3.トキハナならタイミングに縛りなし!最も賢く「本命会場」を見学できる訳
ここまで本命会場を見学するタイミングについてご紹介してきましたが、必ずしも「本命会場はラスト」が正解ではないという事実が見えてきました。
例えば、本命会場をベストな状態で見学するためだけに1会場、また1会場と時間を費やして見学するのも効率的とは言えなかったりします。
前述の通り、結婚式場の見学時間は3〜4時間。その会場へ行くまでの時間などを含めるとおそらく半日以上を要することになるでしょう。
何軒も会場見学をするということは、貴重な休日の時間も「検討」のために使うことになるので、もっと効率よく賢く、「本命会場」に出会えたら嬉しいですよね。
出典:明治神宮 明治記念館
自分たちにとって理想的な結婚式のストーリーは実に人それぞれです。どんな人にも役立つ最強のメソッドなんて実はないので、自分たちらしい結婚式の準備を進めてほしいとトキハナは思っています。
そのため、トキハナでは「本命会場を最もスマートな形で見学」できるようサポートしています。
本命会場に出会うまでに起こりうる懸念を、トキハナでは事前に解消することができるので、タイミングを気にする事なく、また無駄に何軒も会場見学をすることなく、本命会場の見学を進められます。
その理由を、一つひとつ見ていきましょう。
トキハナの本命見学① トキハナ相談で結婚式のイメージが掴める
「本命会場はラストに見学」説では、次のような理由が挙げられていました。
【理由①】ラストの見学ともなれば、結婚式への知識が増え、プランナーへ自分たちのこだわりや希望を伝えやすく具体的な話をすることができるから
これに対してトキハナでは、初めての見学時から具体的な話ができるようサポートしています。
トキハナのカウンセラーは、元人気結婚式場のウエディングプランナーばかり。
そのため、おふたりにぴったりの会場をご紹介するために、たくさんのヒアリングをじっくりと行い希望やこだわりを引き出していきます。
元ウエディングプランナーだからこそ、会場のメリデメや見学の際に注意すべきポイントなどを事前に教えてくれるので、会場見学に行くときにはある程度の結婚式へのイメージが付いていることがほとんど。
トキハナを利用せずご自身で会場見学を進めているカップルに比べると、充分な知識が付いているので、1会場目の見学からでも安心して会場を決定することができるのです。
トキハナの本命見学② 即決を迫る会場は紹介していない
続いて、「本命会場はラストに見学」説の2つめの理由について。
【理由②】会場側から即決を迫られることが多く、本命の見学をラストにしておくことで即決を断ることができるから
これに対してトキハナでは、即決を迫る会場は一切紹介していません。
トキハナでは、ホテルウエディングやレストラン、ゲストハウスなど人気の会場と数多く提携しています。
出典:東京會舘
そして、それらの会場はトキハナ経由で会場見学を予約すると、「即決を迫る」ということはありません。これはトキハナと会場側との独自のサービスにより締結しているお約束ごとになります。
多くの結婚式場は、「仮予約」のシステムが無いことが多く、即決をしなければ希望の日程や割引が適用されない。と焦って決めてしまう先輩花嫁さんも多いです。
ですが、トキハナ経由であれば、仮予約システムがない会場でも数日間じっくりと考える時間をもらえたり、割引を適用できたりするので安心です。
トキハナの本命見学③ 交渉不要で最終に近い見積もりがもらえる
最後に、「本命会場はラストに見学」説での3つ目の理由におけるトキハナポイントとは。
【理由③】本命会場で割引たっぷりの見積もりを取ることができるから
これに対してトキハナでは、交渉不要でかつ最終に近い見積もりが会場見学の初期見積もりの段階でもらえるのです!
トキハナ経由で会場見学を予約すると、多くのメリットがありますが最大の魅力といえば、「交渉不要」ということ。
「色々交渉をして、気に入った会場なのに私たちの印象が悪くなると嫌だな…」と言いたいことを言えずに我慢してしまうカップルも多いです。
でも、トキハナでは元ウエディングプランナーがおふたりに代わって、「交渉」をしてくれます。
例えば、初期見積もりと最終的に支払う見積もりに差が出ないように、オプションもしっかりと含んだ見積もりを提示するよう交渉をしてもらえたり、即決しなくとも割引を付けてもらえたり。
特に、トキハナでは提携式場と即決不要の「最低価格保証」という独自の契約を結んでいるので、特典や見積もり割引が適用された最安値がお約束されているのです!
いつ見学に行っても「最低価格」が保証されているならば、本命会場だけ見学して効率良く会場選びができますよね。
見学件数を少なくしたい方や、挙式日程を変更したくない方などは、トキハナ経由で会場見学予約をするのがおすすめです!
ちなみに、トキハナでは、見学前に気になる式場のリアルな金額がわかる【まずは見積もり】のサービスも提供しています。
見学前に費用を検討できるので、より納得感のある式場選び〜見学が可能ですよ。
4.まとめ
ここまで、結婚式場の「本命会場の見学方法」についてご紹介してきましたが、いかがでしたか?
大切な結婚式だからこそ、会場選びも失敗したくないですよね。
だからこそ、「即決」するのではなく納得がいくように見学を進めることがおすすめ。
トキハナでは会場を数件見学するのもOKですし、「本命会場一択!」も叶えられるので、ぜひ気になる方は相談してみてくださいね。
「最低価格保証」のほかにも、「持ち込みOK」といったサービスもあるのでお得に賢く会場探しができますよ。
これから会場探しを始める方は、まず、トキハナへお気軽にお問合せくださいませ!
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