結婚式ではゲストへ感謝の気持ちを「料理」に込めて伝えたいと考える新郎新婦は多いですよね。
東京・六本木の「オーベルジュ・ド・リル トーキョー」は、フランスでミシュラン三ツ星を50年以上守り続ける“オーベルジュ・ド・リル”の絶品料理を味わえるレストランです。
結婚式で約7割の新郎新婦がオーダーするというスペシャリテや、料理とワインのマリアージュなど、こだわりをたっぷりとお伝えします!
(取材:トキハナ編集部/文:立澤なつき)
目次
1.世界中の美食家に愛される「オーベルジュ・ド・リル トーキョー」とは?
東京・六本木の「オーベルジュ・ド・リル トーキョー」は、贅沢な大人の隠れ家として美食家に愛されるフランス料理のグランメゾン。
ミシュラン三ツ星を50年以上守り続けるフランス・アルザス地方の名店“オーベルジュ・ド・リル”の東京店として、「オーベルジュ・ド・リル トーキョー」が2008年に誕生しました。
今から140年以上も前に創業した“オーベルジュ・ド・リル”は、地元の人々からこよなく愛された美味しい料理と、あたたかいおもてなしの精神が受け継がれ、今も世界中から多くの美食家たちが集います。
ドイツとの国境に程近いフランス北東部のアルザス地方には、繰り返される戦争の中でドイツ領とフランス領とを交互に繰り返す複雑な歴史があります。
そういった歴史的背景が食文化にも影響を与え、それぞれの国の特色を取り入れた唯一無二のアルザスの食文化が生まれました。
そんなアルザスの名店“オーベルジュ・ド・リル”には、交通も発達していないその昔から自然豊かな地元食材を使った「完璧なレシピ」のスペシャリテがあります。
“オーベルジュ・ド・リル”の総料理長マルク・エーベルランは、食材への敬意を忘れず、自身の料理哲学において「味覚」と「火加減」を最も大切にしています。
今もなお受け継がれている「完璧なレシピ」で作る“伝統の料理”と、季節や時代によって進化し続ける“モダンな料理”を見事に共存させています。
「オーベルジュ・ド・リル トーキョー」も本店から受け継がれたレシピを忠実に守り、さらに、日本人の舌に合うように味やボリュームの調整を加え仕上げています。
かの名店“オーベルジュ・ド・リル”が東京にオープンすると決まった当時は、大きな話題になり、オープニングパーティには有名人の方も来店されました!
2.結婚式のフルコースに人気なオーベルジュ・ド・リル トーキョーの「スペシャリテ」ベスト3
世界中の美食家を魅了するフランス・アルザスの名店“オーベルジュ・ド・リル”の料理。
日本の「オーベルジュ・ド・リル トーキョー」では、本店の味を日本人の味覚に合わせてアレンジしたスペシャリテが用意されています。
結婚式を挙げる10組のうち約7組の新郎新婦が結婚式のメニューに選ぶという絶品のスペシャリテ『ベスト3』をご紹介します!
特選牛フィレ肉とフォアグラ、その間にスライスしたトリュフを挟み、パイで包む事で旨みを閉じ込めた贅沢な一品。
黒トリュフをふんだんに使用した香り高いソース・ペリグーとの相性も抜群で、7割ほどの新郎新婦が選ぶ1番人気のスペシャリテ。
このスペシャリテ、特選牛フィレ肉とフォアグラ・トリュフのパイ包みをゲストの前でシェフがカットし、ソースをかけてからサーブをするという演出を取り入れた新郎新婦も!
抜群の味と華やかな演出がウエディングにふさわしい、忘れられない特別なメニューになります。
オマール海老の濃厚な味わいと香り高い茸のリゾットを合わせた一皿。
きめ細やかな泡状のトリュフソースと素材の組み合わせが絶妙な逸品です。
濃厚な甲殻類のソースもきめ細やかに泡立てられたことで軽い口当たりになり、ポワレした新鮮で身の厚いオマール海老をと見事にマッチします。
芳醇に広がるトリュフの味と香りが楽しめるスペシャリテは、若い方から年配の方まで幅広いゲストから好評なメニューです。
最も歴史のあるデザートのスペシャリテ。
コンポートにされたフランス産の桃に、シャンパンと卵黄で仕上げた軽やかなサヴァイヨンソースをたっぷりかけた一品。
アルザス名産のピスタチオのアイスを添え、甘さが控えめなで上品な味わいのデザートです。
「ペーシュ・エーベルラン」というメニュー、シェフの家族の名前「Haeberlin(エーベルラン)」から名付けられた一品です。
ミシュラン三ツ星獲得の前から提供される大切な名前のスペシャリテは、“オーベルジュ・ド・リル”の歴史を感じる絶品のスペシャリテです。
“オーベルジュ・ド・リル”がミシュランで三ツ星を獲得した時の記念すべき一品と言われるのが、白身魚のスズキのやわらかなムースでグルヌイユ(蛙)を包んだ料理。
アルザス名産のリースリングワインを使用し、白身魚とグルヌイユの骨からとった出汁で合わせ、カプチーノ風に泡立てたソースで仕上げる優しい味わいの逸品。
現在も世界中の美食家に愛される有名なスペシャリテですが、蛙を使用していることから披露宴で提供することが少ない希少なスペシャリテです。
「オーベルジュ・ド・リル トーキョー」では、ご紹介した“オーベルジュ・ド・リル”のスペシャリテ3品を堪能できるスペシャルコース(税込¥26,400)もご用意しています。
特別な1日にふさわしいスペシャリテを存分に味わえるので、舌の肥えた料理通のゲストからも絶賛されること間違いなしのおすすめコースです!
3.オーベルジュ・ド・リル トーキョーの醍醐味「料理×ワイン」アルザスのマリアージュ
“オーベルジュ・ド・リル”があるアルザス地方といえば、ワイン大国フランスの中でも個性が際立つ「アルザスワイン」が有名です。
フランスとドイツの様々な土壌が存在するアルザス地方は、110km以上にもわたるワイン街道を擁し、数多くのブドウ品種を栽培しています。
フランス国内では珍しく、ブドウの品種名をエチケット(ワインボトルのラベル)に表記するアルザスワインは、複雑な地形とブドウ品種の掛け合わせにより、いつの時代も飲み手をワクワクさせるような個性的なワインが豊富です。
「オーベルジュ・ド・リル トーキョー」では、知る人ぞ知る希少なアルザスワインを堪能することができます。
料理×ワインのマリアージュにこだわりがある新郎新婦は、なんと料理1品ずつに合わせてワインを提供する「特別ペアリング」のサプライズ演出をされた方も!
他にも「オーベルジュ・ド・リル トーキョー」では、新郎新婦がゲストテーブルをまわる時に赤ワインのマグナムボトルをゲストに振る舞いながらトークを楽しまれることもあります。
ワイン通にはたまらないこだわりや演出ができるのも、フランス・アルザス地方ゆかりの絶品料理を提供する「オーベルジュ・ド・リル トーキョー」ならではですね!
4.まとめ|ゲスト満足度が高い料理なら「オーベルジュ・ド・リル トーキョー」の結婚式を要チェック!
ミシュラン三ツ星を50年以上守り続けるフランス・アルザス地方の名店“オーベルジュ・ド・リル”の東京店「オーベルジュ・ド・リル トーキョー」の魅力をご紹介しました。
フランスとドイツの文化が掛け合わされたアルザス地方の食文化を活かし、140年以上続く本店は、海外にも多くのファンがいる最上級の名店。
そんな「名店のスペシャリテが結婚式で味わえる」と、料理重視派の新郎新婦から人気なのが「オーベルジュ・ド・リル トーキョー」です。
他では味わえないミシュラン三ツ星のスペシャリテ、希少なアルザスワインを堪能できる唯一無二の料理は、舌の肥えたゲストからも絶賛されること間違いなし!
ゲストへの最大のおもてなしを叶えてくれる結婚式場です。
「オーベルジュ・ド・リル トーキョー」では、絶品のスペシャリテを試食できるブライダルフェアや会場見学会を定期的に開催していますので、料理にこだわりたい新郎新婦はぜひ一度足を運んでみてくださいね!
アクセス:日比谷線「六本木駅」徒歩5分 /大江戸線「六本木駅」徒歩8分
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