「付き合っている彼と結婚したいけど、なかなかプロポーズしてくれない…。」「このまま彼と付き合っていてもいいのかな。」と不安になることはありませんか。 かといって、何度も結婚の話をしてしまい彼にしつこいと思われるのも怖いですよね。 この記事では、あなたの彼がなかなかプロポーズしない本当の理由と、「今すぐプロポーズしたい!」と彼に思ってもらえる方法をご紹介します。 (文:Natsumi)
目次
1.本当に彼と結婚していいのか不安になる瞬間3選
- 本当に彼と結婚していいのか不安になる瞬間
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彼の言動に違和感を感じたとき
義父母との関係が不安定なとき
彼がプロポーズしてくれないとき
1-1.彼の言動に違和感を感じたとき
長い時間を一緒に過ごしていると、お互いの「素」を知る機会が増えます。
しかし、今まで見えていなかった彼の「素」を知ったときや、彼の日常的な言動に違和感を感じたとき、彼との結婚に大きな不安を抱いてしまう女性が多いです。
例えば、お店の店員さんへの態度やお金の使い方、両親との関係性などが挙げられます。
いつも彼のそばにいるからこそ、自分にとって普通のことが彼にとっては普通でないことに気付いたとき、大きな違和感を感じてしまいますよね。
1-2.義父母との関係が不安定なとき
結婚とは、両家の家族につながりが生まれること。
彼のご両親と良い関係を築いていくことが大切ですが、彼のご両親と上手に関係を築けないとき、彼との将来や結婚に対して少し不安を抱いてしまう方が多いです。
1-3.彼がプロポーズしてくれないとき
「彼と付き合って長いのに、
まだプロポーズしてくれない…。」
「彼に結婚の話をしても、
はぐらかされてしまう…。」
上記のようなお悩みを抱える女性はいませんか。
実際に、彼のプロポーズが遅ければ遅いほど「本当に彼と結婚していいのか」と不安になってしまう女性は非常に多いです。特に、妊娠・出産のことを考えている女性の方は、結婚する年齢に対して敏感になります。
彼のプロポーズが遅いと、あなた自身も焦りますし、あなたの彼に対する気持ちがどんどん冷めていってしまうことも…。
そこで、この記事では、彼がなかなかプロポーズしない“本当の理由”5つをご紹介します。
2.彼がなかなかプロポーズしない“本当の理由”
- 彼がプロポーズしない5つの理由
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仕事が落ち着いていない
経済面で不安がある
現状に十分な幸せを感じている
周囲で結婚している人が少ない
結婚に不安がある
2-1.仕事が落ち着いていない
男性は、自分の仕事が忙しく落ち着いていない間は、“まだ結婚するタイミングではない”と考えるようです。
男性脳はシングルタスクであることから、目の前のことに集中して成果を出すことが得意。
その一方で、女性のように複数のタスクを同時にこなすことは苦手であるため、「仕事」と「結婚」の両方と同時に向き合うことが難しいです。
以上のように、女性と男性は得意なこと・苦手なことが異なるため、お互いを完璧に理解することが難しいと感じるのは、当たり前のことです。
2-2.経済面で不安がある
収入や貯金といった経済面で不安を抱えているため、プロポーズに踏み切れないという男性がいます。
結婚するということは、家族を養う責任を負うことになります。
現代では、共働き夫婦も増加傾向にあり、男性が金銭面の全責任を負うわけではありません。しかし、それでも男性は“家族の大黒柱”として頼れる存在でいたいという思いがあります。
経済面の不安は、あなたとの結婚を真剣に考えている証拠ですので、今後の資産形成などについてしっかりと話し合うことが大切ですね!
2-3.現状に十分な幸せを感じている
長年の付き合いや長期間の同棲で心地よさが生まれているため、現状に十分な幸せを感じており、結婚するメリットが分からないという男性がいます。
そもそも、彼の結婚願望が薄いということや子どもをつくることに前向きでないということが前提として考えられます。
あなたとの関係性や今の状況に十分な幸せを感じていることから、彼にとって“結婚はゴールではない”のかも。
改めて、お互いの恋愛観や結婚観について本音で話し合ってみてはいかがでしょうか。
2-4.周囲で結婚している人が少ない
彼の身近な人や友人で結婚している人が少ない場合、自然と結婚に対しての意識が低くなることが考えられます。
女性は愛する人と過ごす時間やつながりが重要であると考えますが、男性は自由や1人の時間も同じくらい重要だと考えています。
彼がひとりでいる間は、自分の時間をどのように使っても誰にも迷惑をかけないため、あなたに対してはもちろんのこと、友人や趣味・仕事に対して思う存分時間をあてることができます。
結婚していない身近な友人も自由な時間の使い方をしていることから、「結婚はまだいいかな。」と思ってしまっているかも。
逆に、彼の周りで結婚した人が自分の家族に時間を割いている姿を見ると、それに刺激や影響を受けて、結婚を意識し始めることが多いといわれています。
2-5.結婚に不安がある
あなたとの結婚生活を想像して不安になっているため、なかなかプロポーズできないという可能性が考えられます。
人間は誰ひとり、同じ考えや価値観を持っていないため、すれ違いが起きてしまうことがたくさんあります。
彼が結婚を踏みとどまっている理由があるはずですから、彼と話し合ってみましょう。
3.「今すぐプロポーズしたい!」と彼に思われる方法
- 彼にプロポーズしてもらう方法
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結婚の意思はっきり伝える
早く結婚したい理由を言語化する
話し合いで感情的にならない
自分の両親や知り合いに彼を紹介する
3-1.結婚の意思はっきり伝える
勇気がいるかもしれませんが、「○○(いつ)までに結婚したい」という意思を、真剣に伝えてみましょう。
お互いにしっかりと結婚願望があるのであれば、いつまでに結婚したいかを話し合っておくことは非常に大切。なぜなら、彼がプロポーズするタイミングを、自信を持って決めることができるからです。
それまでには自分のことを整理し、本格的に結婚する準備を整えていくと約束することをおすすめします。
出典: アルカンシエル南青山
3-2.早く結婚したい理由を言語化する
「早く結婚したい」という言葉に加えて、あなたが早くプロポーズしてほしい・結婚したいと考える理由を、きちんと言語化して彼に伝えるとよいです。
彼は彼なりのプロポーズのタイミングがあると考えていますが、あなた自身の気持ちを彼にストレートに伝えたことはありますか。
特に、将来子どもを考えている女性は、妊娠・出産といったイベントがあるため、年齢というタイムリミットに対して敏感になってしまいます。女性が抱えている悩みや不安は、真剣に彼に説明してみましょう。
「なぜ・どうして」の部分を彼に分かってもらえば、彼は愛するあなたの不安な気持ちを放っておくわけにはいきませんので、解決に向かって自ら動き出してくれるはずです。
出典: Central Terrace TOKYO(セントラル テラス トーキョー)
3-3.話し合いで感情的にならない
女性は常に共感を求め、どうしても感情的にぶつかってしまいがちですが、彼との話し合いでは論理的に話せるように心がけてみてくださいね。
「なぜプロポーズしてくれないの?」
「私と結婚したくないの?」
「付き合って〇年で結婚するのが普通なのに…!」
というように彼を責め立ててしまうと、彼はさらにプロポーズに対してプレッシャーを感じてしまいます。
感情的な口論になりそうなところをぐっと抑え、まずは「○○(いつ)までにあなたと結婚したい。」という結婚願望、そしてその理由をシンプルに伝えてみましょう。
彼自身も改めて冷静な気持ちになり、真剣にプロポーズや結婚に対して向き合うようになるはずです。
出典: リストランテASO
3-4.自分の両親や知り合いに彼を紹介する
「私の両親が、あなたに会いたがってるよ。」
「私の知り合いが、あなたに会ってみたいって!」
というように、ご自身のご両親や知り合いに、結婚を考えている彼を思い切って紹介してみてはいかがでしょうか。
もしかしたら、彼はあなたにプロポーズをして断られることに不安を感じているかもしれませんし、気持ちの面でもプロポーズや結婚に踏み切るという決断ができないのかもしれません。
そこで、あなたのご両親や知り合いに彼を紹介することで、改めて結婚を現実的に捉えてもらい、彼がプロポーズに踏み切りやすい環境作りをお手伝いしましょう。
出典: THE GARDEN PLACE SOSHUEN(蘇州園)
4.まとめ|彼にプロポーズされたら結婚式の準備をしよう!
彼にプロポーズされたら、結婚式の準備を始めましょう♡
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