ホテル雅叙園東京には4つの挙式スタイルがあります。
「キリスト教式や神前式といった趣のある挙式も素敵だけど、もっと自分たちらしい肩の力を抜いたカジュアルな挙式をしたい」と思われている方なら、フォレストチャペルでの人前式がオススメ。アットホームな雰囲気での挙式を執り行うことができるのです。
森の中を進んだ先にある、木の香りが広がる癒しのチャペル。まるで隠れ家にゲストを招き入れたような雰囲気で行う挙式。
宗教にとらわれない、自由な形式の「人前式」を行うにはぴったりな、笑顔と感謝で溢れる空間です。
カジュアル人前式
形式にとらわれることなく、新郎新婦のありのままの姿を自由に表現したい。そんな楽しくカジュアルな挙式を叶えることができるのが、「ホテル雅叙園東京」のフォレストチャペルでの人前式。ここでは、様々なオリジナリティ溢れるセレモニーが用意されています。
まずはBGM。フォレストチャペルでは、【ヴァイオリン・チェロ・フルート・オーボエ・ベース・ギター・鍵盤楽器】から新郎新婦がお好みの楽器を2つ選んでいただきます。通常のチャペル式などでは味わうことのできない、様々なバリエーションでの生演奏を贅沢に味わうことができます。生演奏に合わせて外国人シンガーによる祝福の歌声を聴くことができるのも魅力のひとつ。
新郎新婦が選んだ曲を、生演奏と外国人シンガーによって奏でられる瞬間は、鳥肌ものです。耳からの記憶は時に目からの記憶よりも印象に残りやすいと言われています。素晴らしい生演奏は、新郎新婦だけでなくゲストの皆さまの記憶にも響き渡ることでしょう。
出典: ホテル雅叙園東京
そして、フォレストチャペル限定の”ウェディングプレート”のセレモニーも大きな特徴です。新郎新婦のお名前と挙式のお日にちが刻まれたプレートを2つ署名としておさめて、ひとつは新郎新婦へ、もうひとつはフォレストチャペルに永遠に保管します。新郎新婦にとって、挙式を挙げたチャペルは一生大切な場所です。いつでも戻ってくることができる特別な場所として、ずっとずっとあり続けます。
出典: ホテル雅叙園東京
和装人前式
近年、和装ウェディングが再び人気になっています。和装で日本古来の良さを感じながら、更に自分たちだけのオリジナリティ溢れる挙式がしたい。そんな想いの新郎新婦が増えていると言われています。
木の温もりを感じることができるフォレストチャペルでは、和装人前式もぴったり。様々な色合いで彩られた着物のように、【幸せになる決意・結婚の証・家と家の結びつき】この3つのストーリーが重なりあって新しいストーリーが生まれるのです。
フォレストチャペルで行う和装人前式の魅力ポイントは大きく3つあります。1つめは、日本の伝統楽器による生演奏。洋装人前式の生演奏とは雰囲気が変わって、【琴・尺八・ピアノ】3つの伝統楽器によって挙式が演出されます。和の彩りが感じられる音色は、懐かしさを漂わせながら、温かな雰囲気を醸し出し、挙式を盛り上げてくれます。
2つめは、家族の絆の象徴である「ファミリーオース」。事前に専任の司式者が新郎新婦とカウンセリングの場を設け、親御様への気持ちを伺います。「今日まで育ててくれてありがとう」日頃なかなか口にできない感謝の気持ちを、司式者が挙式の中で心を込めて代読してくれます。家族の絆が深まる感動的なセレモニーは、親御様の記憶にもずっと温かく残っていくことでしょう。
出典: ホテル雅叙園東京
3つめは、ホテル雅叙園東京オリジナル演出の「水引シャワー」です。挙式退場の際、新郎新婦の幸せを願って行われる「フラワーシャワー」に代わって、人と人を結ぶという意味がある”水引”を使った水引シャワー。新郎新婦の幸せを願った様々な彩りの水引をつかい、おふたりへの祝福の気持ちをカラフルな記憶で織り成します。
出典: ホテル雅叙園東京
まとめ
いかがでしたか?ホテル雅叙園東京のフォレストチャペルでは、新郎新婦のイメージによってまったく異なる雰囲気を創り上げることができる場所です。「今までの結婚式1組1組がすべてコンセプト」と考えるホテル雅叙園東京だからこそ、本当の意味で”おふたりらしい”結婚式を行うことができるのです。
同じ会場でも様々な挙式スタイルがあるのも珍しいのが、それだけでなく同じチャペルでも、カジュアル人前式や、和装人前式など、自分らしい挙式をできるのも魅力的ですね。挙式といっても色々です。自分たちらしい挙式はどんな挙式かを考えて、自分らしい結婚式を考えてみるのも良いでしょう。
出典: ホテル雅叙園東京
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