新郎新婦としては、ゲストに「質の高い贅沢な時間」をプレゼントしたいと思うもの。特に30代以降の大人婚では、その思いもより強い傾向があるようです。
今回はそんな二人に、元ウエディングプランナーが運営する結婚式場紹介サービス「トキハナ」が選ぶ大阪のラグジュアリーな結婚式場を4つご紹介。
まずは、ラグジュアリーウエディングの叶え方から紐解いていきましょう!
(文:まゆ)
目次
1.元プランナー直伝!ラグジュアリーウエディングを叶える結婚式場の見分け方
カジュアルウエディングが台頭する最近でも、ラグジュアリーウエディングの人気は不動のもの。
目と舌の肥えたゲスト層が多い30代以降の大人婚や、ゲストに「上質な時間」「贅沢な体験」をプレゼントしたい新郎新婦から選ばれているウエディングスタイルです。
出典:帝国ホテル大阪
そんなラグジュアリーウエディング実現のためのキーワードは、「上質さ」と「贅沢感」。特に、以下4つのポイントをおさえることが大事です。
Point①贅沢・上質な”空間”
「スケール感」や「格式高さ」のある式場は、ラグジュアリーウエディングにぴったり。デザイン的に洗練された式場もしかりです。また、付帯設備の充実度もゲストの体感にかかわる重要なポイント。
レストランやゲストハウスによくある小さな式場では、面積的に充実した設備を整えるのは難しいことが多いので要注意です。
Point②贅沢・上質な”時間”
時間に追われる駆け足のウエディングは、ラグジュアリーとは程遠いもの。ラグジュアリーウエディングには、ゆったりとした時間が欠かせません。
貸切できる式場や、1組の結婚式にしっかり時間をかけてくれる式場を選ぶのが◎。
Point③贅沢・上質な”サービス”
当日ゲストをもてなすサービスマンの腕には注目したいところ。さらに他では体験できない特別なおもてなしができる式場なら、ゲストもより贅沢感を味わえるはずです。
Point④贅沢・上質な”味”
ゲストが五感で贅沢を感じられるものだからこそ、感動レベルの料理が提供できればダイレクトにラグジュアリー感につながります。
出典:ラ・フェット ひらまつ
この4つをおさえることを前提に、ここからはさらに式場タイプ別で注目したいポイントを見ていきましょう。
1-1.【ホテルウエディング】ホテルのランクとプライベート感をcheck
●一流ホテル・老舗ホテルを選んで損なし!
ひとくくりに「ホテル」と言っても、そのランクによって空間やサービスクオリティには大きく差があるもの。
誰もがその実力を知る一流ホテル・老舗ホテルなら、ラグジュアリーウエディングにふさわしい舞台になるはずです。
●プライベート感はある?
大型ホテルは特に、結婚式がいくつも同時に行われることがほとんど。ドレス姿の花嫁がロビーですれ違ったり、結婚式のゲストらしき人々がラウンジにあふれかえって座る場所がなかったり…
そんな結婚式では、ラグジュアリー感はどうしても失われがちに…。
動線がきちんと考えられているなど、プライベート感を大事にしているホテルかどうかは見極めたいところです。
出典:ホテルニューオータニ大阪
1-2.【レストランウエディング】結婚式への注力度をcheck
●結婚式に必要な設備は揃っている?
普段はレストランとして稼働しているため、ブライズルームや親族控室、音響設備などが結婚式クオリティで整っているかどうかをチェック。
ラグジュアリーウエディングには、新郎新婦自身が贅沢感を感じられることも欠かせないポイントです。
●挙式スペースはある?
レストランはゲストハウスやホテルとは違い、挙式のためのスペースを持たないことがほとんど。もし挙式会場がない場合は、外部の挙式会場との連携がしっかりしているかどうかをチェックしましょう。
館内に挙式スペースがあるor挙式会場との連携がしっかりしているレストランなら、当日新郎新婦がバタつくことなく優雅な1日を過ごせるはずです。
出典:ラ・フェット ひらまつ
1-3.【ゲストハウスウエディング】1日の婚礼件数をcheck
●広さに対して1日の婚礼件数は適正?
ゲストハウスを選ぶときに注意したいのが、1日の婚礼件数。キャパシティに対して結婚式が多い場合は、前後が控えているためどうしても駆け足の結婚式になることも。
ラグジュアリー感にはゆったりとした時間が欠かせないため、使えるスペースや、そのスペースを使える時間は限定されすぎていないかなどもチェックを。
1-4.ラグジュアリーな結婚式場探しは元プランナーが運営する「トキハナ」がおすすめ
ラグジュアリーウエディングを叶える式場の見分け方を見てきましたが、これらのポイントは、ネット検索や見学だけで見極めるのは難しいもの。
そこでぜひ頼って欲しいのが、プロの知見です。
トキハナのスタッフは、全員がブライダル業界や式場の内情をよく知る元ウエディングプランナー。
ここからは、そんなトキハナがプロ目線でラグジュアリーウエディングにオススメしたい式場をご紹介します。
2.ホテル|帝国ホテル大阪
大阪のラグジュアリーホテルの中でも、クラシカル好きな二人にオススメしたいのが「帝国ホテル大阪」です。
出典:帝国ホテル大阪
帝国ホテルと言えば、ホテルウエディングのパイオニア。というのも、東京の帝国ホテルは、ホテルウエディングを日本で初めて確立させたホテルなんです。
出典:帝国ホテル大阪
100年以上も国内外の賓客をもてなしてきた帝国ホテル東京のホスピタリティは、帝国ホテル大阪にもしっかり受け継がれています。確かなおもてなしの腕は、ウエディングシーンでも存分に発揮されるはずです。
あらゆる方面からのアクセスも良好。地下鉄扇町駅・南森町駅、JR桜ノ宮駅・大阪天満宮駅から徒歩圏内の上、大阪駅からのシャトルバスも完備。静かで落ち着いたロケーションながら、ゲストへの優しさも兼ね備えたラグジュアリーホテルです。
2-1.伝統の味とチャペル・会場のスケールがラグジュアリー
●伝統を受け継ぐ料理
料理は2週間も熟成して焼き上げるローストビーフをはじめ、看板メニューがずらり。
出典:帝国ホテル大阪
大正時代から受け継がれてきた伝統の味はファンも多く、舌の肥えたゲストに喜ばれるでしょう。
●スケール感たっぷりなチャペル
帝国ホテル大阪自慢のチャペルの見どころは、そのスケール感。天井高は12m、バージンロードは13mもの長さを誇り、144名も着席が可能です。
出典:帝国ホテル大阪
さらに披露宴会場には、10ものバリエーションが。
500名から20名まで、二人の理想にぴったりの会場をチョイスできます。
出典:帝国ホテル大阪
会場名:帝国ホテル大阪
アクセス:JR大阪環状線「桜ノ宮駅」より徒歩約5分(JR大阪駅よりシャトルバス有)
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3.ホテル|ホテルニューオータニ大阪
辛口のゲストを招く予定がある二人は特に、確かな実績を持つ式場を選びたいものですよね。そんな二人にオススメしたいのが「ホテルニューオータニ大阪」です。
出典:ホテルニューオータニ大阪
ホテルニューオータニ大阪は、数々の国際会議や内閣総理大臣主催の晩餐会を招致するなど、日本だけではなく世界からも評価の高い一流ホテル。
目の前に大阪城と広大な森を見下ろす、ここでしか味わえない贅沢なロケーションもラグジュアリーウエディングに華を添えてくれるはず。
出典:ホテルニューオータニ大阪
JR大阪城公園駅から徒歩3分と、大阪をはじめ各方面からのアクセスも良好。アクセス、ロケーション、設備、料理、サービス…まさに、全方位パーフェクトなホテルです。
3-1.世界に通用する料理と西日本最大級のスケールがラグジュアリー
●「料理のオータニ」
日本のみならず、世界の食通にも「料理のオータニ」と言わしめるほどその味は一級品。
数々の大舞台で腕を振るい、VIPを満足させてきたシェフとサービスマンはウエディングでも頼れる存在のはずです。
●西日本最大級の会場スケール
「西日本最大級」とも言われる披露宴会場は、なんと900名規模。
出典:ホテルニューオータニ大阪
豊富なバリエーションもあり、好きなテイストの広々した会場を選べるのはラグジュアリーウエディングには嬉しいポイントです。
会場名:ホテルニューオータニ大阪
アクセス:JR大阪環状線「大阪城公園駅」より徒歩約3分
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4.レストラン|ラ・フェット ひらまつ
ラグジュアリーウエディングを目指す中で、何よりも料理を重視したい!という二人にぜひオススメしたいのが「ラ・フェット ひらまつ」。
出典:ラ・フェット ひらまつ
ラ・フェット ひらまつは、日本のレストランウエディングの先駆けとして有名な「ひらまつレストラン」の1つ。
中でも大阪のラ・フェット ひらまつでは本場フランスで星を獲得した創業者・平松シェフの味に出会えるとあって、業界のプロや美食家もイチオシのレストラン。
出典:ラ・フェット ひらまつ
大阪でラグジュアリーな美食ウエディングと言えば、迷わずここ!と口にする人も多いんです。
地上37階から大阪を一望できる贅沢なロケーションも、ラグジュアリー感たっぷり。
出典:ラ・フェット ひらまつ
大阪駅からも徒歩圏内、かつ地下鉄「肥後橋」駅・京阪「渡辺橋」駅ともに直結と、アクセスも抜群。一流レストランながら、専門式場に負けないウエディングへの注力度にも要注目です。
4-1.一流のサービスと専門式場顔負けの付帯設備がラグジュアリー
●レストランクオリティのサービス
ラ・フェット ひらまつのウエディングは料理だけでなく、サービスもレストランクオリティ。ブライダル業界ではよくある、結婚式のときだけ呼ばれる臨時のスタッフは一人もいません。
全員が普段からレストランで腕を振るうサービスマンだから、どんなVIPも満足させてくれるはず。
出典:ラ・フェット ひらまつ
ソムリエも常駐しているので、料理とドリンクのマリアージュも完璧。最高に贅沢な食体験をプレゼントできます。
●専門式場顔負けの設備
専門式場に引けをとらない付帯設備も、ラ・フェット ひらまつの人気の秘訣。
出典:ラ・フェット ひらまつ
チャペルは120名、披露宴会場は150名まで収容できるほか、親族控室・その他ゲスト用の控室・ゆったりとしたブライズルームなど、ゲストだけでなく二人もラグジュアリー感に浸ることが出来るはず。
会場名:ラ・フェット ひらまつ
アクセス:四つ橋線「肥後橋」駅直結/京阪中之島線「渡辺橋」駅直結
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5.ゲストハウス|アヴァンセリアン 大阪
ゲストの過ごしやすさを第一にラグジュアリーウエディングがしたいなら、オススメしたいのが「アヴァンセリアン 大阪」です。
出典:アヴァンセリアン 大阪
アヴァンセリアン 大阪は、まさにウエディングにまつわる理想が全て揃ったゲストハウス。ロケーション、開放感、料理、設備、アクセス…それら全てにおいて新郎新婦・ゲストの満足度が高い式場なんです。
中でも注目したいのが、広大な空と海を望む開放感抜群のチャペル。
出典:アヴァンセリアン 大阪
天井が高く、230名も収容できる広々空間はラグジュアリー感もたっぷり。満天の星空がモチーフの1122本のシャンデリアは、まさに圧巻の一言です。
選べる3つの披露宴会場は、ワンフロア貸切でパーティーの自由度も◎。全天候型の設備や駅直結のアクセスなど、ゲストが終始心地よく過ごせる環境が整っています。
5-1.名シェフの当日選べる料理と圧巻の設備がラグジュアリー
●ゲストが当日選べる料理
アヴァンセリアン 大阪のシェフは、フランスで修行し、数々の星付きレストランで腕をふるってきた華々しい経歴の持ち主。
さらに驚きなのが、料理の提供のしかた。定番の「フレンチ」と「和フレンチ」2コースから、ゲストが当日の気分でチョイスできるんです!
出典:アヴァンセリアン 大阪
サプライズ感たっぷりに振舞われる珠玉の料理は、ゲストにラグジュアリー感を存分に感じさせてくれるはずです。
●「あったらいいな」が全てある!圧巻の付帯設備
ゲストハウスが至れり尽せりの設備を備えるには、広い敷地がマスト。だからこそ、アクセス便利で設備もパーフェクトなゲストハウスはとても貴重です。
アヴァンセリアン 大阪は、まさにそれを叶える式場。しかもその充実ぶりは、プロから見ても目を見張るもの。
出典:アヴァンセリアン 大阪
インナーガーデン・大阪を一望できるテラスガーデンを持ち、雨が降ってもオープンエアなウェルカムパーティーや演出も思いのまま。
出典:アヴァンセリアン 大阪
館内は全館バリアフリーで、バーカウンターを備えた貸切のゲストルーム、メイク・着付けサロン、ゲストが自由に着替えできるロッカールーム、授乳室やキッズスペースも充実。
出典:アヴァンセリアン 大阪
ゲストが何不自由なく過ごせる環境は、ラグジュアリーウエディングの強い味方になってくれるはずです。
会場名:アヴァンセリアン 大阪
アクセス:JRゆめ咲線「ユニバーサルシティ駅」直結
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*トキハナで見学予約すると結婚式費用を「最低価格保証」&「持ち込みOK」
6.まとめ|ラグジュアリーな結婚式場の見学予約は「トキハナ」がお得!
以上、大阪のラグジュアリーウエディングが叶う結婚式場をご紹介してきました。
ここまで見てきたのはどれも、ラグジュアリーウエディングに必須の「空間」・「時間」・「サービス」・「味」の贅沢をクリアする式場ばかりです。
とはいえ、ラグジュアリーウエディングと一言でいってもカップルごとに理想は違うもの。元ウエディングプランナーが運営する「トキハナ」では、一組ずつ違う二人の理想にぴったりの式場のご提案も可能です。
「このエリアでラグジュアリーウエディングにオススメの式場はある?」「自分たちの理想に合うのはどんな式場?」などの質問にも、豊富な経験と知識をもとに、心を込めてお答えします。
ご紹介するのは、どれもトキハナ独自の厳しい基準をクリアした式場ばかり。安心してお気軽にお問い合わせくださいね。
「式場選びで失敗したくない」そんなふたりはトキハナを使うのが正解!
トキハナは、元ウエディングプランナーが運営する結婚式場の見学予約サービス。経験豊富な業界のプロが“失敗しない式場選び”をサポートしています。ポイントは大きく次の3つ!
失敗しないポイント①交渉しなくても「最低価格保証」
結婚式場に支払う金額は、季節・日程・お日柄などによって変動します。条件により「特典」や「割引」が適用され、見学当日に即決すれば大幅割引があることも。
ですが、これらは全ておふたりが式場側と交渉しない限り適用されません。一見お得そうに聞こえる「見学当日の即決割引」も実はデメリットのほうが大きいです。
トキハナを使って式場探しをすると、あらゆる条件での特典と割引が受けられる「最低価格保証」が自動的に付くので、おふたりは式場側と交渉しなくても一番お得な費用を知ることができます。
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【結婚式場探しの賢い方法】無駄な交渉なし!で費用を最大限抑えられる方法/コツとは?
失敗しないポイント②ドレスやカメラマンの「持ち込みOK」
ウエディングドレスやヘアメイク、カメラマンなど、結婚式準備を進めていくと「こだわり」が次から次へと生まれてきます。そんなとき障害となるのが「持ち込みNG」の結婚式場。
持ち込みNGの式場では、式場が提携するショップからしかアイテムを選ぶことができません。持ち込みOKの場合も高額な「持ち込み料」を請求されることがあるので注意が必要です。
トキハナは、持ち込みNGの式場も無料でOKになり(*1)、好きなドレスやアイテムを持ち込むことができる業界初(*2)の見学予約サービス。持込可能な式場数はNo.1(*3)です。
*1:一部対象外の式場あり/*2 *3:自社調べ
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なぜ先輩花嫁はみんな「持ち込みできるようにした方がいい」と言うの?|その必要性を解説
失敗しないポイント③プロがおすすめしたい式場のみを掲載
トキハナに掲載している結婚式場は、元ウエディングプランナーが厳しい審査基準のもと厳選した式場のみ。そのため「式場数が多いところで選びたい」という方は大手ウエディングサイトのほうが合っているかもしれません。でも…
「情報が多すぎて結局どの式場がいいのかわからない」
そんなおふたりにこそ、プロが厳選した結婚式場のみを掲載しているトキハナがおすすめです。トキハナなら、どの式場を選んでも満足できるはず!
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トキハナの【厳選式場】に選ばれなかった結婚式場とは?元ウエディングプランナーが解説
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トキハナで相談できることって?