「貯金が必要なのは理解しているけど、どのように貯めれば効率的なの?」「世間で話題の資産運用はどうやって選べばいい?」と気になっている人も多いのではないでしょうか。
出産や育児、マイホーム購入など今後のライフプランを見据えた場合、貯金は欠かせません。しかし、効率的な貯蓄方法を知らないままだと、損をしてしまう可能性も。
そこで今回は、夫婦で考えるべき貯金・資産運用について解説します。賢く資産運用をしたい人は必見です!
(文:表歩美)
目次
1.今後のライフイベントに向けて貯金は必要不可欠
結婚式という一大イベントが終わったあとも、出産・育児やマイホーム購入などまとまった資金が必要なライフイベントが盛りだくさん。
夫婦それぞれで貯金する家庭もある一方、ふたりで協力して貯金した方が効率よく資産を形成しやすい場合があります。
今後に備えて、夫婦ふたりでマネープランを見直してみるとよいでしょう。
2.実はもったいない銀行預金
「毎月の給料を銀行に預金しているから大丈夫!」と考えている人もいるでしょう。
しかし、いくら銀行に預金していても、ほとんど資産が増えません。
例えばメガバンクの場合、普通預金金利はわずか0.001%(2023年3月調べ)。銀行に100万円預けていても、1年で100円しか増えない計算です。
それなのに、ATMの時間外手数料は110円以上かかることが多いため、銀行預金を続けていると、非常にもったいない可能性が高いといえます。
銀行に預けるだけの貯蓄方法から、資産運用を通じて賢く資産を増やす方向へのシフトチェンジが大切です。
3.多種多様な金融商品。資産運用はどう選ぶべき?
今後は資産運用を上手く行うほうがよいと理解できたとはいえ、NISA・iDeCo・保険などの金融商品や制度が多々あり、どれを選べばいいか迷ってしまう人もいるでしょう。
貯めたい金額やライフプラン、また資産運用の考え方は家庭によってそれぞれ異なるため、一概に周りの人と同じ方法を選択すればいいわけではありません。
周りの人がどの資産運用を選んでいるかではなく、自分たちの状況と金融商品の特徴を正しく理解することが大切です。
また、あくまで金融商品は夫婦の生活を理想に近づけるための手段に過ぎません。金融商品の利用を目的化しないよう、意識しておくとよいでしょう。
4.資産運用を考えるときには複数の商品を比較できる相談窓口がおすすめ
資産運用を考える際は、複数の金融商品を比較できる相談窓口がおすすめです。
というのも、証券会社の場合は株や投資信託、保険会社の場合は貯蓄型保険での比較になります。
そこでおすすめなのが、「ブロードマインド」です。
投資信託や保険をまとめて比較できるブロードマインドなら、自分たち夫婦に合った金融商品や制度を選べるでしょう。
資産運用方法以外にも、ライフプランや住宅ローンの相談もワンストップでできるため、なかなか時間を割けない忙しいふたりにもおすすめです。
夫婦でいくらの金額を資産運用に回すべきか?など、きっと、今後の夫婦生活に関する有益なアドバイスをしてくれますよ。
5.まとめ
本記事では、今後のライフプランを踏まえて、どのように貯蓄すればいいか迷っている夫婦に向けて、賢く資産運用する考え方を解説しました。
自分たち夫婦に合った資産運用方法を知りたいなら、ブロードマインドに相談する方法がおすすめ。投資信託や保険などの金融商品をまとめて比較できるほか、今後のライフプランを相談にのってもらえるのも魅力です。
ブロードマインドでは無料の個別相談を受け付けているので、興味がある人はぜひ足を運んでみてください!
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