そこまでやる!?カピバラさん借りてくるなんて協力的すぎるスタッフに感動の嵐♡

会場探し中のプレ花嫁さん、気になる会場は見つかりましたか?
結婚式ができる会場は東京だけで300軒以上あるといわれていますが、そんなに選べるんだー!というよりは、何からどうやって選べばいいかわかんない、どうしよう!?という感覚のほうが強いかもですね。
そんなとき、選ぶ基準のひとつになるのが「会場のスタッフさん」。
新郎新婦さんにとっては初めてのことばかりで不安いっぱいの結婚式だからこそ、その会場のスタッフさんが頼れる存在かどうかが重要になってきます。
そこで今回は、先輩カップルさんに頼られるスタッフさんに注目してみたいと思います!

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1.持込みOKの会場は自由度の高いウエディングが叶う

先輩カップルさんに頼られるスタッフさんは、総じて持込みを許してくれることが多いようです。

たとえば衣裳。お母さまのウエディングドレスが今もご実家で大切に保管されていて、そのドレスを着て結婚式をするのが子どもの頃からの夢だったという方もいらっしゃるかもしれません。でも、ほとんどの会場がドレスショップと提携していたり、会場内にインショップがあったりして、ドレスの持込みは基本的にNG。「できません」と言われてしまいます。だからこそ、「お母さまの思い出のウエディングドレスということですので」と、なんとか上司を説得してOKにしてくれるプランナーさんは頼もしい限りですね。

食材の持込みも衛生上の理由から「できません」と言われることがほとんどですが、そんな中、築地市場で働いている新郎さんの「マグロを持ち込んで解体ショーがしたい」という希望を叶えたプランナーさんがいます。このお話には私たちもビックリしたんですが、そのプランナーさんは何とかして実現してあげたいという一心で支配人やシェフと話し合い、「衛生面がクリアできればいいのでは?」とOKをもらったのだそう!こうしてなんと『新郎によるマグロの解体ショー』が実現し、さらに、新郎が懇意にしている寿司職人をお招きして、握りたてのマグロのお寿司をふるまうという最高のおもてなしになったのです。

2.カピバラさん呼べたら素敵ですね♡

このように、新郎新婦さんのやりたいことを叶えるためにプランナーさんたちは奔走しているわけですが、実は先日、もっとすごい人に出会ってしまいました。それは渋谷のレストラン「アンジェパティオ」のプランナーさんたちです。

こちらはレストランにしては希少な「ペットOK」の会場で、わんちゃんは当然のこと、フェレットを飼っている新郎新婦さんのために、ガーデンの木の下にフェレットのお家を作ってあげたのだそう。これは嬉しいですよね♪ゲストのみなさまも「可愛い!」「なんかすっごく絵になるね」「写真撮っていい?」って盛り上がったそうです。

またある新郎新婦さんは、ペットは飼ってないけどカピバラが好きで、初デートの思い出でもある特別な動物がカピバラだったそうです。そんなお話の中でごく自然に、プランナー:「じゃあカピバラさん呼べたら素敵ですね」 新婦:「えっ、呼べるんですか!?」という流れになって…なんと、動物がレンタルできる業者を探すことに!そうして結婚式の前日、スタッフ総出でガーデンに芝生を敷いて、次の日の朝、無事にカピバラさんをお迎えすることができたのです。

出典: アンジェパティオ

3.大好きなプリンセスと一緒に打ち合わせ♪

カピバラが好き♡という新婦さんの話を聞いて、じゃあカピバラさん呼びましょうとなるなんて!ここのプランナーさんたちってどこまで新郎新婦さん想いなんだー!と感動してしまいました。実際「アンジェパティオ」で結婚式を挙げたカップルさんからは「打合せがすっごく楽しくて」と聞いていて、その理由がわかった気がしました。

打合せが楽しいといえば、あるプリンセスが大好きな新婦さんのために、打合せの資料やノートを全部手作りでそのプリンセスのデザインにしてあげたこともあったそうです。プランナーさんいわく、「この新婦さまがどうすれば楽しく結婚式準備を進められるかなって考えていたら、自然と手が動いていました」とのこと。

こういった新郎新婦さんに全力で向き合う姿勢は、新人さんからベテランさんまで全員に課せられていると聞いて、しかも運営会社自体が「効率を考えるな。お客様の想いを最優先に仕事しなさい」という方針であることを知って再び感動!取材が終わる頃には、同じウエディングに関わる人間として、誇らしい気持ちでいっぱいになりました。

出典: アンジェパティオ

まとめ

いかがでしたか?新郎新婦さんの想いに応えるために、持込みNGのものをなんとかして持ち込めるように奔走したり、会場にカピバラさんをお連れしたり、打合せを楽しく進めるために工夫を凝らすプランナーさんたちをご紹介しました。

ところで「アンジェパティオ」のプランナーさんたちには、お仕事のマニュアルがありません。なぜなら結婚式は、機械やロボットにできるお仕事じゃないから。新郎新婦さんが本当にやりたいことは何なのか、そこのところをとことん突き詰めて考え、真剣に向き合おうとしたら「マニュアルはいらない」のだそうです。

マニュアルは、経験の浅い新人さんにとってはバイブル的存在ですし、管理職の方にとってはマニュアル通りに教育や指導ができて便利かもしれません。でも、マニュアルがあるからこそ、新郎新婦さんのやりたいことに対して「それはできません」と言わなければならないというジレンマが生まれるのも事実。マニュアルは便利で効率も上がるけど、お客様にNOと言わなければならないぐらいならマニュアルはいらない、そういった強い覚悟を持ってお仕事をされているプランナーさんたちならきっと、どんな夢でも叶えてくれるはず。気になるおふたりはぜひ会いに行ってみてください☆

出典: アンジェパティオ

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