結婚式の準備といえば「ウエディングドレス選び」を楽しみにしているプレ花嫁も多いですよね！
そこで、トキハナ花嫁1,117人に結婚式のドレス選びにまつわるアンケートを実施。
実は、トキハナ花嫁にもあまり知られていない「ドレス選びのポイント」がたくさんあると判明！
今回の「トキハナ オンラインフェスvol.5」では、トキハナディレクターと広報スタッフがアンケート結果をもとに『知らなきゃ損する”ドレス選び”のポイント』を解説します。
絶対に失敗したくない、ウエディングドレス選びの参考にしてみてくださいね！
(文：立澤なつき）
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目次
1.どんなウエディングドレスが着たい？今の人気をチェック！
早速、ドレス選びにまつわるアンケートの結果*をみていきましょう！
「どんなウエディングドレスを着てみたい？」
王道・スタンダード：35.7％
おしゃれ・トレンド：27.8％
個性的・インパクト： 17.3%
シンプル・カジュアル：19.0%
※記事内のデータは2021/1/14〜2021/1/25にトキハナ 公式インスタグラムで実施し、回答した累計1,117人のアンケートによるものです
一番人気は「王道ドレス」という結果になりました。
Aラインやプリンセスラインなどのふんわりとしたシルエットのドレスは、やっぱり根強い人気です。
特にAラインのドレスは日本人の体型にフィットし、スタイルアップ効果もあり、美しく見せてくれるというポイントが人気の理由です。
一方、「おしゃれ」や「個性的」なドレスの人気も増えてきています。
インスタグラムなどのSNSでドレスを探しやすくなっていることもあり、定番ではないデザインのドレス人気も急増しています。
そんなオシャレで個性的なウエディングドレスは、ショップによっては取り扱いがないこともあり、「着たいドレス」を着用できないという現実も…。
ウエディングドレスの選択肢には制限があることも今回のオンラインフェスでトキハナディレクターと広報スタッフが解説しました！
2.式場選びを間違えると”ドレス選びの制限”が発生する？
「式場によってドレス選びに制限があるって知ってた？」
はい：38.7%
いいえ：61.2%
ウエディング雑誌やウエディング情報サイトには「ウエディングドレスの持ち込み禁止」や「外部ショップから選ぶのは禁止」とは記載がないことが多く、知らない方が多いという結果に。
実際のドレス選びは、式場と契約した後からドレスの試着となるため、式場の提携ショップにはどんなドレスがラインナップされているかわからないことがほとんどです。
式場探しをしている段階では、提携ショップにどんなドレスがあるか？ということまで思い至らない方が多いです。
そのため、インスタグラムで見た”お気に入りのドレス”を結婚式で着用できると疑問を持たずに思ってしまう花嫁が多く、後から後悔となってしまうこともあります。
出典: Cli’O mariage
3.必見！ウエディングドレスの予算は1着どのくらい？
「ウエディングドレスの予算は1着あたりいくら？」
20万円未満：26.2%
20-30万円：39.6%
30-40万円：22.3%
40万円以上：11.6%
4割の花嫁が20〜30万円という結果となりました。
実はこの金額、見積もりよりもかなり上がってしまったという方が大半なんです。
ドレスの試着が始まってから「びっくりした」という花嫁が多くいますが、その１つが見積もりと実際の金額の『ギャップ』です。
式場との契約時にもらう見積もりに「ドレス・衣装代」が含まれている場合、約18〜20万円と記載されています。
式場提携のドレスショップに行ってみると、18〜20万円でレンタルできるのはワンピースのようなシンプルなドレスがほとんど。
隣に並んでいる華やかなドレスが着たいと思ったら「追加料金が必要」「30万円のドレス」と言われることも珍しくありません。
出典: Cli’O mariage
そして、もう１つの「びっくり」がドレスラインナップの『薄さ』です。
インスタグラムでチェックしていたドレスの画像を見せても取り扱いがなく、おしゃれで個性的なデザインは置いていないショップも数多くあります。
このように、いざ試着が始まったら「想像と違った」と悩んでしまう花嫁がとても多くいます。
大切な1日に纏うウエディングドレスは女性にとって憧れ。
せっかくだからこそ気に入ったドレスが着たい、オシャレなだけでなく自分らしいドレスを着たいという想いは花嫁共通ですよね。
出典: Beacon Dress
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4.結婚式準備のステップで変わる！？ドレスを選びの”こだわり”
「決められた中から選ぶ？自由に好きなドレスを選ぶ？」
決められたラインナップの中から選べたらOK：31.2%
自由に制限なく好きなドレスを選びたい！：68.7%
自由に選びたいという回答が多いですが、「決められたラインナップ」と回答した方が３割以上もいるという結果になりました。
意外な結果と感じる方も多いかと思いますが、このパーセンテージは結婚式の準備が「どの段階にいるか」によって変わってくるはずです。
結婚式準備の初期段階「式場探し」を始めたばかりの頃は、ドレスよりも式場に集中しているため、ドレスは「決められた中のドレスでいい」と思っている方が多いです。
次の段階「試着」や「打ち合わせ」とステップが進むと結婚式の内容や、ドレスへのこだわりが出てきます。
5.まとめ｜結婚式場選びの前に覚えておきたい！絶対失敗しないための”ドレス選びのポイント”
トキハナ花嫁1,117人へのアンケートから、実はあまり知られていない”ドレス選びのポイント”がたくさん見えてきました。
一生に一度の晴れの日、身に纏うウエディングドレス選びは絶対に失敗したくないですよね。
そのためには結婚式場選びの段階から「ドレス選び」のことを念頭においておくことが大切。
今回の「ドレス選びのポイント」を参考にして、自分の理想とするドレスと着用できるように後悔のないドレス選びを叶えましょう！
出典: クラシカ表参道
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