【KIYOMIZU京都東山】THE京都な結婚式場だからこそ表現したい“自分たちらしさ”

観光スポットの多い京都・東山エリアに佇む結婚式場「KIYOMIZU京都東山」は、ロケーションの良さや、京都の伝統とモダンが美しく調和したチャペルや披露宴会場を設けているという点だけでなく、“自分たちらしいオリジナルウエディングが叶う会場”としても注目されています。
そこで今回の取材では、KIYOMIZU京都東山のロケーションやチャペル・披露宴会場の魅力と併せて、“自分たちらしい結婚式”を叶えるサービスについても詳しくお話を伺ってきました！（取材：トキハナ編集部／文：三島莉永）

1.清水寺に産寧坂。京都有数の観光地・東山に佇むモダンな邸宅

出典:KIYOMIZU京都東山

京都市内で結婚式を行う場所として特に人気が高いのは、市内中心部・北山エリア・東山エリアの3つ。
JR・阪急・京阪の各線からアクセス便利な市内中心部にするべきか、少し足を伸ばしておしゃれで洗練された北山エリアで探すべきか、それとも京都らしさあふれる東山エリアにするべきか悩む方が多いです。

どのエリアもそれぞれ違った魅力がありますが、今回取材を行ったKIYOMIZU京都東山が佇む東山エリアは、清水寺や産寧坂などといった京都を代表する観光スポットが多数点在しているため、“これぞ京都！”という和の風情溢れるロケーションが満喫できるのが大きな特徴。

遠方から訪れるゲストはもちろん、実は地元が京都のゲストも普段観光に訪れないため新鮮な気分が味わえるとして好評を博しています。

出典:KIYOMIZU京都東山

東山エリアは坂道が多い場所でもありますが、同会場では京都駅から無料シャトルバスが運行しているから安心！ゲストに移動の負担をかける心配もありません。

そんな東山エリアに佇むKIYOMIZU京都東山は、伝統的な景観に溶け込む和風邸宅の結婚式場。外観は和風テイストですが、一歩中に入ると意外にも、シックなインテリアとグリーンがあふれるモダンな空間となっています。

なんでも、同会場の内装は「和洋どちらの衣裳も映えるように」とのコンセプトをもとに仕上げられたのだとか。このように同会場では京都らしい風情を感じられるだけでなく、様々な＋αの工夫を凝らしています。

そこで今回の取材では、KIYOMIZU京都東山のチャペルや披露宴会場といった設備面だけでなく、料理に関するこだわりにクローズアップ！空間設計において工夫している点や、料理のシステムなどについて詳しくお話を伺ってきました♪

2.ウエディングドレスも和装も映えるシックなチャペル

出典:KIYOMIZU京都東山

まずご紹介するのは、挙式を行うチャペルについて。KIYOMIZU京都東山のチャペルは自然の温もりを感じられるシックな内装で、ウエディングドレスも和装も美しく映える空間です。

チャペル内は110名収容できるゆとりのあるつくりで、正面の祭壇奥に設けられた窓からは京都の街並みが一望できるため開放感抜群！縁結びの神様を祀っている神社として有名な地主神社や八坂の塔、京都タワーといった観光名所も見渡すことができます。

チャペル内は正面の窓に加えて、正面に向かって左側と天井にも窓が設けられているため、自然光が差し込む明るい空間にて挙式を行えるのも魅力です。

さらに、正面に向かって右側の壁は、一面壁泉で清き水が流れているつくりとなっているのも大きな特徴の1つ。世界遺産・清水寺にある音羽の滝を思わせる清涼なせせらぎを聞きながら、神聖な雰囲気の中で挙式を行えます。

2-1.様々な挙式スタイル・要望に対応

出典:KIYOMIZU京都東山

対応している挙式スタイルは結婚式場によって様々。キリスト教式と人前式は行っているものの神前式には対応していないという会場もあるため、式場選びの際には自分の叶えたい挙式スタイルが可能かどうか見極めることも大切です。

その点、KIYOMIZU京都東山では“自分たちらしい挙式”を実現できるよう、キリスト教式、人前式、神前式と様々な挙式スタイルに対応。その他にも、八坂神社や知恩院、平安神宮などの由緒ある神社・仏閣にて神前式や仏前式を行うことも可能です。

また、新郎新婦のリクエストにも柔軟に応じています。
例えば、「和装を着て挙式したいけど、神社だと収容人数が限られているためたくさんのゲストに参列してもらえない…」 という場合には、神社から神職をお呼びして、館内で本格的な神前式も行えます。

このようにKIYOMIZU京都東山では決められたスタイルに従うのではなく、ふたりの想いや悩みに合わせて、ぴったりの挙式スタイルを提案してくれます。

2-2.両家がひとつになることを象徴する“水合わせの儀”

出典:KIYOMIZU京都東山

KIYOMIZU京都東山では、挙式時の演出にこだわれるのも嬉しいポイントです。

例えば、人前式では日本に古くから伝わる伝統的な婚礼儀式“水合わせの儀”という演出を無料で取り入れられることもできます。

“水合わせの儀”は、両家から汲んできた水を1つの盃に注ぎ合わせる儀式。両家がひとつになることを象徴する儀式として、KIYOMIZU京都東山では和装だけでなく、洋装の人前式でこの儀式を行う方も多いとか。

その他にも、楽器とコーラスによる生演奏の演出や、お子さんが活躍する演出なども行えますよ♪

3.人数は20〜146名まで！スタイルで選べる3つの披露宴会場

KIYOMIZU京都東山では、館内に披露宴会場を3つ完備。それぞれ収容人数や内装が異なる会場を設けているため、招待するゲストに人数や叶えたいイメージに合わせてお選びいただけます。

例えば、みんなが自然体でリラックスして過ごせるナチュラルなパーティーにしたいならプライベートガーデンが併設されている「KIYOMIZU」がおすすめです！

出典:KIYOMIZU京都東山

「KIYOMIZU」は3面ガラス張りになっており、室内にいながらガーデンウエディングを思わせるナチュラルな空間。

着席状態で最大146名（平常時の人数。コロナ対策時は80名推奨）まで収容できる広々とした空間なので、新郎新婦が座る席をソファー席にし、バックに木のモニュメントを飾ることも可能。ふたりらしいコーディネートを実現できます。

また、緑豊かなガーデンには小さな池があり、小鳥のさえずりやせせらぎを聞きながら穏やかなひとときを過ごせるのも魅力です。

一方、ゲストとワイワイ楽しめるアットホームなパーティーを希望する方には、着席状態で最大93名（平常時の人数。コロナ対策時は70名推奨）まで収容できる「MODERN」がぴったり。

出典:KIYOMIZU京都東山

「MODERN」には自由に使えるホワイエと呼ばれるスペースが併設されているため、披露宴中に場所を移動して歓談や写真撮影を楽しんだり、デザートビュッフェやお茶漬けビュッフェを行ったりと、ゲストと共に楽しいひとときを過ごせます。

出典:KIYOMIZU京都東山

加えて、同会場は折り上げ天井や組木など日本の伝統的な建築様式を取り入れた華美すぎない内装で、和装姿やドレス姿をより美しく魅せてくれるとして評判です。

他にも、近年ニーズが高まっている少人数ウエディング向けの会場として、KIYOMIZU京都東山では20名程度から利用できる「HIGASHIYAMA GARDEN」という披露宴会場も完備しています。

出典:KIYOMIZU京都東山

「HIGASHIYAMA GARDEN」はオープンキッチンを設けており、出来立てのお料理を提供できる他、音や香り、盛りつけの演出など料理を五感で楽しむことができるとして評判！

親族や親しいゲストのみを招いて、おもてなし重視の披露宴を叶えたいと考えている方に最適な会場といえるでしょう。

出典:KIYOMIZU京都東山

このように、KIYOMIZU京都東山には挙式も披露宴も“自分たちらしさ”が表現できるよう設備が充実♪ここまでご紹介しただけでもオリジナリティ溢れる結婚式を叶えられる要素はたくさんありましたが、なんと披露宴で振る舞う料理にもこだわりが…！

ゲストの満足度を左右するといっても過言ではない肝心の料理は、驚くほど自由なシステムでした！

4.シェフと一緒にゼロから考える完全オーダーメイド料理

出典:KIYOMIZU京都東山

披露宴で振る舞う料理は、一般的な結婚式場が採用しているシステムは以下の通りです。

しかし、KIYOMIZU京都東山では一般的な結婚式場よりもさらに自由な、完全オーダーメイドシステムを採用。

決まったメニューは一切なく、“どんな料理を振舞えばゲストに喜んでいただけるのか”を軸に、前菜からデザートまで食材から選んでシェフと一緒にメニューを決めていくことができます。
ゲストの顔ぶれに合わせてメニューを決めるのはもちろん、ふたりの想い出の一品や家庭の味を再現することも可能です。

出典:KIYOMIZU京都東山

例えば、過去には、「コロナ禍によりみんなで旅行にいけなかったため、ゲストと一緒に旅行気分を味わいたい！」という新郎新婦の結婚式では、旅行にいきたい場所の特産品をメニューに組み入れた事例もあったとか。

既存のメニューから選ぶのではなく、ゼロから「どんなメニューでおもてなししょうかな」と考えられるオーダーメイドシステムは、究極のふたりらしさの表現であり、ここでしかできない幸せな作業だといえるでしょう。

もちろん、料理に関してはただ自由度が高いだけでなく、理想を実現できるように数々のコンテストで受賞経験のある総料理長・石井隆雄シェフをはじめ、KIYOMIZU京都東山では経験豊富なシェフが多数在籍。

“ふたりらしさ”だけでなく、味わいや見た目にもこだわった上質な料理をゲストに振舞えます。

出典:KIYOMIZU京都東山

また、オリジナルメニューの他、KIYOMIZU京都東山では“甘鯛のうろこ焼き”や、生麩や湯葉、京野菜を使った京都らしさを感じられる料理も人気だとか。
京鴨ロース肉の京風煮と九条ネギの網焼きや、京野菜の湯葉ロールなどを振舞えば、ちょっとした観光気分も満喫してもらえるでしょう。

5.まとめ｜“京都らしい結婚式”を超える感動をゲストに贈ろう

出典:KIYOMIZU京都東山

日本有数の観光地として知られる京都には、古き良きロケーションを楽しめる結婚式場が多いです。しかし、京都らしいロケーションや雰囲気を満喫できるだけの結婚式だと、ゲストの感想は「京都らしい結婚式だったね」のみとなってしまいます。

結婚式は、ふたりの挙式に込める思いや披露宴の内容、そして料理まで、ふたりにしかできない表現をしてこそ、ゲストは感動を覚えるもの。自分たちにとっても、ゲストにとっても、より思い出に残る結婚式を叶えるためには、“ふたりらしさ”を表現することが大切です。

その点、今回取材したKIYOMIZU京都東山は、京都らしい情緒漂うロケーションを楽しめるだけでなく、様々な挙式スタイルに対応していたり、オーダーメイドの料理を振舞えるなど“ふたりらしさ”を表現できるサービスが充実！ゲストの心に響く、クリエイティブな結婚式を叶えてくれる会場といえるでしょう。

■KIYOMIZU京都東山

KIYOMIZU京都東山の会場詳細

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