「京都の神社で結婚式を挙げたい」
「料理が美味しい会場でゲストをもてなしたい」
このようなお気持ちをお持ちの方も多いのではないでしょうか?
京都の神社で結婚式を挙げるなら「平安神宮会館」がおすすめです!歴史と格式ある神社でありながら、抜群の付帯設備を誇ります。国指定名勝の「神苑」は圧倒的なスケールで、ゲストの目を惹きます。
今回は、そんな由緒正しき「平安神宮会館」の魅力についてご紹介。京都で結婚式場を探している新郎新婦は、ぜひ最後までお読みください。
(文:いいみゆ)
目次
1.京都らしさを存分に感じられる結婚式!平安神宮会館の魅力を深堀り
出典:平安神宮会館
京都で結婚式を挙げるなら「京都らしさ」を大切にしたいとお考えの方も多いでしょう。「平安神宮会館」は、朱色の神殿と緑豊かな庭が美しく、京都らしさを存分に感じられる会場です。最初に式場までのアクセスと、会場情報を紹介します。
結婚式場は、雰囲気や料理なども大切ですが、ゲストが安心して参列できる環境かどうかもチェックすべきポイントです。ぜひ参考にしてみてください。
1-1. 式場までのアクセス
出典:平安神宮会館
「平安神宮会館」は、京都府京都市左京区に位置します。左京区は、京都駅前や繁華街の河原町・祇園よりも少し北に位置しているため、街の中心部に比べると落ち着いた雰囲気が魅力です。
京阪本線三条駅より車で5分、地下鉄東西線東山駅より徒歩10分と駅からは少し離れていますが、アクセスは良いです。
また、JR京都駅から無料のシャトルバスを運行しているため、遠方ゲストも参列しやすいでしょう。
1-2. 会場情報
出典:平安神宮会館
「平安神宮会館」では、神前式が行えます。挙式会場は「本殿」「儀式殿」の2種類。
本殿は平日1日4組限定です。土日・祝日に挙式を挙げる場合は、儀式殿になります。
本殿の収容人数は最大50名、儀式殿の収容人数は最大38名です。
パーティ会場は「迎賓殿」と「栖鳳殿(せいほうでん)」の2種類から、人数やお好みに合わせて選べます。
「迎賓殿」は2面「栖鳳殿」は1面のガラス張りになっており、どちらも「神苑」と呼ばれる広大な庭を一望できます。
どちらの会場も、格式高い和モダンスタイルなので、和装・洋装どちらも映えるデザインです。
収容人数は「迎賓殿」が10名〜116名「栖鳳殿」が10名〜182名です。「栖鳳殿」はかなり広い会場ですが、仕切りで半分にできるため、少人数婚で利用される新郎新婦も多くいます。
2.平安神宮会館の魅力その①:抜群の付帯設備
出典:平安神宮会館
「平安神宮会館」は、抜群の付帯設備を誇ります。
まずは、挙式会場までの導線です。神前式の醍醐味といえば、花嫁行列ですよね。
通常、支度部屋から本殿・儀式殿へ行列を作って移動しますが、ほとんどの神社では道中に屋根がありません。
万一雨が降ってしまった場合は、傘をさしながら花嫁行列を行う必要があります。せっかくの白無垢が、雨に濡れて泥はねなどで汚れてしまわないか心配ですよね。
一方「平安神宮会館」の本殿・儀式殿までの導線は、全て屋根付きです。
足元も砂利や土ではないため、汚れを心配する必要もありません。導線に全て屋根がついているのは、平安神宮だからこその魅力です。
また「平安神宮会館」の儀式殿は、空調設備も整っています。
京都は盆地のため、暑さや寒さをダイレクトに感じやすいです。一方「平安神宮会館」なら、夏は涼しく、冬は暖かく快適に過ごせます。
館内もバリアフリー化が進んでいるため、車椅子のゲストやご年配の方にも安心してお越しいただけます。
スタッフのサポートも手厚く、階段やちょっとした段差がある場合は迅速にフォローしてくれるため、気持ちよく過ごせるでしょう。
3.平安神宮会館の魅力その②:国指定名勝の「神苑」を一望できる
出典:平安神宮会館
平安神宮会館は、国指定名勝である「神苑」を、パーティ会場から一望できる点が魅力です。
明治時代の代表的な日本庭園として知られる「平安神宮神苑」は、社殿を取り囲むように東・中・西・南の4つの庭で構成されています。
総面積は約33,000㎡(約10,000坪)で、平安京千年の造園技法の粋を結集した庭園として、昭和50年12月に、国名勝に指定されました。
神苑は、四季折々の景色を見せてくれ、どの時期に結婚式を挙げても映えます。
春の桜や秋の紅葉はもちろん、夏の新緑や冬の銀世界も美しいです。
実際に見学にいらした新郎新婦の中には、神苑の美しさに圧倒されて挙式を決めた方もいらっしゃいます。
神苑での前撮りも大変人気で、多くの新郎新婦が美しい庭園をバックに写真を撮っています。
神社式と聞くと、和装をイメージする方が多いでしょうが、平安神宮の神苑は、ウエディングドレスも似合います。結婚式当日は白無垢のため、前撮りでウエディングドレスを着用する方も多いです。
「神苑」は「迎賓殿」「栖鳳殿」と、ロビーの3箇所から眺められます。それぞれ景色が異なるため、違いを楽しむのもおすすめです。
4.平安神宮会館の魅力その③:圧倒的な料理の美味しさ
出典:平安神宮会館
結婚式において、料理の美味しさを重視する方は多いのではないでしょうか?
平安神宮会館は、料理の美味しさもお墨付きです!結婚式ではフレンチのフルコースが一般的ですが、平安神宮会館では和洋折衷を提供しています。
プリフィックススタイルを採用しており、予算やゲストのニーズに合わせながら、1品ずつカスタマイズが可能です。
プリフィックススタイルとは、前菜、メイン、デザートなどのジャンルごとに、複数の種類の中から好きなメニューを選べるスタイルです。
その組み合わせは、なんと2400通り!
結婚式ではなかなかいただけない、お刺身も選べますよ。
なかでもおすすめなのが「祝先付七品と胡麻豆腐」。子持ち昆布・黒豆金箔松葉・笹麩(ささふ)など、お祝いの席にふさわしい先付の盛り合わせです。
特に「壽」の焼印が押された梅は、平安神宮でしかいただけません。他にも、平安神宮ならではのメニューがたくさんあるため、ワクワクしながら組み合わせられます。
また、平安神宮の料理はお箸でいただける点も特徴です。
お箸でもかんたんに切れるほど柔らかいお肉やお魚なので、ご年配やお子様も安心していただけます。
色とりどりの上品な料理の数々は、結婚式という晴れの日にふさわしいです。
5.まとめ|京都らしい結婚式を挙げるなら「平安神宮会館」がおすすめ!
出典:平安神宮会館
「平安神宮会館」は、京都らしい神聖な雰囲気の中で結婚式が挙げられます。歴史と格式がある神社でありながら、付帯設備が充実しているため、親御様やご年配の方も快適に過ごせる点が魅力です。
本殿や儀式殿は、歴史を感じる厳かな雰囲気です。一方、パーティ会場は現代のニーズにマッチした和モダンなので、和装・洋装どちらも似合います。
「平安神宮会館」では、随時ブライダルフェアを実施しています。見学時には試食もできるため、興味をお持ちの方は、ぜひ一度足を運んでみてはいかがでしょうか?
なお、「平安神宮会館」は京都にありますが、東京のサロンからもご見学、ご相談が可能です。「なかなか京都には行けないけれど、気になっている」という方は、ぜひ東京サロンに相談してみましょう。
住所:京都府京都市左京区岡崎西天王町97
アクセス:三条駅・京阪本線三条駅より車で5分/地下鉄東西線東山駅より徒歩10分/市バス岩倉行5番「岡崎公園 美術館・平安神宮前」下車徒歩5分
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